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“誰も読まねいよ” 浮世雲の描く世界なんて

“また 訳わかんねー事 含みたっぷり
重ねて
描くから 誰もわかんねー”

“相手の時間を 奪うのだから 
わかりやすく 簡潔に描くべし”

“誰も 読まねいよ”

御意

おっしゃる通りだなって...

国語の成績は 1だったから....

長い長い文章を 描いて 
そこから 文章を消して行く

ギリギリまで 端折っていく
主語も 要らない
述語も 消す

修飾語は 拘る

巷に 解説本よりも 詳しい文章は
溢れている
もっと 要約した動画 
もっと 簡潔な流れる動画
もっと ...

お気に入りの景色はそれぞれ
奇特で 数奇な 人も居るかもと...

色々な 詩が流れてくる
次から 次へと

朝目覚めれて
携帯のフォルダの写真を眺める
息を繋ぐに 精一杯
写真は 増えない

動線の中 一瞬 歩みを止める点に
置かれた 花達

誰も 見向きもしないけど...

眺めては 日々の景色を愉しんでいる

それでいい

俗世間は 春爛漫
牛歩で やって来た春爛漫
なんやら 早足で駆け抜けていく
まるで 上陸した台風のように

朝目覚めれて...
カメラ蔵の片隅で ずっと眠っていた防水カメラを持ち出す 

普通の写真はピンボケ イマイチだが
こんな景色は 超お得意である
モノクローム専用の設定にして
持ち歩く

大雨の中 
誰も居ない古刹で
こんな景色を 撮っている

“馬鹿じゃない”って...

色々な 世界観があって良いと想う

人それぞれ...

“まあ 
何でも いいんじゃないですか“
浮世雲拝

ギランバレーに恋をして
縄文人な浮世雲

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