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永田町の人々や霞が関の人々に向けてのメッセージ

コロナ感染の影響で、コロナ失業やコロナ解雇等で職を失う人が後を絶たない。

コロナ感染により緊急事態宣言とか、まん延防止法とか、よく分からない言葉を見かけるようになっている。

とにかく経済のダメージや雇用のダメージがあることは確かだ。

こんなにも世知が無い世の中になっていても、生きていくためにはお金は必要なのに、仕事からあぶれている人が段々、じっくりと増えている。

経済情勢と雇用情勢は、深刻であり、悲惨な状況だと思う。

そんな厳しい現況であっても、政府は、2050年の脱炭素化社会実現に向けて、技術革新等の事業を実施する人に税金を投入するらしい。

脱炭素化の取り組みとして、電動車がある。2035年までには、ガソリン車を廃止して、電気自動車を完全に普及するとして、政府が躍起になっている。

出口のみえないコロナ経済不況や未来に待ち受けている経済不況を考えると、政府は、ガソリン車から電気自動車に買い替えるお金がない人達が多いことを知らないのではないかと思う。

ガソリン車から電気自動車に買い替えるお金処か、その日暮らしいの人々がいることを永田町の人達は知っているのだろうか?

生活困窮者等貧困に喘ぐ人々のことを考えて、政治をやって欲しい。脱炭素化を検討することも良いけれども、お金のない人々への安心した暮らしの保障に向けた政策展開を、もっと真剣に考えて欲しい。

永田町の人々は、庶民の暮らしを理解していない。

まずは、永田町の人々は、歳費を返上して貧困者の人達にお金を配ることをやって欲しいと思う。

国は、庶民の生活実態に即した政策を立案して、ちゃんとして税金を使うべきだと思う。

永田町の人々や霞が関の人々は、底辺で暮らしている人々の生活実態を知ることが肝要だと思う。

この人達は、お金を貰い過ぎで、金銭感覚が麻痺していると思う。

この人達は、税金で賄われるお金で生活しているので、お金の有難みを知らないのではないでしょうか


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