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趣味のこと(スポーツ)

今日もこちらの記事にたどり着いていただきありがとうございます!
夕方から雨風が強くなり、洗濯物を一時退避しました。
天気予報に感謝です。

今日は最後の趣味、スポーツについてです。
30年弱の人生で、スポーツと私の関係は「形を変えて常に近くに」居たと言えると思います。
少し経緯をお話しできればと思います。


生まれてすぐにいわゆるベビースイミングスクールに通っていたと母から聞きました。

ベビースイミングは親子のスキンシップや神経・筋肉の発達を促す効果があり、
多くの親子にとって最初の「習い事」なのではないかと思います。
それから、スイミングスクールに12歳まで通うことになります。

中学時代、友人の誘いに乗ってソフトテニス部に入ることになりました。

当時は「テニスの王子様」が流行っており、よくコミックに出てくるショットを真似したものです。朝は7:30から学校に行って外周を走り、授業を受けて放課後も部活動。
部活後、帰宅して急ぎシャワーを浴びて軽い夕食を食べ、塾へ行く。帰宅後も勉強。
といった日常でした。過去に戻れるとしたら、この時代は選びませんね。笑
ただ、この時代のおかげでチームで活動する楽しさや、日々のルーティンというのが形成されていったように思います。

高校の頃は生物部所属でした。

テニス部に体験入部に行ったのですが、自身の体力が練習についていけず、
たった1日で辞めてしまうことになります…初めて大きな挫折を味わった瞬間でした。
それからは友人が生物部に所属してる頃を知り、自身も入部することになります。
それは中学時代とは異なり、とても緩やかに時間が流れる場所でした。
ウーパールーパーの世話をしたり、学校周辺で野草や生物を探索したりと。
この時代には、心をリラックスさせる場所がある、ということの大切さを学んだのだと、今になって思います。

大学時代は「どうしてもテニスがしたい!」ということでテニスサークルに入ります。

そこは4学年延べ150名以上所属しているサークルでした。
6面の大学のテニスコートを150人で利用するので、
練習中の多くは「おしゃべり」でした。
「おしゃべり」しながら、大好きなテニスができる環境は最高でした。

ここまで書き連ねてお分かりいただけますでしょうか。
私はスポーツにおいて「上手くなりたい!」や「強くなりたい!」という気持ちはあまりないです。
スポーツによって「人と繋がり、関係を築く」ことが楽しいと思っています。

ちなみに、今はランニングに取り組んでいます。(突然!)

というのも10月29日の横浜マラソンにて、初めてフルマラソンに出場する予定です。
出場しようと思った理由ですが、
「20代最後に達成したことのない大きな挑戦を成し遂げたい」からです。

社会人になり、学生の頃よりもスキルや能力が高くなったように感じます。
しかしそれらは、何か達成感を味わえながら高くなったのかというと、
そうではなく、半ば惰性で、荒波に揉まれながら逞しくなったのだと思います。
非常に貴重な経験をさせていただいてありがたいのですが、
欲深い私は、「惰性ではなく、何かゼロから初めて達成したい」と思うに至りました。
そんな訳で、マラソンに応募し当選しました。

なので、私の趣味はテニスとランニングです!
でも今後も色んなスポーツにチャレンジしていき、
自分自身の可能性を自分の手で広げていきたいですね。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
趣味のことエンタメ・グルメ・スポーツと、長々と書いてきました。
書いてるのが楽しくて、次から次に言葉が出てきました。
読みづらい部分も多々あったかと思いますが、お付き合いいただき大変ありがたいです。

明日からは、日常のことを記録していきたいと思います。
今後もご贔屓いただければ幸いです、

今日も一緒に!

UK3


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