おげんさんを見て感じたこと。
初めましての人も何回か見て下さっている人も、こんにちは!
一児の母をしつつ、フリーライターをしている紬(つむぎ)です。
今日は、私が好きなアーティストであり文筆家であり、俳優である「星野源」さんが年に数回やっている番組「おげんさんといっしょ」を見た時に感じたことをつらつらと書いていきます。
「おげんさんといっしょ」は、星野源さんの知り合いであるお母さんことおげんさんや、高畑充希さんの知り合いであるお父さんなどなど、おげんさん一家が織りなす音楽番組で、私が大好きな番組でもあります。
毎回1時間半くらいの番組なんですけど、メンツも内容も、構成も濃い、とても濃いんです!でも、見ていて疲れない、むしろ落ち着くし癒されるので見たことないよーという人は次回放送する時に良かったら見てみて下さい!!(宣伝)
「おげんさんといっしょ」を見ていて、出ている人みーんなニッコニコなんですよ。
こういうのって演出とか出演者の演技もあるじゃないですか?
でも、違うんですよ。
みーんな、バックバンドも含めてみーーーんな!楽しそう!!
『たのしい』『しあわせ』音楽が好きで、ダンスが好きで楽しい楽しいって、表情から雰囲気からすごい伝わってくる!伝わってくるので、見ている方も幸せなんです。
『あー、好きなことをしていると人って本当に活き活きと輝いている』
「おげんさんといっしょ」を見ていて、しみじみ感じて、感じたあとに、疑問が浮かぶ考えがひとつ。
『私が好きで活き活きとしていることはなにかな』
考えた結果、ない!ってなった。
育児は楽しいけど別ですからね!いや、子供は私にとってどんな好きなアーティストを退いて推して全力で推すんですが、服とか貢ぎすぎてるので方針変えないとと考えています。
仕事をしていて流れに乗っている時は調子「あ!これ天職?!」なんて、考えますけど、ずっとそれをやり続けるのか?って考えたら苦痛になるんですよね。
そもそも、仕事するなら家が最高!って前職やこのコロナという状況下で改めて認識したので。外に出る仕事自体が不向きなのでは?と今思いました。
自分が、全身全霊をかけて楽しめることを趣味でも仕事でも今はないという状態は、子供がいるという状態もあるんですが、近くにあるようでないっていう歯がゆい状態なんですよね。
なんか、あと一歩!一歩進めば見えそうなのに!!っていうのが数年続いているけど、これは自分で見つけないと永遠に見つからないので今度もさまよい続ける旅人になりそうです。
「おげんさんといっしょ」を見て、触発されて改めて考えたことは、最近見て見ぬふりをしていた自分の内部を思い返しました。
そんな、「おげんさんといっしょ」は次回放送未定ですが、再放送もあると思うので、見てない人はぜひ見て欲しい!
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