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朝のリーディング・読書はこんな効果がある

『書物を読むということは、他人が辛苦してなし遂げたことを、容易に自分に取り入れて自己改善をする最良の方法である』

読書を朝に行うことで、その日読んだ本をその日のアウトプットにすぐに活かして前進していけるのが読書です。

アウトプットする事で前進していくので、読むだけでは前進しません。
その日の朝読むページは10pで充分ですが、その10pの中からその日使えるフレーズや言葉をピックアップしてながら読み進める事で、最良の自己改善できていきます。

数年前から流行っているこの本、

20カ国で翻訳されました。

そんな朝のルーティーンの本の著者はハルエルロッドさん。

『朝のルーティンを研究して2度の困難を乗り越え、そして朝のルーティンについての本を書き人に伝え、その朝ルーティンを実践した人も成功へ掴んだ。』

そんなストーリーから生まれた朝のルーティン。


そんな著者が推奨している朝ルーティンの中に

リーディング 読書

があります。

ちなみにこちらがハルエルロッドさんが推奨している朝のルーティンはこちら

著者は事故とビジネスの失敗という大きな2度の困難をこのルーティンで、短期間で復活をしているのです。

読書を朝する理由

その日のうちに朝の学びをアウトプットに使っていくということ。
それが日々の前進感になっていくので、私はとても理にかなっているなと思います。



脳は朝に集中力があり、夜は創造性があると言われています。
つまり朝に読むことにより集中して仕事に活かしていけるということと、
夜は創造性を活かせる本がおすすめということです。

夜だけでもいいじゃないかという人もいると思いますし、時間的な制限があり夜しか読書の時間を作れないという方もいるでしょう。そういった方は夜の読書でもいいと思います。

ただ、朝の集中力を活かして、
朝の時間でその日活かせる学びがあると、やはり前進している感はとても爽快なのです。

実際読んで、読んで、何も活かせないと意味がありません。
100P読もうが1000p読もうが、人生に活かせないと意味がありせん。
意味ある言葉、役に立つ言葉を探し活かしていく。

それがとても大切です。


この言葉あるように、本を書いた人の努力を自分の物にしていく事で、変えたい自分を進化させる事ができるようになっていくのです。

『書物を読むということは、他人が辛苦してなし遂げたことを、容易に自分に取り入れて自己改善をする最良の方法である』




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