見出し画像

私の臨床力の高め方

毎年毎年、自分の成長を実感できるために
私がいつも実践している方法をご紹介します。
これをやれば、メチャクチャ成長できますよ(*^-^*)

私がよく行う方法は次の通りです

①本を読む

②ビビビッと来たら著者のセミナーに行く

③3回以上はセミナーに通って、顔を覚えてもらう
(出来れば少人数のセミナーに参加して一番前を陣取る)

④顔を覚えてもらったら、懇親会等に参加して臨床の悩みを相談する

⑤相談に答えをもらったら、実践し続ける
(答えをもらった翌日には必ず感謝のメールを入れ、とにかく実践し続けてみる)

臨床力は様々な所で養えます。
そしていろいろな養い方があります。
でもなるべく早く臨床力を高めたいですよね??

それならあなたの尊敬する同僚や先輩に
「最初に何を勉強しましたか?」とか
「最近とても勉強になった本やセミナーは何ですか?」と
尋ねる事をしてみてください。

その経験を繰り返していくと

この先生はすごい!!

という人が必ず現れます(*^-^*)
そしたら、何でもいいから顔を覚えてもらいましょう(笑)
私はとにかく質問したり、連続してセミナーに参加したりして顔を覚えてもらいました。これ以外と大切ですよ。

また、あいついるな…

となれば良くも悪くも覚えてもらえます。
そして、緊張しますが臨床で本当に困っていることを相談します。
もちろん、質疑応答の時間内かその後の懇親会に限定してください。
セミナー終了後の質問はおすすめしません。

質問する時、私は自然と

先生!マジで助けてくださいオーラ全開

になっています(笑)

そうすると、ほとんどの場合手をさしのべてくれます。
理由は、そのすごい先生と感じる人も臨床で悩んできたからです。
悩んで答えを発見して、今があるから私の悩みに共感して答えてくれるのだと思います。

人前だし、うまく質問できるか不安だし、ちょっと緊張するし、恥ずかしいし、、と思いますよね?

でもそう思って何もしないのが一番もったいないと思いませんか??
だから私は、この過程を必ず踏んでいます。


ちなみにこの写真は先日、関東労災病院の今屋健先生とその愉快な仲間たちの飲み会の写真です。
膝を診て、膝を治せるために質問を2年間し続けました(笑)
でも、こうしたことがあったからこそ、今でも定期的に集まって情報交換をしています。
こうして臨床力を高めるための行動は、同じ想いを持った仲間づくりにもなり、プラスしかないと私は思っています。

ちなみに、有難い事に少人数で行う膝の実技セミナーは満員御礼となりました(^^)/皆様本当にありがとうございます。当日楽しみにしていてください!!
(https://note.mu/ugoki/n/n4eef48368bb7)

さて、私は「自分の臨床力なんてたかが知れている」と思っています。
これは、臨床でたくさん悩んで、悩んで、悩んで来たからです(笑)
自分で答えを見つけることは大切ですが、答えを知っている人から学ぶことも絶対必要だと思います。

そして、こうした行動にはたくさんのご縁がいただけます。
そして同じ想いを持った仲間と、尊敬できる師匠の背中をみて、モチベーションを維持することもできます。

現在、コンディションラボの園部俊晴先生からたくさんの事を学ばせて頂いております。本当に感謝しかありません。
まだまだ未熟者である事を痛感すると同時に、自分の可能性にワクワクしています。他人と比べるのではなく、いつも昨日の自分と比べるように日々精進していきたいと思っています。

この気持ちと感謝を持てるからこそ、「しっかり恩返しをしたい」と強く想って、いま園部先生のお仕事のサポートもさせていただいております。
園部先生の右腕または左腕になる」という想いで仕事をしてまいります。
おこがましいと思われてもいいんです。私がそう思っているだけですから(笑)

もちろん山嵜勉先生の弟子として、形態構築アプローチもしっかり伝承していきます(^-^)


毎年毎年、自分の成長を実感できるために
私がいつも実践している方法をご紹介しました。


いきなりやるのは勇気がいりますが、やらないよりはやった方がいいと私は思って、ご紹介させていただきました。

何かのヒントになれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

元気で明るいのが自慢の元明のサポートをお願い致します。 頂いたサポートは、娘と息子のために使わせていただきます。