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自分を認めるのに許可はいらない


先日、おそらくうとうととしているレム睡眠の時、つまり起きているのか寝ているのかの境目の時に、この言葉が浮かんできたんです。

忘れてはいけない気がして、近くにあったiPadでこの言葉を書き留めましたよ。
寝ぼけていたので、漢字変換も間違っていたけど、確かにこの言葉だったのは間違いないです。

今年から私は、作家になるべく修行をしているつもりなのだけど、これも私が勝手に決めてやっていること。
それも1年間というある程度の期間を決めてます。一応。
それは自分自身にプレッシャーをかける意味もあるし、ダラダラと続けるのはどうかと思ったから。
ただ、1年をすぎても多分書き続けることは変わらないし、電子書籍は出すでしょう。
売れるかどうかは別として。
だからこの期間は、「誰かに認めてもらう期間」として設定したのにすぎないんです。

正確に言えば、「1年経ったらそこでもう一度考える」というくらいのもの。

ただ、人に認めてもらえなくても、いや、人に認めてもらえたら嬉しいし、それで生きていけたらサイコーなので目指すけど、「自分で自分を認める」ことは、誰だってできるんですよね。

私も一時、すごい人たちの文章を読んで、自信をなくした時期があったのですが、そこから立ち直った理由は、「私と同じ人間はこの世に二人はいない」「私と同じ経験をした人、人生を生きた人は二人といない」「自分と全く、何から何まで同じ考えの人はいない」から、「私にしか書けないことを書いていこう」と決めたからです。

そこからはほぼ自信をなくすことなく、執筆活動、つまり書き続けられています。
え、全然作品を掲載してないって?

実はペンネーム「Nagi」で、「短編小説」を先日アップしたので、お時間がある方はぜひご覧ください。

美しき教え第1章から最終話まで

まだまだ未熟なのかもしれないけど、少しばかり、創作活動をしてみて思うのは、「表現って自由だな」ということ。
現実世界で犯罪さえ犯さなければ、日本には表現の自由があるので、(これも怪しい部分はあるかもしれないけど)表現や創作は完全に現実から離れていてもいいということ。
まさに自分の別の世界を作れるということ。
もちろん、売れっ子の人たちはそれを待ち望んで読んでくれる人がたくさんいるっていうことだけど、表現する楽しみは誰も同じですもん。

一人として同じ人間がいないのであれば、誰だって自分にしかできないことを表現できるんですよね。
それが文章なのか、音楽なのか、絵なのか、彫刻なのか、ガラス工芸なのか、は個人が一番好きな、得意な方法を選ぶだけ。
そしてそれを読む人も、見る人たちにもさまざまな好みがあって、だからこそいろんな作家がいて、本屋には山ほどの本がいつも並んでますよね。
これだけの本、誰が買うんだろうって、いつも思います。作家希望者がいうことじゃないけど笑

そして今朝、いつも拝見している「星読み」の方のnote(Ellyさん)記事を見て、「そういえば、随分昔に星読み講座に参加した時の資料があったな」と思って、引っ張り出して改めて私の星を見ていたら、もう今までの人生もドンピシャ。
そしてこれからの人生もドンピシャ。多分。
だって、適職「作家」って.書いてありましたもん。笑

Ellyさんの記事はこちら。

【星☆部】自分の月を満たす方法。|elly

【星☆部】ICが月と同じくらい大切なので。|elly

朝ごはんを食べた直後にこの記事を見て、そのまま調べてみたらあっという間にお昼・・・
実は昨晩興奮して眠れなかったんですよね。
なぜなら、「旅の計画を具体的にしたから」

旅に行けるって思うと、もうワクワクしてたまりません!
眠れない夜は、好きな本を読んでまたそれが旅の本で、さらに眠れない。
多分昨晩は3時まで起きていました。。。

なんだかここ数日「降ってきています」
そんな感じしませんか?
私だけ?

そうして、会いに行きたいと思っていた人にも会いに行くと決めて、なんだかやっぱり全ては仕組まれていると感じた朝だったのです。

そういえば、以前二つの「全ては仕組まれている」という記事を書いています。よかったらご覧ください。



自分だけは自分を認めることができる。
だって自分の人生を物心ついてからずっと知っているのは、自分を生きてきた自分だけだから。
自分を認めるのに、誰にも許可を取る必要はないんですよ。


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