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他人からの目を気にすることができれば仕事もゲームも上手くいく
管理職になって10年以上経過してる。いろいろな人を見てきた。
仕事で成果を出す人は自分は何を求められているのか?を意識してそれに応えることを優先している。
つまり客観視(相手からの視点)がある。
話は変わるけど、最近、乃木坂46にハマってる。テレビや公式Youtubeなどを頻繁にチェックしてる。頻繁にというかかなりチェックしてる。
乃木坂46は楽曲が出るたびに選抜メンバーと、アンダーと言われる非選抜メンバーに分かれる。選抜メンバーは楽曲のパフォーマンスをするためにテレビ等メディアへの露出も多い。
いわゆるレギュラーとサブに分かれる。
アイドルなのでみんなカワイイ。では、なぜ選ばれる人と選ばれない人がいるのか?昔のAKBみたいにファン投票ではなく運営スタッフが選抜メンバーを選んでいる。
違いは「求められていることへの理解度」な気がする。
先日、乃木坂46時間TVという企画があった。46時間Youtubeで配信していた。この中で各メンバーが10分ほど個人の番組を配信する乃木坂電視台という企画があった。各人の個性が出る企画。
乃木坂46のYoutubeでアーカイブ配信があるので見れるようになった。
ネットフリックスの浅草キッド好きな方は齋藤飛鳥さんのタップダンスをぜひ見てほしい。きっと楽しめると思います。
この電視台で各メンバーが取り組むところも流れている。齋藤飛鳥さんは常に誰かに見られていることを意識しながら、コメントしているし、練習しているのを感じる。客観視がある。だからこそセンターを務めるなど主要なメンバーとして活躍しているんだと思う。
齋藤飛鳥さんがアンダーからセンターにまで駆け上がれたのもきっと客観視があったからこそだと思う(本人に聞いたわけじゃないから知らんけど。)
で、さらに話は変わってゲームの話。一昨年に同僚に強く勧められてスプラトゥーン2を始めた。そしてすっかりハマり去年のプレイ時間は385時間でした…
上手くなりたいためにYoutubeで上手い人の動画を見ていると
大事なのは相手視点で自分を見ることです。相手からどう見えてるかが分かれば勝率はぐっと上がります。
とコメントが。
仕事も乃木坂もスプラトゥーン2も相手目線が大事でした。
おそらく客観視するというのは、どんなことでも大事なんだと思う。この他者からの視点を持てることが全てにおいて良い成果を出す重要なカギになるとようやく気づきました。
これが体得できて実践できればおそらくスプラトゥーン2も上手くなってるはず。ランクXまで行けるかな……
相手に合わせるというのは個性(強み)を捨てるという意味ではない。
— うえぽん│インサイドセールス&カスタマーサクセス (@ueponbiz) March 22, 2022
相手の目線を意識して個性を発揮すること。
自分勝手に個性を発揮するのは同じ強みだとしても評価されにくい。
乃木坂のマーケティング戦略については下記にまとめてみました。
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