読んでいて気持ちのいい文章を書くには・・・文章を書くな。音楽を書け。
Quoraを読んでいて、「どのようなヒントによってあなたの執筆が永遠に変わりましたか?」という質問・回答が印象深く、思わず保存しました。
noteでも、「思わずスラスラ読んでしまうような文章を書くには」というテーマってほぼ全員が興味あると思うので、一度ここに紹介します。
アメリカの作家:故ゲイリー・プロボストが残した名文。〜文章を書くな。音楽を書け〜
私が感銘を受けた記事を共有します。画像を見るだけで、思わず「ほぉ〜」となるかと思います。
ただ、引用しておいておこがましいですが、正直私はこの翻訳には一部納得していないです。
芸術のような英文を苦労して日本語に訳したものなので、仕方ないとは思います。
なので、原文を共有します。
実際に音読して、その心地よさを体感してください!
以下、英語の原文です。
自分でもなんとなく意訳を書いてみました。
音読した際に心地良いメロディーを心がけるっていうのは、たしかに良いと思います。
実際、声に出して文章を音読する人は少ないとは思いますが、
「文章を読む時に頭の中で音読する」って人は多いのではないでしょうか?私だけかな?
頭の中で音読した時、単調な文章よりもメロディーのある文章のほうがスッと入ってきます。
誤字脱字がなく、文法も完璧で統一感のある文章は「綺麗な文章」で、目指すべきものだと思います。
しかし、敢えて一部を崩した上でメロディーを優先させると「芸術的な文章」「思わず読ませる文章」「ビリビリくる文章」が書けるのではないでしょうか?
七五調を取り入れてみる
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