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木魚で踊る

私は世代的には「渋谷系」「TK」「ブリットポップ」「クラブブーム」「レイブ」というカルチャーの真っ只で10代を過ごしました。大学生の頃はCDやレコード、Club活動にバイト代を注ぎ込みましたし、とにかくいろんな音楽を聴き、そして今でも最も好きなのがTechnoです。

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木魚で踊りだす幼児

私がTechno(四つ打ち)にどっぷりハマることは宿命だったのだと思うエビソードがあります。

物心つくかどうかの2、3歳の時、親戚の法事でお寺でお経を唱えるお坊さんの木魚に合わせて踊り出した、と大人になってから叔母から笑い話として聞きました。ああ、私が四つ打ちにこれほど(心)踊らされるのは、本能的なものだったのだと感動しました笑

ネットで見つけた情報なので確かではないですが、木魚のテンポは1秒2回程度、つまりBPM120程度。たぶん宗派だったりお坊さんによって違いはあると思うのですが、ゆっくり目から早めでもBPM110〜130くらいってことになるかと。ってことは私の好きなテクノやハウス、トランスはBPM120前後。ほらほら。木魚で踊る、究極のミニマルテクノ!

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一定のリズムを刻み続けるダンスミュージックは、そのリズムに集中することで、音楽と空間と身体が一つになった感覚になります。流行り言葉で伝えるなら、瞑想とかマインドフルネスとか。まあそういう状態をそんなのが流行る何年も前からTechnoキッズたちはやってたわけで。

仕事のBGMにすれば、テンポに乗って仕事に集中することもできる。生産性向上。

ダンスミュージックはエンタメ文脈で語られることが多いですが、私的には「瞑想によるリフレッシュ」「集中力」いうメリットを実感しています。週末や夜だけでなく、平日の昼間からあまり爆音にせず心地よい音量でBGMに、四つ打ちをおススメしたいです。



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