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about me|愛着障害だった私の、自分を変えずに人生を変えるまで

こんにちは。Umicoです。

ご飯を食べることより、人生の宇宙原理を紐解くのが大好きなアラフィフです。そんな私は愛着障害でした。

はじめましての方へ。ここでは私のストーリーを紹介しています。良かったらお付き合いください。

小さい頃にしていた遊びの特徴から、自分がワンダラーだと受け容れる

私は物心ついた頃から、宇宙法則を人生に応用する実験が大好きでした。幼少期の私は、空を見上げて何時間も妄想の旅に出かける少女。

妄想をはじめると一瞬でモードが変わり、目に見える世界が消える代わりに、好きなように彩った空間で、何時間も遊びました。

現実世界と妄想の世界のどちらに住んでいるのか、区別がついてなかった頃。

もしかしたらこれを読んでくれてるあなたも、小さい頃に、私と似たような遊びをしたことあるかもですね。

小学3年生になると、この遊びは出来なくなってました。モードを切り変えることが出来なくなったのです。

このことはすっかり忘れていたのですが、近年になって自覚したことがあります。それはオムネク・オネクさんの自叙伝を読んだ時のこと。

金星人の記憶を持ったまま地球人として暮らしているオムネク・オネクさんは、金星での生活や教育について開示されています。

私がビックリしたのは、本に書かれていた、金星では想念であらゆるものを顕現させた空間で生活する様子や、顕現についての教育内容。

小さい頃にしていた妄想の仕方と、良く似ていたのです。

アストラルボディとして行う顕現の仕方は、地球で言う引き寄せや現実創造とは異なります。

簡単にいうと、好きなように妄想した建築空間や町並み、家具やファブリックなどのインテリアやおもちゃや人生は、願望ではなくて、特定の空間の中に在ってそこで生活するような感じ。

幼少期の私は、空想の世界と現実空間のどちらにも住んでいて、スイッチを換えることで、どちらの世界へも行き来ができました。時折、空想の世界の出来事を現実世界に持ち込んで、友達と遊ぶのですが、空想の世界にある道具が現実世界にはなくて、道具が揃いません。

現実世界にないモノは絵に描いたり、似たような遊びにアレンジしていたことを思い出します。今でいうVRの世界観を、ゴーグルなしでやっていたような感じです。

オムネクさんの本を読んだ時は、わけもわからず泣きました。

こんなに宇宙が好きなこと、空を見上げて通信しようとするクセ、宇宙原理と人生の探求、なぜ?と思えば法則がダウンロードされてくること、それを伝えたいと思う欲求、アセンションしなければならないと思う葛藤の背景に、私自身もワンダラーだったことを認めることができた時は、ほっとしたのを覚えています。

*ワンダラー=地球圏外から降り立った魂(意識)を持つ人。実はほとんどの人はワンダラーと言います。特に金星は、地球への中継地点であるらしく、様々な惑星に由来を持つ魂が、金星を経由し、地球の物質密度に慣れるトレーニングを行うそうです。

宇宙法則を人生で実験しつづけて30年ほどたったある日、突然、愛着障害だったことに気づく

初めて宇宙原理に衝撃を受けたのは22才の時でした。

会社の先輩から、当時は知る人の少なかった量子力学のことを聞いたときから、世の中の見え方が変わってしまいました。

その後、足立育朗さん著の「波動の法則」が出版され、読むと目覚めのスイッチが入りました。

それでも宇宙実験は自分の世界だけのことでした。社会人として普通に暮らし、自分の考えや興味は隠して生きていました。

現在は、宇宙意識に変革を起こすことを目的に活動しているのですから、人生はわからないものです。

そういう私は愛着障害でした。50代に入って突然、気づきました。

愛着障害は心理学の用語です。

幼少期に、普通は親子間で育まれる愛情の交流が上手くいかず、「甘える」や「誰かを信頼する」経験値が極端に少ないために、自分に向けられる愛情や好意に対する応答が、怒りや拒否、疑い、無関心になってしまうことをいいます。

心に抱えた傷を人生に映し出すので、傷の部分が上手くいかない人生になります。

アダルトチルドレンやHSP(繊細さん)ともかぶりますが、一般的な特徴はざっとこんな感じ。

人を心から信じられない(世の中は自分を傷つける)|どこにも居場所がない|他者の評価が怖い(人の顔色を気にする)|自責が普通|人との距離感が分からない(回避または依存の傾向が強い。自分がいない方が相手のためになると思うのに、この人には私が必要と・・思ったりする。傷つかないよう仲良くならないようにする。またはとことん尽くす。自分を隠して本当のことを言わない)|嫌なことがあってもガマンして留まる|甘えてはいけないと思ってる、などが特徴です。

親の不仲や喧嘩、親からの否定や差別、過干渉や完璧主義、親の気分による厳しい躾などが背景にあります。

心理学の父エリック・バーン博士は「子供は親のテープレコーダー」と言ってますが、親の態度や言葉の通りに自分を呪縛するのですね。

誰も悪くありません。親は一生懸命に子育てをし、子も一生懸命に親に応えようとしただけです。

ただ、愛着障害のメンタルを抱えたままだと、人生創造が上手くいかないので、思い当たる方は、早々に傷の信念を手放して、自分らしく生きなおすトレーニングがオススメ。

全ての人が、創られて自分に成ったのですから、創られたものは創り直せす。

それに実は傷ついた部分にこそ才能が隠れています。本来のあなたは天才なのです。

エゴの仕組や脳と身体の使いかたに目覚め、意識の次元変換が出来るように

愛着障害に気づいて以降の私は、宇宙法則を役立てながら、自分を受け容れる視点を深めていきました。

結局、自分が気づいた深さでしか道具も法則も使えないもので、自分を受け容れてはじめて、次元の異なる宇宙法則への理解が増しました。

*宇宙法則にはざっくりと、分離、統合、融合があります。どの角度と深さで見るかで流動するエネルギーが変わることを次元変換と言います。

困難があったお陰で意識レベルを上げることができ、自分を生きるほどに生体エネルギーを上げるコツを掴むようになった私は、エゴという名の脳内プログラムを手放す課程で、身体機能の使い方も身に付けていきました。

半年以上は、それまでエゴで築いてきた身体と人生がグチャグチャになり、引きこもって生活してました。

普通に出来ていたことが出来なくなったり、外の世界と関わることが難しかくなったり、身体の不調が続き、興味の対象や人間関係が変わるなどしました。

家中の家電が順番に壊れ、次々に新しくなりました。引っ越しもしましたし、パートナーシップも激変しました。

そんなグチャグチャはやがて収るのですが、新しい意識に慣れるのに、時間もかかりました。

パソコンをアップグレードするような感じです。

現在は、アセンションをリアルライフにするためのメソッドを集大成し、人生の宇宙学校というライフコンサルをしています。

宇宙原理は人から習ったわけではなく、宇宙に感応する感じで入ってきます。そのことを自分で実験し、誰もが使える分かりやすい形にすることに夢中になってる人生です。

本当のことに気づきたい、自分を生きたいと願う方へ、次元を超える生き方があります。それは自然が調和しているごとく、自然物である自分を宇宙原理に沿って育みなおすことで叶います。

新時代に対応した自分として生きる方と出会えたら嬉しいです。

良かったらお友達になってください。

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<プロフィール>*自分のための記録

【某FM放送局に入社、事業制作、営業企画に10年携わる】
極度の人見知りから営業職に配属されたときは、営業先のビルのエレベーターに乗れず、きびすを返して帰る始末。

苦肉の策で、言霊を使って企画書を書き、企画書に営業してもらう手段に出たことが効を奏し、売上ナンバー1営業になる。

愛着障害には全く気づいておらず、お茶を出す手が緊張で震えたり、人前で話せないのは自分が弱いせいだと責め続けた。頑張って鎧と仮面をいっぱいつけて自分を大きくみせていた頃。

会社では1億円稼ぐのに、自分の暮らしは給料前に50円しかないこともザラ。アンバランスの極み。量子力学を独学で研究する。得意のプロデュース感覚はこの頃に培われる。

【営業力はないけど企画力を活かせることが分かりフリープランナーとして独立】
友達に誘われて入った感謝サークルで、マニアックな感謝ライフを送り、心の周波数が現実を創ることを実感する。

8年間営業することなく、相手に頼まれる形で仕事が出来、月収100万円を続けることができたのは感謝ライフの賜でしかなかった。2冊の本を全国出版したのもこの頃。しかし自分のことが嫌いすぎて、当然のように本は売れず。

【結婚して専業主婦に】
故郷を離れる。感謝ライフはやめてしまう。感謝していない時の自分のほうが素の自分なのに、幸せ症候群になっていることに疲れたのがやめた原因。

実家の両親の遠距離介護などや、嫁に徹し自分を出さなくなったことから精神的に辛くなり、腰を痛め、起きれないようになる。軽い鬱状態。

【自分を閉じ込めてばかりいると体を痛めることが分かり、宇宙法則を伝える活動を始める】
独身時代に蓄積していた量子力学や感謝の周波数を、再構築しながらフィードバックしていった。セミナー活動や起業女子のサポートをするコミュニティ活動を行う。

【活動内容を親族に咎められた心痛から、次第に活動をやめてしまう】
家族関係でも自分の在り方に悩む。自分の人生なのに自分らしく生きれない。独立していた時のように活動するなら、家を捨てなければならないと思いつめる。

内心「自由奔放にしていたらいつか罰せられる」と思っていたことを現象化していた自分に気づいていたが、何をしても思考グセを解放できず。

人知れず人生の宇宙原理の研究と実験が深まる。人生の本質的なことが知りたかったのと、本当に自分の世界を創るにはどうしたらいいか模索した。

心の葛藤は、人生で未消化だった自分自身の課題だったことが分かり、感情や心理についても研究する。なぜ私は、自由になることに障害を創ってしまうのだろう。愛着障害に気づいた時、潜在意識の奥底にある、囚われと傷の信念のパターンを見つける。

傷を解放する方法を探し続け、最終的に自分を受け容れた時に、すべて自分で創っていた人生だったことに目覚める。

【人生のシナリオを魂観点に昇華する方法に目覚め、次元上昇する自分の愛し方を「人生の宇宙学校」で伝え始める】
経験と研究を積み重ね、魂を生きるための自分トリセツとメソッドを体系化。趣味のライトワークと日月神示の読み解きが高じて、日本人が誇りを取り戻す神髄についても発信する。

現在は意識レベルと生体エネルギーを向上させる形で、再現性の高い、次元超えの人生創造と天才発揮をサポート。

みかた研究所主宰|Umico
*人生の見方・自分の味方・三位一体の型・多次元視座


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