AiUchyu...

こころの奥にあるものを、ぐりぐりと抉り出していく そして改めて感じて、手のひらに乗せて…

AiUchyu...

こころの奥にあるものを、ぐりぐりと抉り出していく そして改めて感じて、手のひらに乗せて、見つめていく時間をもつ 誰に見せるでもない、自分のために書く それがもし誰かのチカラになれるなら、そんなに嬉しいことはない でもやはり私は、自分のために書き続けていく

マガジン

  • パートナーシップ探求

  • 産後セックスレスのかなしみと復活

最近の記事

あなたは、愛されている。

蟹座満月の夜に感じたことは、この世の本質。 ただただ、愛されていることを、受け入れることが、何よりも大切なこと。 わたしは、いつでも、どんなときでも、愛されてきたし、愛されているし、愛され続けていく。 条件付きじゃないと愛されないと、思い込んでいたのは、わたし自身。 どんなに周囲が、それを似通ったことを囁いていたとしても、それを自分の世界に取り入れたのは、他でもない、わたし自身。 宇宙は、いつでも愛してくれている。 望んだもの、人、ことを、運び込んでくれている。 顕在的

    • わたしたちは、立ち止まりたかったんだ。

      渡ろうとしている船 過渡期世代、とは、私たちのことを言うのではないだろうか。 バブル絶頂期の1982年、テレビではアイドル達が満面の笑みを浮かべて歌って、踊って。誰も、日本の爆進を疑わなかった頃。私たち…今40歳前後の世代は、この日本に、生まれ落ちた。 あっと言う間にバブルが弾けて、時代はまるでスローモーションへ。 きっと、今、日本に訪れる外国人にとっては、私たちが、少し前のキューバに「今行った方がいいよ!」と声を掛け合っていたのと同じモチベーションなんじゃないかな、と思

      • キャラ変する私

        書いている私と 話している私と 聴いている私 キャラ変している 書いている私は、本質的な繊細性、芸術性が出る 話している私は、おもしろがり、エンタメ性、変人性が出る 聴いている私は、慈愛性、共感性、愛性が出る どれも私だけど、 話している私が一番エネルギーが上がって楽しいってことが最近やっっっっっっと認識できたこと... 恐ろしい 自己理解が進まない環境にいるって本当に恐ろしい... すごい機会損失である 「どっちが好き〜?」って 子に果物とか野菜と

        • 教育...いのちに想う

          【教育...や働き方や、国の在り方に思うこと...まりちゃんのオープンチャットでシェアしたこと】 〜学校の先生が教材研究する時間がないくらい、雑務に追われていて、本末転倒である、という教育関係者の方々の会話を受けてのメッセージ〜 先生が教務に集中するためには、学校外部と学校内部の調整役を、各学校に1人か2人、地域コーディネーターみたいな、、地域と学校/子どもたちの橋渡し役を配置することで、解決できそうですよね。 でも、教育に関する人件費を国が出さないんだろうな、教育にお

        あなたは、愛されている。

        マガジン

        • パートナーシップ探求
          1本
        • 産後セックスレスのかなしみと復活
          5本

        記事

          本来のわたしとは。

          本来のわたし。 わたし、という存在を意識すると、いつも、とても孤独な感覚に襲われてきた。 全く力のない、影響力のない、世界の隅っこに、いさせてもらっている。 本当は、いても、いなくても、どうだっていい、存在なんじゃないかと。 むしろ、人間として生きて、お肉を食べたり、服を着たり、車に乗ったり、お皿を洗ったりするだけで、この地球環境や、どこかの誰かに、危害を加えている。存在するだけで、とても迷惑な奴なんだと思ってきた。 息を吸うのも、吐くのも、憚られて、存在していて、ごめんな

          本来のわたしとは。

          美味しい街って、なんじゃらほい?

          松岡まりちゃんが、国分寺市議会議員選挙にチャレンジするということで、昨日まで連日、国立駅前で「駅前トーク」を開催していました。私も、インタビュアーの一人として、二日間、トークに参加。話す度に内容が分かりやすく、ブラッシュアップされていく様が、とても楽しい♪ 昨日はすわれいこちゃんとのトークで最終日。 インスタライブのアーカイブを聞いてみて、まりちゃんファンが集まるオープンチャットに感想を書いてみました。今日はそちらをシェアします。 美味しいとは? 「美味しい」を、市政にど

          美味しい街って、なんじゃらほい?

          わたしの性体験シリーズ①

          故ジャニー喜多川氏の性的虐待についてのBBCドキュメンタリーを見た。やっぱり自分のつらかったことは、あってはいけなかったこととして、認めるために、書いていこうと思う。 2015年。バリ島に遊びに行った。ニュージーランドからの帰国に立ち寄ったのだ。 定食屋で食事をしていると、不思議な(天然石のネックレスやら、ブレスレットを何重にも身につけていて、ロングヘアー、顎髭を蓄えた、サイキックヒーラー?)のおじさんと遭遇した。 そして、その人のヒーリングを受けることになった。 バ

          わたしの性体験シリーズ①

          満月の朝に。

          断ち切ってもいいもの。 もう不要なもの。 そんなものの中には、かつて、愛しくて、愛しくて、仕方のなかったものたちも含まれている。 あんなに愛し合っていた人たち。 あんなに大切にし合っていた人たち。 その瞬間の煌めき。笑い声。ケンカの思い出。共に食べた美味しいご飯の数々。 何がどう変わっても、そんな事実があったことは変わらない。 思い出は色褪せることなく、心の中で永遠に輝き続ける。 だからこそ、それが今目の前に蘇らないことに、心は痛み続ける。 でも、そうゆうものだ。 大

          満月の朝に。

          抑圧されてきたから、表現したいんだ

          今日の気づきはすごく大きかった。 抑圧の連鎖が、脈々と続いてきていた。 ロマンチックではご飯が食べられない。 男性社会だから、女性らしくしていては「ツカエナイ」 そんなふうにして、抑圧されてきたものが折り重なって どうしようもなくなってきた だから表現したい、自由になりたい、出したい、見てほしい、聴いてほしいと騒ぎ立てている。 でも本当に言いたいことは、何一つ言えていない感じがする。 本当に言いたいことは、何一つ、伝わっていない感じがする。 本当に伝えたいことは、怖くて

          抑圧されてきたから、表現したいんだ

          学び直したいという欲求のありか

          20才の時に、急に父が入院していた病院で息を引き取りました。当時私は京都の大学からきていて、49日も終わり、春休みも終わるから、帰らないといけないタイミングだったけれど、私はどうしても一人で京都にいたくなかった。父のことや家族のこと、喪失のことをひとりぼっちで、乗り越えながら周りのチャラチャラした大学生たちに合わせて適当に日々を過ごすことなんかしたくなかった。だから休学したいと母と姉に伝えたが、「休学して何するの?そんな風にしてても癒されないんだから、戻りなさい。勉強するのが

          学び直したいという欲求のありか

          いき し てる

          その電話が鳴ったのは 午前1時30分だった。 彼の電話がそんな夜遅くに振動することなんて なかなかないことなのだ。 誰かと浮気でもしているの? 誰かと喧嘩でもしているの? 借金の取り立てなの? それともよくある非通知の電話番号チェックなの? 誰がかけてきたのかなんてわからないままに、振動音は止んだ。 私はその日は午前0時半に覚醒して 珍しく本を読んでいた。 「7つの習慣」 悩んだ時に読むべき本No.1というけれど、本当にいつもいつも同じようなテーマにぶち当たるのだから、も

          いき し てる

          新しい星読み

          星読みほど 自分に縁のないものはないと思っていた 周りが星読みを学んだり その学びをシェアしたりするほどに 「それは誰かに共有してもらうものであって 自らが与えるものにはなり得ない」 となぜか思い続けていたのだ だけれど… おとひこくんのヘリオセントリックの無料の星読み講座を受講して数週間が経つ。なんでも今回でこのボランティア講座は最後とのことで。彼が動画という手法に出会ったその瞬間に立ち会った身としては なんとなくちゃんと見届けたいなーと思ったし これほどまでに星読みを広

          新しい星読み

          抑圧も解放も 同じ ひとつの体験値

          こんなふうに感じることはないだろうか? 「解放されている方がいい」 「開花している方が美しい その人らしい」 「抑圧している人は怖い」 「抑圧している人はエネルギーを奪っている」 まぁ、実際そうだとは思う。 解放されている方が心地よさそうだし、そばにいても心地がいいから、もっと一緒にいたくなる。 その人らしさが開花していると そりゃもう美しいし 生きている感じがしてみていて元氣になれる! 抑圧している人は本当に怖くて そうエネルギーを奪われると感じる… まぁ これは今の

          抑圧も解放も 同じ ひとつの体験値

          【進化しないと、存在しちゃいけないの?そもそも進化ってなに?】

          「進化がないなあ」 当時一番甘えたかった相手に 悩みを相談していたら、放たれた言葉。 「どんなに相談に乗っても、進化しない人の話は、もう聴きたくないよ。そんな余裕は私にもないんだよ。私だって助けて欲しいんだよ・・・」 言葉にならない、色々な想いが、キット、その一言の裏側にはあった。 なんてったって、彼女は、子育て中だった... でも、「進化がないなあ」 その一言に、大きく私は、傷ついて それからというもの、彼女に悩みを相談することはほぼ皆無になったし、連絡もし

          【進化しないと、存在しちゃいけないの?そもそも進化ってなに?】

          【いのちの最先端研究...結婚制度ほどいのちを磨き合うシステムはないのかも※

          結婚5年半... こたなぎ大学結婚学部子育ち学科ママが自分を生きるコースもそろそろ博士課程に行きますか... 博士課程の履修科目も 自分でシラバス組み立てられるはず。 とりあえず今まで学んできたことは ・出会いは戦略的に作れる ・運命はある ・いそがばまわれ 。。。 今後学びたい、体得したいと思うのは ・無条件に幸せでい続ける ・神に守られ愛されているからなんとかなると信じる ・淡々と行動し続ける ・自分の徳積みのために、ただ、”はたらき”をする ・期待しな

          【いのちの最先端研究...結婚制度ほどいのちを磨き合うシステムはないのかも※

          真夜中の電話

          その人とは、二回しか会っていない。 でも、その二回が、結構私の性的な冒険の引き金になったと思っている。 一回目は、夜、駅前の駐輪所で。 女子高の夏服は、もう切り替えの時期で 秋の風を感じていたのを覚えている。 「あの、すみません。電話番号教えてもらっていいですか?」 茶髪で、少し年上の印象だった。 当時、大好きだった彼氏とうまく行ってなくて、距離を感じていた私は、すぐに番号を教えた。街中で声をかけられるのも、初めてだったので、少し嬉しかったのだと思う。 夏服の季節はあ

          真夜中の電話