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アウトプットの重要性

こんばんはUちゃんです。
実は高卒認定試験の勉強だけではなく、
韓国語の勉強もしています!!
といっても、まだハングルの母音とちょっとの子音を覚えたばかりの初心者中の初心者なのですが…笑

韓国語はkpopやドラマなどの韓国ブームもあって、覚えたい!という人も多い言語ですよね。
それに関して先日知り合いからハングルの覚え方や理解の仕方について混乱する!とLINEをもらい、
初心者なりにわかりやすいように…と伝えたところ
「めちゃくちゃわかりやすかった!」と言われ、
自分の理解にも大きくつながって感動しました。

学校での「勉強」はひたすらインプット

勉強はどうしてもひたすらインプット、兎にも角にもインプットになってしまいがちです。
高認の勉強をしていてもそう感じるし、
思い返せば学校での勉強もそうでした。
英文法覚えゲーや年号覚えゲー、漢字覚えゲー…
とにかく覚えゲーが多いのが「勉強」。

私の場合は ADHDなので特性なども関係があるのかもしれないですが、この覚えゲーがとにかく苦手でした。
ちなみに私のパートナーは覚えゲーが大得意な人間で「THE勉強ができる」タイプ
歴史の年号はやたら覚えてるけど、
誰と誰がどう言う経緯で戦ってどう言う戦いで…
中身は知らない!みたいな感じです。

私はどちらかというとストーリーに興味があり、
どの科目でも何故?が浮かびやすい人間です。
なので所謂「ムダ知識」的な知識が多い笑

ADHD的学習方法

勉強をしていると…
何故?が浮かんでしまったり、気が散ったり、意識飛んだりetc
のでよく子供の時はノートに豆知識とか
自分で気になったことをメモしたりしていました。
授業ノートを提出しないといけない科目は
よく怒られてたけど、無意識で自分なりの方法で勉強をしやすくしていたのでは…!?

私のノートをチラ見せします…
アナログはシール貼ったりしてます

先日読んだ「ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本」と言う書籍の中でも特性がどう勉強に関係してくるのか、そして困り事がどういう理由で起こるのか。が紹介されていました。
大人になると自分で理解してこう対処して勉強したらいいのかを実践できるけど、子供だと学校のルールなどもあり認めてもらえないケースも多いのではないか?と想像する。

アウトプットの重要性

今回のハングルの件では「ハングルの母音と子音の説明」をしていて、自分でもあぁそうか!とより理解が深まったのでアウトプットの重要性に気がつきました。
「人に教える」は何倍も理解していないといけない!と言われるくらい難しいこととは言われていますが、人にわかりやすく説明するために知識を咀嚼する作業ってめっちゃ大事…カモ!?

英検5級を持っていたはずなのに中1のbe動詞などの文法覚えゲーになった途端混乱してわからなくなったり、以降英語学習をしようとするたびに定着しなかった理由も少しわかった気がします。
今回は韓国語も勉強しているということで、おそらく英語のように文法文法…になると詰みそうなので
アウトプットも合わせたりしながら学習しようっと!

定着や理解の整理にアウトプットを

今回は勉強法について気がついたことを、
書き綴ってみました。
高認の勉強はどうアウトプットしようかしら…?

英語ももしかしたら子供たちにアウトプットさせる機会を増やしたら「話せる子」や「英語アレルギーを持たずに英語を学べる子」が増えるのかもしれません。
第二言語の習得のスキームは違うから…!とは言いますが、スキームがすべての人に当てはまるわけではないしね…。
英語や韓国語は今年から習って、実際に話して覚える!をやっていきたい。
アウトプットは定着や理解のために重要だなぁと思った話でした。


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