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タイトル決めと書き出し、そして謎をつくる

 
昨日のスタエフを聞いていただいた方ありがとうございました。ゆるゆると宣伝もあまりせずに話しています。
 

66日ライティング×ランニング、66日毎日投稿しよう企画は、すでに何名ものランナーさんがゴールしてます。この記事を書いたあとに誰がゴールしたかをまとめます。マガジンの記事がさ、2000を超えててたどるの大変だ。めちゃくちゃありがたいけどさ!
 

今日は朝から創作大賞のことを考えていました。方向性が見えてきたので、頭の中の登場人物が勝手に動くまでキャラ設定をつめます。小説部門にエントリーするんだ。2万字かぁ。
 

note公式が出している創作大賞説明会や書くポイントなどを読み、過去の受賞者の方の動画を視聴していました。そのまま家をでて散歩しながら設定を考えていたら午前中が終わりました。やばいやばい。あっというまに休日がおわる。
 

タイトルは決まった。書き出しもいける。どう着地させるかなんだよなぁ。
 

この状態のまま書き始めると、おそらくですが完成しません。作品を作るうえで最も重要なのは「完成させること」です。小説に限らないけどね。最後の一字を書き終えることこそ、一番のポイントです。
 

タイトル、あらすじ、プロット、キャラは魅力的。だけど完結していないのは、作品として成り立たない。
 

作家の新川帆立さんもおっしゃっていました。最後まで書くのが小説の一番のポイントだと。途中で「つまらないかも」と不安になっても書ききる。書いたあとで修正はいくらでもできるんだから、とりあえず完成させる。
 

そういや森博嗣さんも似たことを言ってたな。読者の質問。「小説を書きたいのですが、どんな本を読んで書き方を学べばいいですか?」森さんの答え「あなたの書いた小説を見せてください」
 

答えてるようでそらすのは森博嗣さんっぽいですが、やっぱり1つの作品を書ききるのが大事なんでしょう。
 

宣言したからには、私も最後まで書いてやろう。商業出版を狙えるくらいの作品を、なんとか。
 

読みにきてくれてありがとうございます。書いてて楽しい。読んでおもしろい。そしてお金を払ってでも読みたくなるものを。ヤスでした。
 

《過去に書いた創作話※これはエントリーしない》

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◆66日ライティング×ランニングでいっしょに走っている人たち
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