最終ランナー
○○○○○○○○○、
へっぽこランナーのronronです。
今日の中日新聞の「くらしの作文」という一般の方の応募作文が
掲載されています。
岐阜市にお住いの81歳の主婦の方の作文が載っていました。
彼女が最終ランナーをどうしても応援したかった理由は、
昨年の夏に闘病生活をしていたご主人が亡くなられました。
その日、ウトウトと眠ってしまい、最後の最後に手を握ることも声をかけることもできなかったそうです。
「ありがとう、よく頑張ったね、ありがとう」は、ご主人にかけたかった言葉。
毎年4月末に開催されるので暑いです。
確か今年も暑く、暑い中、長い間立っていらしたのですね。
ランナーたちもいろんな想いで走っていますが、
応援する人もいろんな想いで応援しているのがわかりました。
大会を準備する人、交通整理する人、水やエイドを配る人、
たくさんの人のおかげでマラソン大会は開催される。
暑い中、寒い中、応援してくれる人もいる。
私たちランナーは感謝の気持ちを忘れずに走らないといけない。
温かい言葉で迎えられた最終ランナー、さぞ嬉しかったでしょう。
ゴールまであと18日!
楽しくライランしましょ♪
では、また、あした~ ( ´Д`)ノ~バイバイ
本日のワクワク度 ★★★☆☆
今年の清流ハーフマラソンには参加していませんが、数年前に参加したことはあります。
私が参加したときもゴール前3キロ地点で応援されていたかも?
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