オンラインを使って、徳島県海部郡美波町にフィールドワークに行っています。その成果として、美波町に纏わるコンテンツを作成することにしました。各チームの成果を残しておきます。
2020年度フェリス女学院大学国際交流学部基礎演習履修者による、演習成果です。 今期は、墨田区をリサーチして、コンテンツを作成しています。
Iri Ura
美波町は、徳島県南部に位置する太平洋に面した6433人(2019年6月)ほどの小さな町である。少子高齢化が著しく進行している過疎地であるが、町のキャッチフレーズは「に…
はじめに墨田区というと、1945年の下町大空襲の被害を大きく受けた地域という印象を持つ人が多いだろう。この地域は住宅が多く人口が密集していたことや木造建築が多かった…
2012年に東京スカイツリーが開業して以来、注目が高まってきている墨田区の押上地域。近年は、観光業に関心が集まっているが、かつては製造業が押上地域においても重要な…
2021年8月16日 09:49
美波町は、徳島県南部に位置する太平洋に面した6433人(2019年6月)ほどの小さな町である。少子高齢化が著しく進行している過疎地であるが、町のキャッチフレーズは「にぎやかな過疎の町」田舎に賑やか要素なんてあるのかと半信半疑に思いながらも美波町について学んでいく中で、美波町のここ10年以内の大きな変化として「サテライトオフィス」の存在があることに気付いた。本記事においては、美波町におけるサテライ
2020年9月17日 22:33
はじめに墨田区というと、1945年の下町大空襲の被害を大きく受けた地域という印象を持つ人が多いだろう。この地域は住宅が多く人口が密集していたことや木造建築が多かったことなどから多くの犠牲者がうまれた。しかし、墨田区には奇跡的にこの空襲から免れた地域がある。それは京島エリアである。この空襲によって焼け野原となり商店街のにぎわいが無くなってしまったエリアも多いが、難を逃れた京島では昔から今も盛り上がり
2020年8月25日 21:44
2012年に東京スカイツリーが開業して以来、注目が高まってきている墨田区の押上地域。近年は、観光業に関心が集まっているが、かつては製造業が押上地域においても重要な役割を担ってきた。今回は押上地域における製造業の特徴と気になった企業、そしてこれから押上地域が目指すべき姿について述べていきたい。押上地域における製造業の特徴 上記の墨田区のサイトを参考に製造業の特徴をこれから分析していきたい。