【絶対ダメ!愛着関係の傷になること】
私たちの多くは、愛着関係について、あまり知識を持たずに親になります。
HSCは愛着関係の傷を抱えやすいとなると
どんなことが傷になるのか知っておくべきです。
それらを知ることで予防になりますし、過去の傷が
何によって作られたのかがわかることで
回復の過程に寄り添いやすくなります。
愛着が形成される最も重要な時期や子どもが親から離れることに
不安を感じやすい時期(3歳頃まで)に、人に預けられる、習い事に通わさせられる
など無理やり親から引き離す体験をすると、それが傷となり
見捨てられることに対する不安の強い不安定な愛着を示すことがあります。
特に敏感で繊細な遺伝的気質を持つHSCでは、その傾向が強い。
5歳頃までは慎重に対応する必要があります。
親、先生などの考えや都合に
子どもが合わせれば、親は喜び、機嫌がよく
また、反対に、親の考えや都合に子どもが合わせなければ親は喜ばず、不機嫌になる
あるいは、見捨てるような言葉を放ったり、見捨てるような
態度をするというもの。
また、親の基準に沿ったり、親の期待に答えたりする子は
「良い子」と評価されるが
そうでない子は「悪い子」と
みなすというもの。
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