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【HSCは愛着関係のキズを負いやすい!?】


愛着とは、子どもと特定の
存在(親、養育者)との


間に形成される特別な情動的な
関係(結びつき)のことです。


この愛着には、相手を選ぶという
特徴があります。


例えば、愛着の対象となった
人にだけ、泣いて注意を引いたり


抱っこをせがんだり、目で追いかけたりするなどの


愛着行動が見られます。


それ以外の人に対しては
むしろ愛着行動が見られます。


愛着の対象になった人から
授乳・抱っこ・愛撫といった
十分なスキンシップと


共感的で豊かな反応を持って
関われることによって


子ども安心感と満足的が
もたらされ、安定した愛着が形成されます。


しかし、愛着が形成される時期や、子どもが親から離れることに


不安を感じやすい時期に


無理やり引き離される体験をすると、それがトラウマとなって


心に傷が残り、その後の生活に
影響を与えることもあります。


特にHSCのお子様には
その傾向が強いのです。


傷を負った場合は
傷の回復を待ちましょう。


できるだけそばにいて気持ちに
共感し、欲求を汲み取り、反応やニーズに応えようと


関わってください。
子どもが肌で関わりを感じ安心感に包まれ傷は回復します。



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