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台湾生活で気になる「穴あき屋外広告」

台湾の街を歩いていて気になるのが、屋外広告にあけられた無数の穴なのである。三角形のこともあれば、半円形のこともある。あまりにたくさんあいていて、じっくり見つめているとちょっと気持ち悪くもなってくる。

マンションの屋外広告。さすがにマンションと花びらの写真の部分は穴をあけるのを避けているが……。

こちらは4連続↓

民間の広告だけじゃなくて、選挙広告にも容赦なく穴があけられている。

あきすぎていて見ていると気持ち悪くなってくる

普通に考えて想像できるのは、穴をあけることで後方から前方に風が通るようになる。すると、強風に見舞われても看板全体が受ける抵抗を軽減することができ、広告が倒れてくるのを防げる……というセオリー?

けどじゃあ、なんでこの一角は、下の「天悦」のところは穴をあけているのに、上の選挙番号4番の魏さんと、同8番の魏さんの広告には穴をあけていないんだ。

このほか、明らかに壁にびちっと貼り付けている屋外広告で、風の通りようがない設置方法にも関わらず穴があけられているのを見かけたこともある。いよいよ謎である。日本でもこうなってることありましたっけ? 


【2022/11/18の日記】

机に向かっての勉強時間は2時間47分。

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