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【まとめ記事】地方で活躍するU-29世代をピックアップ! 〜YOUは なぜ地方へ?〜

ユニークな価値観を発掘し、磨き、育む29歳以下(U-29)の世代のためのコミュニティ×メディアの運営をしています山崎貴大(やまちゃん)です。

U29コミュニティ公式noteは、毎週水曜日の定期更新…でしたが、今週だけ日曜更新です!笑

第6回目になる今回は、今朝までにインタビューを受けてくださった198人の中から、地方を拠点に活躍しているU-29世代をピックアップし、ご紹介をさせていただきます♪

特に「地方移住を検討されている方」や「地方で活躍している同世代と繋がりたいという方」がいれば、ぜひ下記の皆さんの記事をご覧ください。


デニムの街・倉敷市児島への想いと願い

2015年に山脇さんが兄弟で立ち上げ、デニムの街・岡山県倉敷市児島を拠点にものづくりの情報発信をスタートさせたのが始まりだったデニムブランド「EVERY DENIM」。5周年を迎えたばかりの先日、名前・ロゴを刷新。リニューアルを発表されました!

当時の記事の中では、クラウドファンディングやファンづくりが進む以前の当初のお話やまだ将来を迷っていた頃のお話を伺い、これまでの足跡を辿りました。

キャンピングカーで47都道府県を巡りながら、デニム販売をされていた頃のお話も要チェックです^^

DENIM HOSTEL float

ITONAMI

山脇さんのTwitterアカウント


静岡唯一のクリエイティブアナウンサー!

静岡県浜松市出身で静岡唯一のクリエイティブアナウンサーとして活動する大久保さん。

小学6年生の頃からアナウンサーになることを目指し、大学卒業後は浜松ケーブルテレビに就職。在職中に地元のミス浜松コンテストでグランプリを受賞したことも後押しとなって退職をした後は、イベントの司会業やラジオのMCを中心に動画制作やPRムービーの作成、商品紹介のお仕事なども手がけ、「アナウンサー業×クリエイティブ業」という独自の生き方、働き方を実践しています!

様々なことに打ち込んでいくと、思わぬ掛け算からオリジナルな人生の兆しが見えることがあるんですね!

大久保さんおすすめのゆるキャラ「うなも」

大久保さんのTwitterアカウント


パートナーとの将来を考え、離島へ移住。

鹿児島県の離島・種子島に移住して地域おこし協力隊をされている湯目知史さん。地域魅力化ライターとして、中種子町の魅力を発信中。

本格的に移住を考え始めたきっかけは、パートナーとの将来を考え始めた頃。二人でいる時間を大切にするために起業を意識し始め、「せっかく起業するなら、景色が綺麗なところがいいな」ということで合わせて移住を考え始めたのだといいます。

さまざまな働き方、生き方、暮らし方への考え方があり、まだまだ知られていない地方とその魅力もまたたくさんありそうですね♪

湯目知史さんのTwitter

湯目知史さんのnote


デンマークからヒントを得て、「人生の学校」を設立。

取材当時、拠点を北海道の東川町に移され、デンマークの教育機関「フォルケホイスコーレ」にヒントを得た人生の学校の設立を準備中だった安井さん。

日本の土壌にあった形でフォルケホイスコーレを作ること、そのプロセスを通じて「日本に余白の時間は必要か?」という問いを投げかけることを実践されています。

働き過ぎとも言われる多くの日本人の生き方、働き方に対して、これまでにない切り口をもたらしてくれる問いです。

School For Life *Compath*


人生と家族の真ん中には、いつもジーンズがあった。

岡山県倉敷市児島を拠点に藍染めを活かした服飾品を製造するブランド「LEGIT」を立ち上げた湯浅さん。「生きた証はデニムの色落ちと経年変化で残せる」と話し、下駄や羽織りや巾着などの世界に1つだけの製品を販売中。

湯浅さんの人生と家族との関係性の真ん中には常にジーンズがあったといいます。

LEGITのHP


自分が大事にしたいことは、島根にあった。

生き方見本市を通して出会った島根県益田市にIターン後、一般社団法人豊かな暮らしラボラトリーで働かれている大庭周さん。東京にあるソーシャルバーPORTOで日替わり店長を務めている他、これからの生き方について考える「生き博」の東京・静岡の代表も務めています。

島根への移住に対しては職場の上司、両親からの反対を受けつつも、後悔しないように生きたいと思い、自分が優先したいこと・大事にしたいことは島根にあると感じたといいます。

大庭さんのnote

大庭さんのTwitter


「日本で一番もったいない街」で生まれ変わった。

取材当時、「地方の複業家」として東京と静岡県下田市で計4社にコミットしていた角田さん。現在はさらに拠点を広げ続け、日本全国のあらゆる土地へ出向いています。

「日本で一番もったいない街」と言われることがあるという下田(静岡)に触れるほどに、しがらみや固定概念に縛られていた当時の考え、習慣が変わっていったといいます。

下田に来た人が街や人の虜になって、大好きになる(つまりズブズブになる)現象を「下田(しもだ)にズブズブ=しもズブ」と名付け、「しもズブ民を増やす」ことを目的として株式会社しもズブの設立も発表されました!

角田さんのTwitter

角田さんのnote


最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

それぞれの想いと物語に触れていただき、地方への関心やこれからの暮らし、働き方を振り返る際のヒントとしてご覧ください!


お知らせ

ユニークな価値観を持つ29歳以下の世代(U-29世代)を迎えて毎朝ライブインタビューを行なっている「ユニキャリ」。もうすぐ記念すべき200回を迎えます!

ぜひちょっとだけ早起きをして、のぞいてみてください♪


U29のSNSもぜひご覧ください♪

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