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景福宮 in ソウル

ここ数日、韓国へ現実逃避の為に小旅行に行ってました。そこまで、韓国のソウルの観光地に関して、明るいわけではありませんが、一先ずはここ"景福宮"かなと、訪れてみました。「けいふくきゅう」は、韓国語読みで「キョンボックン」。細かいことは、ちょっとよく分からないので、また写真を上げてきますね。

ここまでは、料金かからんですね、この興福門?の先から入場料が要りますね。観光客でごった返してました!土日は、本当に凄い活気、この辺りは、他にも観光地が集まってますから、流石の印象でした。

勤政門

勤政殿

門に、殿に、名前も被ったりしてて、紛らわしいだけじゃなくて、写真も目を凝らさないと、同じモノの使い回しじゃないかと、疑われてしまいそうなんですが、景福宮という宮廷なのか宮殿の中には、いくつもの"門"やら"殿"があって、そして景福宮はもう本当に広い広過ぎる〜

実際に来てもらえると分かります!、ゲート一つひとつがしっかり異なること、敷地が余りにも広いこと、そして、この宮廷まわりには、韓国伝統衣装のレンタル店もあって、韓服を着ておられる韓国内外を問わずに、観光客の方たちでごった返しているということが、だから、建物に人にと、楽しい一大観光地だと思っています。

門下をくぐると、韓服にも見られるようなコリアンカラーのスタイルが王朝時代からの宝なんだということも、よく分かります。色彩鮮やかなのも確か、とても華やぎます。でも、こんなに色をふんだんに使用しているにもかかわらず、色同士たちが喧嘩していなくて、うるさくなくて、やかましくなくて、しつこくなくて、上手くは言えないけど、「良いカラフル」なんですよね。どうしてだろう?

曇りがちでも、当日は、暑過ぎなくて観光しやすかったです。この大きないけのおかげもあって、気持ちも涼しげになりました。

夜散歩しました、日曜22時前でも、観光客の姿はありました。

光化門から1枚目の興福門までのエリアがフリースペースになっていますね。大通りに接していて、日中も夜はこんな風なライトアップで、力のあるシンボルとしてソウルの顔的な存在感を放っていました。

周辺の見どころとして、この景福宮の他に、昌徳宮、昌慶宮、徳寿宮、宗廟、慶煕宮がありますし、

周辺道路には、交差点にこんな風に、佇んでいるミニシンボルもありますね

周りをグルグル歩いた中で、撮り方次第ではインスタ映えですか、そうなりそうな場所に遭遇しました。

再びの"光化門"、22時半頃には、観光客の姿も皆無でしたね、それは皆さん、明日には帰るかもしれないですし、明日は別の観光地を訪れるなら、英気を養わないとでしょうからね。いやそれにしても、君臨してる感がすごいかなって、何度も言いますけど、迫力はありますね

この続きはまた、すぐ書きますね


Photo taken by iPhone on May 26th in daytime and night

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