ノーモア慢心

サッカーメディア中心に、
記事沢山出てますね。
成る程って読んで
思いましたどうぞ〜
(「W杯前の飢餓感はどこへ?
"妙な余裕"を感じさせたロシア組、
一番心配なのは柴崎岳だ」
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=48915)

所詮はフレンドリーマッチで、
このウルグアイ戦の勝利が
何か次にどんなチームと
対戦しても、威光として
有利に働くことはないし、
チームも各選手も生もの。
ただし、
森保ジャパン始動からの
3連勝を踏まえて、
11月シリーズの2戦も入れて、
5連勝して2018年を
締め括らなければならない。
生温い必要はない。

参加予定の
コパ・アメリカ(南米選手権)は、
23歳以下の代表チームが
出場らしい。そうか、
森保監督は五輪チームと
兼任監督だ、そのことを
忘れていた。ただし、
そんな方針が本当に正しいのか。
どうやら、フル代表参加を
調整するという
ニュースが飛び込んできた。
オフシーズンに当たる為、
海外クラブの許可は
下りるのかは難しいが、
アウェイで如何タフに
試合を闘うのか、
公式戦以外での真に
実力を高めるそして測る
貴重なコンペティションに
参加するのは、とても
欲すべき有意義なものだ。
とりわけ、欧州各国の
ナショナルチームとは
組めそうもないことから、
公式戦を増やすことよりも容易で
予定されている大会を利用して、
惨敗をたとえ喫しようが、
南米大陸をホームとする
ラテンの彼らと本気でぶつかり合う、
その中で勝ち進んで
ノックアウトステージに進んで、
またウルグアイなのか、
因縁深きコロンビアか、
流れたチリか、
強いアルゼンチン、
そしてブラジル。
ラテンの強国とタイトに戦って、
何とか勝ち切る本物になる
願っても無いチャンス。

その為には、
試合に出てコンスタントに
活躍しているにも関わらず、
召集されないというのは、
可笑しな話だし、
リーグレベルを考慮するにしても、
所属チームも影響しても、
試合に出られない控え組の出場を
実績とか年功序列的なことで、
代表戦にそれもスタメンで
張らすことはもう
あってはならない話。
この話をそのまま、
当てはめれば、
W杯で株を上げたとされる柴崎、
新主将就任と専らの吉田、
ウルグアイ戦2点目の大迫は、
果たして万全のピースなのか。
今回召集見送りと目される
W杯主力組も移籍などを経て、
スタメンとして活躍できているのか、乾、香川、岡崎らも、
どうやら苦境にあるよう。
上述したこの記事
(「W杯前の飢餓感はどこへ?
"妙な余裕"を感じさせたロシア組、
一番心配なのは柴崎岳だ」
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=48915)
を読んで欲しい。
若手に危機感を
抱かなければならない状況に
一変したかもしれないし、
若手が力ずくで
レギュラーを奪って、
スタメンをガラッと
一新させて良い。

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