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“小江戸”川越

ウケが欲しくて、最初に持ってきました、すみません。これは、成田山喜多院でのアジサイ。まさに、紫陽花。紫に近い色がたくさんありました。

車祈願なんて、出来ちゃうんですね。そういう体験がないので、何までお祈願できるのか。これから、そういう機会も出てくるかも分かりませんからね、知れてよかった!

訪れる観光客や参拝客は、平日夕方に差し掛かっても、ぼちぼち見られました。結構大きくてインパクトはあって、ちょっと身が引き締まりますねピシッと。畏敬を放つ、「成田山喜多院/川越大師」というところでしょうか。


「川越城本丸御殿」
川越城、または、初雁城。周辺には、川越市立の美術館と博物館もあります。問跡の石碑や櫓跡、堀跡もココから遠くないところにあります。
個人的には、「川越城中ノ門堀跡」を気に入りました。初夏でシーズンなりに雑草で茂っているところも、また味を出していて、堀自体の壮観さからも凄さを感じました。角度がエグいんですよ!


「川越氷川神社」
蔵造りの町並みや川越駅からは、最も遠い観光スポットかもしれない。そして、神社内のスペースというのは、意外とコンパクトかもしれない。1枚目の写真の出入り口は、この大きな鳥居と比べても、かなり狭そう。いや、狭い。
しかし、中には観光客や参拝客で、夕方頃というにもかかわらず、盛り上がっていた。非常に活気で満ちていた。人口密度は高かった。

小江戸と言いながら、江戸情緒あふれる町並みを、ではなく、川越市が誇る神社と寺院と城という文化財を見せてきた。小江戸といえば、恐らく多くの方は、古風な建造物や伝統的な蔵造りの町並みを思い浮かべるでしょう。早く、その様子を収めたショットをいくつか、紹介できるようにします。
最後に、恒例のマンホールです。

イラストも色味も、“ザ・蔵造り”ですよね。この記事では、これでお許しください。

Photos taken by iPhone on 8th June in Kawagoe City 

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