見出し画像

#43 INFJの私がnoteの有料記事を買いたいのに買えない理由を分析してみた【無料】


note無課金勢のサラリーマンINFJです。

noteでは「なぜあなたの有料記事は売れないのか?」「どうしたら売れるのか?」という記事はたくさん見かけます。でも「なぜ買わないのか?」という記事はあまり見かけません。なぜ?

今回は、有料記事を買いたいと考えながらもなかなか購入に踏み切れない私の考えについて発表します。主に自分に向けて書いてます。

勇気を出せ!俺よ!

もしかしたら、売りたい側の人にも、買えない側の思想が役に立つかもしれません。いや、あまり役に立たない可能性も高い。ただの独り言だと思ってください(万が一、この記事がバズったら「買う勇気」っていう有料記事にします)。

はじめに

有料記事を書かれているクリエイターの皆さん、多分、素晴らしい記事を書かれているのだと思います。でも買ったことがないので、どのような内容かは分かりません。そこがネックですが、INFJの直感がそう告げています。そろそろ有料記事を買えと。私はとにかく有料記事を読みたくて仕方がありません。

でも、お小遣い制導入家庭です。100円たりともなかなか踏ん切りがつきません。本ならすぐ買えるのに。いや、値段ではないのです。

妻(INFP)にクレカ口座を握られています。購入履歴からバレる可能性大です。

もしバレたら、多分怒られます。
「何をそんなにnoteから買っとるんちゃ!」
と聞かれます。

ちなみに有料記事を買ったらクレカの支払明細には「note株式会社」って出るんでしょうか?気になります。クリエイターさんの名前とか出るんでしょうか?出ないなら、気にせず買えます!まぁ普通に考えたら出ないんでしょうけどね!

とりあえず先に謝っときます。
すぐには買えないことをどうかお許しください。






いえ、本当は違います。




多分、一回買うと、止まらなくなるからです。
有料記事を買いまくってしまう可能性大です。
とくにファンになったら、全部揃えちゃう収集癖が発動するおそれがあります。私は気になったら止まんなくなっちゃうんです。しかも、それがクリアできそうな程度のお小遣いを貯めてしまいました。積立NISAという魔術です。この前、ついに売っぱらいました。マネタイズしちゃいました。せっかく貯めたお金をnoteに全ツッパしたら、絶対怒られる。ヤバシ。助けて…

というカラクリです。

そして私は有料記事をお書きのクリエイター様にとって、良質な未来の顧客です。
(おかしい翻訳みたいですね)

手元に軍資金、あります。
多分100記事ぐらいなら、即日購入可能です。
そして、翌月には独居房行きです。
noteでの課金禁止令が執行されます。

でも、

いつか、必ず買います。
背中をそっと後押ししてください。
noteを続けたいので、赤字続きのnoteさんのことが心配です。
私もいつか、皆さまのように有料記事を書いてみたいと思ってます。

どうぞよろしくお願いします。


有料記事を買いたいときの脳内と実際の行動

noteに関する記事が好きです。

・noteの書き方
・noteの続け方
・面白いnoteの文章
・どのようなnoteが読まれるのか
noteの有料記事の書き方
・noteでの日記の有用性
・noteを続けることのメリット
・noteのネタさがし
・noteをたくさんの人に読んでもらう方法

こういうのを検索しまくったおかげで、
今日のあなたに
に大量に出てくるようになりました!嬉しい!

私が好きなジャンルを検索するとどこかで「有料記事」に出くわします。
体感で、エンカウント100%です。マジで。

で、気になるから読みます。

例えば「noteで有料記事を売れるようにするためには」みたいな記事を読んだとします。


私はiPhoneで読んでいます。


右側のスクロールの大きさと、導入部分の面白さ、前置きの長さ、煽り具合から、

「あぁ、これはくるぞくるぞくるぞ…」















ほらキタァ!
クゥゥゥゥ!買いてぇ!
これは気になるわー!
俺みたいな奴のために書かれてる!
きっとそうや!間違いねぇ!
あぁ!買おうかな!どうしようかな!

この脳内会議がほんの2秒の間に起きます。

そして、そのまま下へスクロールし、

その人の「人気記事」へ向かいます!


きっと、この人が書いた記事は面白い!
タイトル見ただけで分かるぜ!
おっと、これは面白そうだな!
他の無料記事を読んでみよう!


ほとんどの場合「罠」です。


「続きをみるには」のオンパレードです。


やはりマネタイズ系のクリエイターさんか…

悔しいぜ…

ということでアッサリ諦めて、次のクリエイターさんを探す旅に出かけます。


購入までの高いハードル(INFJ特有?)

なぜ、アッサリ諦めて、次のnote探しの旅に出かけるのだろうか?(何だこいつは?)

そう思われましたね。

おい!気になったんなら買えよ!
ジャストバイだろ!
読みたいときが、一番読みたいときでしょ!
人生、いつ何が起きるかわかんないんだよ?
今読まなきゃ!成長の機会だよ!大丈夫?
お前みたいなチキンのせいで、note様は赤字だよ!どうしてくれるんだよ!

私も思いました。

いや、正確にいうと、頭の中の誰かがそのように言ってきました。闇遊戯か?もう一人のボク?
オマエハダレダ。

なので考察してみます。


1.初めて買う記事はハズしたくない

これはデカい。

今後、たくさんの有料記事を買うかどうかの判断基準として、非常に大切です。

ここで失敗すると、次に買う記事も、買うに買えなくなります。勇気が出ません。

ゆえに、絶対に面白い有料記事でなくてはなりません。買ってよかったと思いたいのです。

したがって、最初は

1,000スキ以上の記事

もしくは

好きなクリエイターさんがオススメしている記事

を買うでしょう!しらんけど!


2.本より安い値段がいい

私は、本なら3,000円でも5,000円でもホイホイ買います。ウチは「本なら何でも買っていい」というとんでもない法律を制定しています。母子家庭で育ったせいか、本をあまり買えなかったので、極めて強いハングリー精神が養われております。なので、子供にも絵本なら、稟議なしで一発OKしています(妻はまだ正式には認めてくれてませんが)。

しかし、有料記事となるとそうもいきません。
急に財布の紐が固くなります。

特に、本よりも高い値段、例えば1,500円から3,000円程度の値段設定だと、不安になります。

なぜか。

有料記事は本ではないからです。
(本と同レベルの内容の記事もあると信じています。決して批判ではありません。あくまでも私のエゴです。)

それならば、同じようなテーマで有料記事を書いている他のクリエイターさんのKindle本を先に買います。私はKindle Unlimitedユーザーなので、ある意味無料で拝読させていただきます。

うまくいっている人達はすでにKindle本を何冊も出版されていますので、それを読んだ上でさらに「買うべきか」どうか検討します。

そしてほとんどの場合「Kindle本で得られる内容を超えそうにない」と判断して、購入を見送ります。

いやまてよ。

noteクリエイターのKindle本を買うことによって、クリエイターさんの収益には貢献しているので、それがまたクリエイターさんの励みになり、新たな有料記事の執筆につながって、それを私ではない誰かが購入するわけだから、非常に間接的ではあるけど、note株式会社さんに貢献できているかもしれないですね!今気づいた!


3.かといって100円だと心配

では安ければいいのかというと、そうでもありません。こじらせていますね。ごめんなさい。

よく「100円で出してます!」という記事を見かけます。たしかに安いです。ハードルも低いです。

しかし…です。

100円なら大したことが書いてないんじゃなかろうか?という心配が拭えません。

一概には言えませんが、私は有料記事を

高いから買えない記事
・高くても買いたい記事
安いから買えない記事
・安いから買いたい記事

この4種類に分類してます。

で、結局どの種類のものも買ってないんですが。

300円〜800円ぐらいで、新書か文庫本よりは安いかな?っていう値段で、かつ、書いてある内容がその値段を超えてくるものがいい。

例えば「残り80,000字」って出てれば、新書と同じぐらいの文字数なんで多分買うんですけど、そんなに長い有料記事には出会ったことがありませぬ。

まぁようするに、値段だけじゃない。「読んでよかったわマジで!」っていう感動があれば大成功ですよね!

買う側の思想としてはコレ。

でも、それを書いて売る側に立った場合、


そんなん、かけねぇよ。笑


って思います。

なので有料記事を書いて、実際に売れた実績がある人って、マジですげぇな!と尊敬します。まだ私はその境地には達していません!多分、初めて売れたときって、すごい嬉しいんでしょうね!いろんな人の「初めて売れました!」系の記事を読むと、みなさんとても嬉しそうでした!関係ないのに、読んでる私までちょっと嬉しくなる!

そもそもnoteのクリエイターさんの中には、

「これ、有料記事にしたほうがいいんじゃね?」

という素晴らしい記事を無料で書いている人がいますよね。100円で有料記事にしたらバカ売れするんじゃないか?っていう記事がたくさん。

そういう人って無料記事がほとんどなんですけど、わずかながら有料記事を出しているクリエイターさんもいます。

そんな素晴らしい無料記事を量産しているクリエイターさんの、数少ない有料記事に心揺さぶられます。思わず買いそうになります。買いたくて仕方ありません。私もそのように思われるクリエイターになりたいと思っています。もし有料記事を書くようなことになれば。

でも、自分がそのクリエイターさんのファンだったら、たくさん有料記事が出ると、それはそれでちょっとだけ寂しくなりますね。推すのにも"お小遣い"という名の限界がきますから。

いやいや、でもでも。

最近はコンビニのおにぎりでさえ、120円から300円近いものもあるし。

それを思えば、100円で気になることが読めるなんて、やっぱり最高なのか!?買おうかな??



私が将来書いてみたい有料記事タイトル(妄想)

すでに有料記事を書いてる方々からすると、笑いが出るような、売れないタイトルかもしれませんが、まだ妄想段階なのでお許しください。

私が思わず買っちゃいそうな(売れちゃいそうな)タイトルをつけてみました。

一応リンク貼りました。

期間限定で無料にしてます!

気になったかたは、読んでみてください。


なーんて。


目次だけ読んで適当にスクロールして、そのままリンクを押されますと、もれなく全部、私のサイトマップへ飛びます。ちゃんと読んでいただいた方は絶対引っかからない、新しい罠です。笑


【春闘】お小遣い制サラリーマンの私が実際に成功した「お小遣いアップ」の画期的な方法5選【ベア】

【INFJは嘘つかない】バレてもさほど怒られないカワイイ言い訳100選【1個1円】

【保存版】「買っても大丈夫な有料記事」と「そうじゃない有料記事」の見分け方【まずはここから】


いつか有料記事を買ったら、そのことについて無料記事を書きます!

みなさんは、初めて有料記事を買ったとき、どんな気持ちでしたか?

また、有料記事を書いて売れたとき、どんな世界が見えましたか?


知りたいです!



この記事が参加している募集

noteのつづけ方

noteの書き方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?