くっきーとじゃっきー

兎にも角にも屈強に弱小。終わりが来るまでの終わりのない表現活動と生活をしている。身体も…

くっきーとじゃっきー

兎にも角にも屈強に弱小。終わりが来るまでの終わりのない表現活動と生活をしている。身体も頭も心も鍛えているようでさまよえる流浪人。ニックネームはくっきーとじゃっきー

マガジン

  • 下書きばっか溜まるから 屈強に弱小

    下書きばっか溜まる。屈強に弱小なので他者にされる前に自己検閲して下書きに溜める。敵より味方の目を気にするもんだから面倒だ。結果自分が障害。ならば溜めずに全て追憶への道。追憶とかいってみたかっただけで研究考察の著。つらつらと。

最近の記事

君さえが幸せでいてくれるなら明日呼吸が止まってもいい 愛なんてものはどこにもないけれど愛していると思ったりする 喧嘩するのはだれのせいでも無いけれど仲直りはふたりのおかげ 明日という君との道の絵の上にコーヒーぶちまけ消えたような夜 #短歌

    • 勘違いばかりしている人生だ 自分のことも他人のことも あのときのあれはほんとでぼくのせい 大体そうだ生きてきた日々

      • ふられてた

        恋人に電話して2年ありがとう、今年もよろしくねって伝えたら 「え?友達に戻ったよね。」という報告。 報告?向こうからしたら確認。 こっちからしたら寝耳に水。通告。 え?そうなの? びっくりしすぎて革命ー。 そうでしたか。 食い下がってみたけど不毛か 相手が幸せじゃないのに食い下がっても そうだったんだー あれコミニケーションの一種だと思ってたなー そうだったんだー 数ヶ月気づいてなかったー。 やっぱもう出家だなー出家しかないよー そっかー。もう恋愛は他にはしたくないで

        • 定説

          無理してしゃべることはない 無理しないくらいがいい 入れないと思う会話は 入らなくていい会話だ 負け惜しみではない 自分が心地良い方に居てみたら それがちょうどいい仲間が現れたりする それだけじゃよくないかもしれないけど それもよい 無理して輪に入ろうとしなくていい もう輪はある #屈強に弱小 #定説

        君さえが幸せでいてくれるなら明日呼吸が止まってもいい 愛なんてものはどこにもないけれど愛していると思ったりする 喧嘩するのはだれのせいでも無いけれど仲直りはふたりのおかげ 明日という君との道の絵の上にコーヒーぶちまけ消えたような夜 #短歌

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        • 下書きばっか溜まるから 屈強に弱小
          23本

        記事

          できない配慮というだれかへのそれ

          自分が配慮してやったことが人の琴線に触れて責められた時、どうすればよかったのかと混乱してしまう。 仕事上だったらどうとでもできる。 恋人や家族との関係でのそういうのが本当に対応できない。 その度、家族もパートナーも持てないし、おそらく誰とも共に生きていくことはできないだろうと思う。物悲しい話だ。 しかし、どうにもならないことがあるとすればこれだ。 自分のせい、自分のおかげで物事が起きた時、配慮したにもかかわらずそれが事件になったならば自分の「配慮」の根源を見直さざるをえない。

          できない配慮というだれかへのそれ

          一ヶ月

          友人が、「一月中に終わらせたいんですよね」と続くが進まない恋愛関係について言っていた。 来月からは新しいスタートだから、人生の。 連れていきたくないんです、と。 一ヶ月で区切るというのは、ある。 なにかどうしてもなにもならない時に期間で区切ることは新しいなにかを始める為に必要なことだ。 立てられるなら目標や期間はあったほがいい、 目的を達成するためには。 立てられない時があるのもまた事実だ。 彼女は終わらせて彼女の新たな道を始めただろうか。 人との関係はきっと生命の終わり

          阿呆らしいけれど

          友人と稼業の話をしていたら 人と比較することが無意味だと分かっているのに焦りはじめていた 焦っても仕方ないとわかっているのに話しながら心が焦りはじめていた 止めようとしてもそういうときは止まらない なぜこうも誰かと比較したがるのか 人間というのは不思議な生き物だ 絶対に落ち込んだりやる気を失ったり行き場を失ったりすることをわかりながら比べて自信を失う 比べるというのをしなければいいとは言わない そこに主観を挟まなければいい 主観的に物事を比較したのは主観でしかない 本人の

          戯言

          生きていると思うようにならないことの方が多いものですが、思うようにばかりなったとき、 「あれ?自分、天才かもしれない。」 と思います。 天才ではないのですが、口に出してしまいます。 そういうのの内容は大抵大したことじゃないんです。 仕事中にたまたま持ってきた資材の数が必要数とぴったりあった とか 作り上げたものが思った以上に美しくできた とか 大体ぴったりあった系か、思ったよりよかった系が起きた時に言っています。 しあわせな人だね、と言われることもあります。 そう感じる事が

          あいもかわらない人

          人に振り回されて時間を棒に振るのは阿呆のすることだというようなことをホリエモンなどビジネスに長けている方々は言いますがなかなかに阿呆の境地におります。 昨日まで吹っ切れていたと思ったものを、これを言ったら一悶着起きそうだという流れで起こしてその一悶着で完全にマントル掘り起こして遥かかなたの底の底へ感情が旅に出ています。 その人との関係とは全く関係ないのに、したいことはあるけどなんのためにしたいのか、それでどうしたいのか、結局何したいんだろうかと、考え始める始末。挙げ句の果

          あいもかわらない人

          本当の願い

          買った食パンの袋に穴が開いていた。 その先のパン数枚にもかじり跡のような、ほじり跡のようなものがあり、欠けパンになっている。🍞 気づくのが遅すぎて翌朝一枚食べてる最中に振り返った袋でそれは起きていた。 ん?なんだ、これは。ビニールに穴がありその先の欠けパンに気づく。 !!誰か食べた!!!!第一印象はそう思った。 一人暮らしである。 え、ねずみ?干支だから?とても狭いワンルームでねずみが出たのに気付いていないとしたら自分凄いと賞賛したいほどの狭い仕切りもない部屋で生

          1月1日

          あけまして、昨年は大変ありがとうございました。 今年もどうぞよろしくおねがいいたします。 だれに、なにを、よろしく。というより、みなさま、出会った場合はなんとかよろしくさせてくださいませ。という挨拶としてまだ見ぬみなさまへも申し上げた次第にございます。 屈強且つ屈強になることは目指していないのですが、せめて弱小ではなく「平均」くらいの強さは持てたらいいかなと思いながら生きていたら年末に救急車に乗る事態になりました。 周囲の(実質的にも物理的にも)全てのみなさまに大変ご迷惑

          流行りにのってしまう

          好きそうなものを見つけたよ、とトラベラーズノートを教えられる。 毎年手帳を選びに行く東急ハンズで見ていたものである。 こんな洒落た重そうなの使わないな、と一回手にとるものの置いていたこれがトラベラーズノートというらしい。旅の人が使う手帳でトラベラーズチェックとかと関係あるのかと思ってきたらただの商品名だったようだ。 今流行っているとてれびでもやっていた。 絵も描けるし、よくノートに書いてるよくわかんないけどなんか必要なのかもしれないことも分けて書けるよ、とアドバイスをもらう

          流行りにのってしまう

          2019年の終わりに

          気づいてしまった。 クリスマスプレゼント、か。 つまるところ、自分をまともだと思ってる所からどうやらおかしいのだ。 柔軟だし、穏やかでいい大人になってしまった、平凡でちゃんとした大人になったと少し思ってしまっていた。 ちがった。 柔軟といえば柔軟だが、穏やかでもなければよく考えたら平均よりも下流にいる。 ちゃんとしたということがなんだかは不明瞭だが確実にちゃんとしていないに部類される生き方しかしていない。 なのに!! いつの間に自分をまともだと思っていたのか!

          愛だけじゃ

          誰かの気持ちをわかろうとしても無理がある 人の気持ちを完全に測ることはだれにもできない 予測でしかない そんなことわかってるのに相手の思うことをできないことに落ち込む そんなルーチンができたときは そのことをどうにもならんしなんともないさと自分に言う だってどうにもならないしなんくるない そのひとを大切という事実はある 愛もある でもどうにもならないならしかたないじゃない あきらめるってかそういうものだと思うしかない そうやって自己暗示をかけて落ち込むことを回避することに

          ともだちへのリスペクト

          かなりひさしぶりに数少ないともだちのひとりに会った。 彼女は屈託がない人で人を呼ぶ人だ。 そして波乱万丈の人。人を呼ぶ力というのは真似できるものではない。 その人からの愛されっぷりや人を呼ぶ力は本当にすごいなぁと敬いこそすれど、嫉妬や羨望を感じることはない。 ええじゃないか、感嘆とリスペクトである。 だれかを羨ましいと思う感情はなぜ生まれるのか。その人と自分を比較するから生まれる。 違う生き物とわかっていれば羨ましいも妬ましいもない。 同じ土俵に立てば生まれることもあろう。

          ともだちへのリスペクト

          麺と未来 塩らーめん

          麺と未来 塩らーめん