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1歳児とテレワークと私

こんにちは!
プロデュース部の森山です。

しばらくnoteの更新から遠ざかっていましたが、元気にやっています。
離れている間、ちょいと子供を産んだり育てたりしていました。

初めての出産でしたが、いや〜〜〜〜〜、大変でした…
想像している大変さの5万倍大変でした。
何人も産んでる人、ほんとすご〜い!!!

さて、1歳になるまでの期間の産休を経て昨年11月の終わりに復帰したのですが、完全テレワーク&時短勤務かつ、子供を保育園に入れずに復帰しました。

ぜひそんな我が家の一日に密着していただこうと思います。

長くなりそうなので、まずは目次です。
下記ご確認ください。

1.在宅保育に至る経緯

なぜ保育園に入れなかったかというと、3歳までは結構保育料が高いんですよね。(少子化や女性の社会進出がどうのこうの言っててそこの保育料取るの?とか色々意見はありますがそれはまた別のお話)

そして、我が家は私も夫もテレワークで、なおかつ私の父も同居しているので、希望保育園に受かるのは難しいかもな…と。

ここで超重要なポイントなんですが、我が家には私の父…そう、「じいじ保育園」があります。
親が両方テレワークだろうと、仕事をしていない「フリーの大人」が1人いないと家庭で保育しながらの仕事復帰は無理です。
マジ絶対無理。

子供は大人の都合なんて関係ないですからね。
会議だろうが繁忙期だろうが関係なく泣きたいときに泣くし
抱っこしないと泣くし、抱っこすると暴れるし…

そんなわけで、3歳までは保育園には入れないでやってみようかという結論に至りました。

2.登場人物と役割紹介

◎ママ
・在宅、時短勤務
・料理、離乳食担当
・リビング、キッチンの掃除担当

◎パパ
・在宅勤務、月1回程度の出社と週1程度の外出
・洗濯、ゴミ出し担当
・寝室、仕事部屋の掃除担当

◎じいじ
・犬の世話
・昼間の保育担当
・共有部分の掃除担当

◎娘
・かわいい
・よく寝る
・よく食べる
・かわいい♡

ここでのポイントは「全員が家事負担をすること」です。
大人が家に三人いるのにそこに不平等があると歪みが生まれてきます。
人によって、できる・できない等様々な事情があるので、よく話し合って決める必要があります。

ちなみに我が父はそこまで孫LOVEなおじいちゃんではなく、趣味が多くやりたいことがある人間なので最初は昼間の保育にやや難色を示していました。しかし、現金をちらつかせることで納得の上、保育の業務にあたってくれています。

3.密着!タイムスケジュール

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おおよそこのスケジュール通りですが、仕事量や娘が寝るタイミング等により多少前後します。
※仕事時間は、フレックスなので自分で決めています。

この起床時間は在宅ならではと言ってもいいかもしれません。
朝5時〜6時ごろに起きてらっしゃる働くお母さんはとても多いと思います。

タイムスケジュールで改めて見ると、私、もしかして寝過ぎでは…

いや、夜中に何度か娘に起こされる(夜泣きではない)のでこれでもまだ眠いんです…

しかし、今後もう少し自分の時間を増やそうと思っているので、睡眠時間を削ってもいいかもしれません…

4.メリット・デメリット

最後に、私の思うテレワーク&在宅保育のメリットとデメリットをまとめたいと思います。

メリットは自分の目の届くところでの育児と仕事を両立できるところ。
仕事と育児のスイッチがすぐに切り替えられ、通勤や送迎による時間のロスが無いところ。

愛する我が子の可愛い姿がいつでも見れるので、癒やされます。

デメリットはやっぱり家に子供がいるとどうしても集中力を削がれることがままあるということ。会議や商談が多い夫には仕事部屋があるのですが、私はリビングで仕事しているので、結構声が気になります。

また、通勤や送迎があると強制的に「一人の時間」ができるけど在宅で育児と仕事をしているとそれが全然無いことがデメリットといえばデメリットかな…

あとは当然ながら保育者がプロではないし、自分の近くでお世話しているので、気になるところが色々と目に付きます。話し合いながらお互いの妥協点や改善策を見つけていく必要があります。

5.まとめ

今の所うまく回っていますが、まだ半年も経っていないですし子供はどんどん成長して変化していくので、それに伴って状況も変わっていくのかと思いますが、そういった事態にも柔軟に対応できる働き方ができていると感じています。

今回の復帰にあたり、これまでよりもさらに柔軟な働き方を会社に提案してもらえました。
コロナ禍もあり、テレワークなどの働き方を実践している・した企業は増えているとは思いますが、定着したという企業はまだそう多くはないと思うので、大変ありがたいことだと感じています。

これによって今後、家庭を持つ等でライフスタイルが大きく変わるけど働き続けたい、と希望する他のスタッフにとって、一つの働き方として参考になればいいな〜と思います。

なんか私、毎回働き方の話ししてる気がする。

ではまた!

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