漫画紹介『ブルーアーカイブ ゲーム開発部だいぼうけん!』の第12話がバリオモロイんやけど
ども!ちょこぷりんです。
今回は漫画紹介の、最新単子本収録話のレビューです。
最近発売したばかりの『ブルーアーカイブ ゲーム開発部だいぼうけん!』の第2巻が、本日10/10に発売されました。
筆者もブルアカヲタクゆえ漫画を即購入して読破いたしました。
その2巻に収録されている第12話がメチャクチャ面白かったのでレビューします。
ほか1巻や別の話も面白いんですけれど、特に12話が面白かったのでココだけのレビューになります。どうしても共有したかってん。
本話はブルーアーカイブに登場するキャラクターのことを何となく知っていれば楽しめる(雰囲気で察してもらえればおk)ので、何方にでも読んでほしい。
それじゃ、行ってみよう。
①ギャグの構成・テンポが"こち亀"
話の本筋は「ユウカ」が疲れて寝不足なのを「ゲーム開発部」が何とかして
安眠させてあげられないか。を、ガジェットやらでどうにかしようとする話。
ありきたりっぽそうな日常題材なのに、"ブルーアーカイブ"かつ登場するキャラクターたちのポテンシャルを発揮しまくっている。
あとボケとツッコミのテンポの良さよ。4コマ漫画と相違ない店舗で繰り出されるネタとツッコミが心地いいんだ。
話の全体が『疲れを癒すためのガジェット開発』という軽い題材だもんで、
そも安眠に良さそうなガジェットがポンポン登場する割に惜しい失敗ばかりでボになる。
作っては失敗しての繰り返しが良い。
②耳なしモモイが見られる。
『FATALITY…』のミームでおなじみ。
ネコミミガジェットのモモイが、他部員にASMRの安眠を試させる際、自分のネコミミガジェット(ヘッドホン)を貸すんです。
Wow…貴重な素の頭のモモイやん…kawaii…
ゲームでも耳を外すことは無いためビックリしちゃった。
そりゃあ只のヘッドホンだもんね。とはいえ取っちゃってええんか…ええんか…!!?
③ほかの話よりキャラ登場が多い
なんと"エンジニア部"が登場!
奇怪でロマンの追い求めることを止めない"エンジニア部"
性能はいいものの無駄に火炎放射とかつけちゃう"エンジニア部"
安眠を求める話に雲行きが差します。
ブルアカファンであれば、(ああ…おわったな…)と、オチが予想できてしまいます。
しかし本スピンオフ漫画としては登場こそ珍しいため、どんな話になるやら… 爆発か、炎上か!?
④ぶっ飛んだ安眠ロボ『アブソリュートスリープ』登場
実質"永眠"と、いうてること変わりませんがな!
ということで登場する"ゲーム開発部"と"エンジニア部"の共同開発したロボ
『アブソリュートスリープ』くん。
こんな見た目だが性能はばっちり。
アロマ機能や温度・空気の調整によるリラックス状態の形成、外部音声をシャットアウトし被検体の完全睡眠をコントロールする。
ここだけ聞くと1家に1台は必須品じゃないか!と思えるでしょう。
こんな見た目ですが。
しかし"ゲーム開発部"と"エンジニア部"の共同開発品。ここで終わるわけがございません。
なんとこのロボ。安眠妨害するものを"駆除"してしまうんですね。
それこそ緊急停止をしようとする開発者に対してもビームを放つ。
あれ?こち亀読んでる??
ってくらいボケからのオチが気持ちいい。
無事にユウカは安眠(永眠)できるのか!?!?
詳しくは書かないのでぜひ読んでほしい。
⑤ユウカがkawaii
え?それって前からだって?
確かにそう(再認識)
この話にユウカがちょいちょい登場し、いろんな衣装が登場する。
通常衣装はもちろん
安眠被検体に
お姫様の格好も!?
ここまでサービス精神旺盛な回だとは思わなんだ…very cool…
おわりに
ネタの本心に触れないようにしたので、ざっくりレビューだ。
面白いのでブルアカ先生方は必読だぞ。もちろんブルアカを知らない人でも面白い内容になっているので、ぜひ読んでみてほしい。
『水あさと』先生の敏腕がいかんなく発揮されている本作は只のスピンオフではない。
ほぼ原作漫画といってもいいほどの面白さになっているぜ。
最後に筆者から伝えたいことを1つだけ…
舌なめずりアリスめちゃくちゃ可愛い!(可愛いばっかやなホンマ!)
「それじゃ、また来週!」
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