絵を描くときは ・描いた絵を何に使用するのかの目的を明瞭化するグッズにするのか画集にするのか、ポスターにするのか等の決定をする。 勿論衝動性で、アイデアを練るし、出力をするが、ラフの段階でパターンを出す。作る作品に一貫性をつけること、そうしないと画集にもできないし、グッズにもできない、バラバラの一枚絵がずっと出来続けるだけで、 ・欲しい人の手元に届く値段をつけられる作品にならない。一枚絵を1日に一枚カラーを完成させなきゃ！ではなく日をあけてラフ、線画を見直して、また色ん
父が中国人で母は平民の日本人 小学校3年生くらいの時に父方の祖父が亡くなり、 中国式のお葬式に出たのが初めてだ。 しかし形式がものすごく違うので私は日本の葬式を28になっても 全く知らなかった。 なぜかしら親族がなくなっても呼ばれることがなかったし、 来なくても良いまで言われた。 しかし今回、母方の祖父が92歳で亡くなった。 おじいちゃんは昔は暴力亭主で暴力教師で、 とにかく頑固で圧の強い亭主関白な人だったらしい。 ただ私にはそんな一面は見せたことがあらず、いつもニコニ
最近デザインに興味が湧き、デザインや加工を勉強しているのだがとても面白いものを見つけた。 などという悪い意味で使われているが レッテルすっご。エンボス加工（紙を凸らせる加工）、デボス加工（紙を凹ませる加工）、みんな大好きキンキラの箔押し、それはもう全部使って作っている。めちゃくちゃにかっこいいしめちゃくちゃに贅沢。 この方のブログを読めばおわかりいただけるのだが、 一万枚のレッテルを作るのにかかるお金は32円公務員の初任給が70円、 実に給料の半分、正味印刷する数も関係
母親は俺にとってさながらサイレントヒルに登場してくる汚物まみれの便器だ。 一時期はこの便器の汚物の中に実は探せばダイヤモンドがあって、自分はそれを見つけられれば救われると思っていた。自分以外の人は大体親から褒めてめてもらえる綺麗な宝石を持って生まれる。しかし、私は宝石を持っていない、いつもポッカリと何かずっと足らない気がしていた。 それは母からの汚物を受け止め切れない自分が悪い、もしくは、実はこの汚物がみんなからしたら素晴らしい宝石なのかもしれない、素晴らしいと思えない自分が
最初に説明しておくと、俺の脳みそは強いドーパミンの遮断があり常にLSDをキメた状態のようなダルさと幻覚状態だ。歩くと地面が柔らかく感じるのでめちゃくちゃ転びやすく視界がいつもカラフルで目を瞑るとうるさい。睡眠障害もある。ADHDの傾向がかなり強い発達障害者だ。 しかし肉体は至っていつも健康だった。風邪は滅多にひかないし、大病を患ったことはない。肝炎になるまではだったけど。 この頃脳味噌のコントロールが投薬と共に落ち着いてきたなーと、と感じ出した矢先、店で出された鳥刺しの肝
今日は熱が(多分)出ず、頭痛もそれなりくらいだった。 問題は意識ボーッとしたり少し気がクラクラ遠くなることくらい。もうすぐ座って作業ができそうな感じだ。症状は緩和してきている。でも急に悪くなって急にコロッと死ぬそうなので、まま要注意だ。 亡くなった飼い猫のオビチャンと2日後に入れ違いで俺が倒れ、偶然にも同じ病気、症状で、不思議な縁というか因果をとても感じる。オビチャンが持ってってくれたのかもしれないし、オビチャンが遺していったのかもしれないし、どちらにせよほぼ同時期に体調を
今日は起きてからは比較的体調がいいこと、ご飯を食べた後の3、4時間は目をあけるのがしんどいくらい頭痛が特に酷くなることが分かった。 おまえさんが座椅子を買ってくれて横になり疲れた時に少し座るのにとてもいいし、文字を打つのが楽で助かった。冷えピタと氷枕と、夜蚊が出るのでキンチョールを買ってきてと言ったら、蚊取り線香を買ってきた。やっぱり懐かしい良い匂いだねなどと会話をした。 懐かしい子供向け映画をいくつか寝ながら見て、友人がお見舞いに来てくれて嬉しかった。もっと長くお話しし
6/26に最愛の猫が亡くなって、その12日後に肝炎だと病院で告げられた。猫の具合が悪くなる2日前はすごく頭が痛かったけど猫が死にそうで悲しくてそれどころじゃなかった。 寝冷えしたのかなとか季節の変わり目だしなとか、猫のなんかが感染したのかなと思っていた。症状も風邪の症状に似ていて、病院に行っても「ウチじゃ検査出来ないんで分からないです。コロナじゃないんですか？阿佐ヶ谷駅で無料PCR検査やってますよ。」とか「熱を下げるためにお水たくさん飲んで養生してください。」(来るなってこ
オビチャンは2020年8月下旬に鶴見の道ばたで散歩中に拾った。 見るからにやばいガリガリで、目が合うとこっちをみて「にゃー」と鳴いた。急いで猫用のご飯を買ってくるとガツガツと平らげ、チュールも全部飲み干した。全く物怖じせず撫でると猫ってこんなにドルドル鳴くっけ？というほど激しくゴロゴロと喉を鳴らした。そのまま近場の病院へ担ぎ込み、検査などをして貰って、隣のホームセンターでキャリーバックを買い、家に連れて帰った。病院へむかう道中お姉さんが心配しておくるみ用のバスタオルを持ってき
ある日突然ふと頭が真っ白になる なんの意味があるんだろう、絵を描くことが。 一枚の良い絵を描いたって、作品集ができるまでなんのご褒美もない、こんな細々としたことをしていてなんになるんだろう。 いつどうやって一冊になるかすらもわからないし、絵なんてどこをこだわって描いたってTLに流してストーリーに上げてタップされてスワイプされてきっと終わりだ、そんなのとってもあんまりで、酷く寂しい。 が数日前で、そんな日は甘いものを食べて早く寝て起きるに限る。そして次の日前日のことをな
これを描こう！ と意気込んで描こうとしても中々描けない日がある、構想はできるのに出力が出来ない。 そういう日は思い切って掃除をしたり、猫を思い切り構ったり、本を読んだりしていい。 取り敢えず(大事)筆を取ってみて動かして、うーん今日は駄目だ！となれば他のことをする。 また進捗報告を文字や声に出してみたりすると、とても気持ちがいい。「今日は駄目です！」もだけど特に「今日は仕事の絵がメッチャ進む！」を誰かに報告するとさらに筆の滑りが良くなる。(気がする。 描いてみて出来がイ
今日したこと アウトプット昔描いた絵の選別 新作のラフ画のアイデア出し ・ひいらぎと目刺し ・シガーキス ・嫌な女 ・将来/有望 アイデアラフ画の改良 版権絵の線画 インプットpixivで絵の閲覧 資料写真の見返し 手持ち画集の流し見 考察なんか画集のアイデアが幾つも出てくるので苦しい。今日調べて辿り着いたのは鬼瓦って言う飾り瓦が面白かったし、日本の風習チックな見栄えにこじつけでいくらでももしかしたらイラストって描けてしまう、同じモチーフのイラストも微塵切りにすれば永遠
●まず最初に この物語は一期の”ファイヤーボール”が最新の未来、「メルクール暦48650年～メルクール暦48794年」 になっており、 二期の”ファイヤーボールチャーミング”ではファイヤーボールから416年前の「メルクール暦48234年～メルクール暦48426年」とのように時をさかのぼっていく作品を念頭に置きながら一度見てほしい作品です。 一期 ファイヤーボール 全13話 二期 ファイヤーボールチャーミング 全13話 三期 ファイヤーボールユーモラス 全3話 四期
