レッテルを貼られるやつはすごい
最近デザインに興味が湧き、デザインや加工を勉強しているのだがとても面白いものを見つけた。
レッテルを貼(は)・る の解説
ある人物などに対して一方的・断定的に評価をつける。「卑怯者の―・られる」
などという悪い意味で使われているが
「現代版のレッテルを製作する」|コスモテック @cosmotech_no1 #note https://t.co/jmGLb2oMEB pic.twitter.com/a3rn2m1yZG
— コスモテック【公式】 (@cosmotech_no1) September 14, 2022
「現代版のレッテルを製作する」
— note (@note_PR) September 29, 2022
コスモテック@cosmotech_no1のサンプル直売所で大好評だという、レッテル(風)ラベル。昔のレッテルを再現するためにトレースしてみると、随所に職人の技術が詰まっていて…。ほかにも製作したさまざまなデザインを紹介しています。https://t.co/NUAx4nqW0H
レッテルすっご。
エンボス加工(紙を凸らせる加工)、デボス加工(紙を凹ませる加工)、みんな大好きキンキラの箔押し、それはもう全部使って作っている。めちゃくちゃにかっこいいしめちゃくちゃに贅沢。
レッテル 公開します! - 凸100歳のシール屋のブログ凸 https://t.co/v6bZLxp7ni
— 茶川描 (@tygwa_17) October 5, 2022
この方のブログを読めばおわかりいただけるのだが、
一万枚のレッテルを作るのにかかるお金は32円公務員の初任給が70円、
実に給料の半分、正味印刷する数も関係するだろうが版のお金だけで20円するのであまり関係ないかもしれない…。
つまりレッテルは元々すごい
高いしお洒落。張ってもらえることを誇りに思え
ちなみにデザインしてレッテルを現代で刷ろうと思っても、相当の技術が要る上に、多分当時の値段とそう変わらないであろう。
少なく見積もっても8万円~程度だろうかな~、いつかコスモテックさんで全部盛り加工デザインのレッテルを作りたい
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