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創作をする上での自戒

絵を描くときは

・描いた絵を何に使用するのかの目的を明瞭化する

グッズにするのか画集にするのか、ポスターにするのか等の決定をする。

勿論衝動性で、アイデアを練るし、出力をするが、ラフの段階でパターンを出す。作る作品に一貫性をつけること、そうしないと画集にもできないし、グッズにもできない、バラバラの一枚絵がずっと出来続けるだけで、

・欲しい人の手元に届く値段をつけられる作品にならない。

一枚絵を1日に一枚カラーを完成させなきゃ!ではなく日をあけてラフ、線画を見直して、また色んなクリエイターの画集や昔のイラストを見直してアイデアをインストールすれば、新しいアイデアが湧いて改良ができて、いいものに更になる。

・完成できないことは駄目、バリバリ完成させる。

ただし、完成まで持って行けた絵も、安易に描き直しできるようにする。

それには、

レイヤーの保存を大事にする。
すぐ結合しない。
経過経過でデータ保存する
日々描いた分をSNSに掲載する


を日課にすること。

またグッズや画集も、いろいろなテーマごとにまとめて制作すること。

一個のモノを盲目的に制作しない。何故なら酷い飽き性だから。

今後としては

メインの画集
漫画
サブ画集
商業漫画
ラクガキ集
ラフの画集
グッズ
飾れるイラストを作る


を意識して今後制作を進める。

絵を描くのに飽き飽きしたら、他の息抜きをする。

展示を見に行く
ガレキを作る
写真集作り
友達と遊ぶ

等などをする。

今後は定期的に作品集を制作することを目安に絵を描きます!

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