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東海道シンポジウムのバーチャルツアーのお手伝いをしてきました!

生徒たちが!笑
こちらのイベントです↓

宿場町である、掛川宿・日坂宿について、現地と繋げて(現場中継みたいな感じ)バーチャルツアーを行いました!
リハーサルはこちら↓

当日の準備の様子です!

当日の雰囲気はこんな感じ!

当日の配信はこちらです!

ぜひご覧ください!!

今回の東海道シンポジウムは第33回を迎えたそうで、前回がコロナ禍で飛んでしまい、今回はオンライン開催となりましたが、地元の中高生が関わるのは初めてだったそうです。

生徒たちは、スマホ、ジンバルを駆使して、ストリームヤードを使って4地区からの配信を行いました。

中々ハードなことをやったと思いますが、こうやって地域から頼られて、関わる機会を与えていただいたというのは、とても尊いことだと思います。

思ったこと

普段、動画制作を行なっている生徒たちだったので、基本的な使い方も分かってるし、比較的スムーズにこなしてくれたと思います。

同時に、自分たちもこういうことができるって感じでもらえてたら嬉しいです。

これまでできないと思っていたこと、想像もしていなかったことが、こうやってできるんだ

って感じてもらえれば、自分たちの可能性や社会の広さを実感できるのかなと思います。

そして何より、

ありがとう

ってたくさん言ってもらえました。

そういう言葉って、学校内だけにいるとあんまりなかったりしませんか?😅

社会と関わって、感謝される経験が、これから社会を担って行くために働く原動力みたいなものの一つになってくれたら、それもまた嬉しいことだと思います。

こういう機会が、広くたくさんの生徒にあると良いんですが、中々自分のキャパを超えてきそう…。

自分の周りの子たちは、いろいろな機会を貰えているけど、そうではない生徒が多いことも事実です。

これは自分の課題だと思っています。

実は、ボクが付き添いで行った地区の担当の方も、

もっと地元の学生さんと繋がりたい

と仰っていました。それを聞いた彼らも、

ぜひやりたいです!

と言っていました。

それを阻害しているのは、きっと大人(教員)の都合なんだろうなと思います。

工業高校の生徒が興味を持ってやれることをどんどん増やしてあげたいです。

何かと0から1を作るのは大変だと思います。学校はどこも似たような問題課題に対応していると思います。それなのに、先生って自分だけで頑張ろうとするんですよね。ボクの資料やnoteが1になって、学校ごとの現状に合わせてカスタムしていただければと思います‼️