ちゃっきぃ

終活を兼ねて人生を振り返りつつ、日々思い付いたことを書き連ねております。

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終活を兼ねて人生を振り返りつつ、日々思い付いたことを書き連ねております。

最近の記事

奈良マラソン2023

今年も奈良マラソンに参加しましたが、去年にも増してボロボロ。過去7回でワースト記録、しかも制限時間ギリギリでのゴールとなりました。 年々悪くなるタイムに、限界を感じつつある今日です。来年は少し考えようかな。 しかし過去データと比較してみると、明らかに今年の練習量は過去最低。 逆に言うと、もっと練習量を増やせばまだタイムが出る可能性はある。 しかしあの苦しさをまた来年も味わうのか、と考えると躊躇します。 今年はプライベートで大きな転機の年となったので、その意味でも頑張りたかっ

    • 食費とオレ

      外食ほとんどしてないのに今月は食費がかかりすぎてるので、来月から作り置きを止めてお昼代350円で試したいんだとか…。 あなたはいいよ、大手の会社で安い社食あるし。社食どころか売店すらないうちの会社だと、コンビニで買っていくしかない。もしくは業務スーパーとか朝早くからやってるスーパーに寄る❓ そもそも金額が低すぎて安いカップ麺とおにぎりくらいしか買えないんだが。それを毎日❓でもおばあちゃんの弁当は作る⁉️ それって結局俺の飯は一切作りたくないってだけでは?朝はいつも自分で用

      • 林間学校

        今日と明日、学校の行事で初めて親から離れてのお泊まり。 楽しく過ごしてるだろうか? 寂しくて寝れなかったりしてないだろうか? 嫌な思いしたりしてないだろうか? 天気がもひとつだったけど、キャンプファイアはできたんだろうか? みんなで作る夕食は上手くいったんだろうか。 何を体験して何を感じ、何を得て何を考えているのか。 父親として何一つ伺い知る事もできない。 ただ、祈るのみ。

        • 実家のこと

          この前から知人友人の中に、親の介護のために実家に戻る人、退部して看護に専念する人などが数人でてきて、自分自身も考えさせられている。 既に父は亡くなり、高齢の母が独り暮らしをしているのだが、今はまだ元気で何の問題もなく、着々と家の内外を片付けて終活をしているとのこと。 以前から母には帰ってこなくていいと言われていたし、自分としても帰ったところで仕事もなく、家も古くて狭いのであと何年持つかわからないし、実家に戻るという考えは皆無だった。 しかし、もし母が病気になったら。もし怪我

          いつも

          いつも、誰かに話を聞いて欲しいって思ってる。 いつも、誰かに助けてって思ってる。 でもそんな話を聞いてくれる人はどこにもいないし、誰も助けてくれないのもわかってる。 だから、口を閉じ、本心を閉じ込めて、そこに蓋をするように飲んでる。 そんな風にして飲む酒が、旨いはずもなく、ただただ悪酔いしてまた後悔。 でも次の日にはまたその孤独に堪えられず酒を流し込んで誤魔化す。 長生きなんてしたくないよ

          世界トップシェアの町工場

          テレビで見ただけなので詳細は知らない。ただ、センサー部品で世界トップシェアを誇る会社らしい。 その会社では、定年はなし。 パートは多いけど、分業ではなく一つの仕事を任せ細かい客のオーダーに応える態勢。 雑談もありの会話を定期的に1時間行う。 年3回会社主催のビアパーティーを開く。 大手製造会社からシニアの転職が多い。 どれも社員一人一人、パートさん一人一人を大切にし、意見を吸い上げ、共に発展していこう、という姿勢が見えて、感動した。こんな会社で働きたい❗ しかし一昔前ま

          世界トップシェアの町工場

          実家に戻るということ

          先月、前の会社の先輩が大阪を引き上げて実家に戻ったところなのに、今日また別の同郷の仲間から、来月実家に戻ると連絡がきた。 どちらも田舎の両親の事があるからなのか、と推察してるが、他人事ではない。うちも年老いた母親一人残してきてるから。 とはいえまだまだ元気になんでも一人でこなしてるから問題ないんだけど、この先どうかと言われると考えてしまう。 先輩は仕事も辞め、家族とは別居中なので特に問題なく戻ったようだが、来月戻るという仲間は自分よりずいぶん年下で、独り者ではあるが仕事はど

          実家に戻るということ

          明日があるさ

          ずいぶん前に流行ったウルフルズの「明日があるさ」。 当時はなんだか気持ちが明るくなり、元気が出る曲だなと好感を持っていたのだが、年を重ねて久しぶりに聞いたら暗澹たる気持ちになった。 これはやはり若い人向けの曲だよね。歌詞にも「若い僕には」とあるし。 半世紀以上生きてくると必然的に残りの時間の方が少なくなるわけで、明日はあるのか?という気持ちになる。夢なんて見てられない。 いつか迎える最期の時は、若い頃よりも確実に現実味を増してきている。

          明日があるさ

          他人の子供でも可愛いよね

          昨日、部会の日帰り旅行でおやつタウンに行った時、中の巨大なジャングルジムに子供に呼ばれて入ったところ、3段ほど上がった所に座り込み、透明のアクリル板から下を見て「パパ~」って呼んでる、3歳くらいの見知らぬ男の子がいた。 一度は通り過ぎたんだけど、ふと気になり戻ってみたらまだ同じように座り込んで下を見てる。 もしかして、と思い「下りられへんなったん?」と聞くと小さく頷いた。 というのもその場所から下りるにはまあまあ急なボルダリングと紐の付いた斜面しかなく、そこからさらに一番下

          他人の子供でも可愛いよね

          終活

          プロフィールに「終活を兼ねて」と書いたが、実はまだそんな歳ではない。一般的には。 ただ、南海トラフもいつ動くかわからないし、通勤距離延びたので交通事故の確率も上がったし、もしかすると今日明日にでもその時が来るかもしれないので、早めにと思って。 というか感覚的にはもういつ来てもいいよ、という感覚。こんなこと書くと一所懸命生きてる人から怒られるかもしれないけど。あまり執着はない。悲しいけど。 生活に困っている訳ではないけど自由にできるお金が少なく、増える見込みも全くないし、ダ

          またまた終電を逃してしまいました…

          昨夜は久しぶりに大きな宴会があり、テンション上がって飲み過ぎて、終電を逃してしまいました…。 雨の中傘を差しライトで足元を照らしながら約12kmを2時間以上かけてほぼほぼ歩いて帰ってきました。最近走れてないから走る力はなく、たまにトボトボ足を出す程度。 よくタクシーで帰ればいいのに、と言われるのですが、カードで支払えたとしても家計から出してくれることはなく、自分の小遣いにはそんな余裕は皆無なので、タクシーという選択肢は無いんですね。 だから終電に確実に乗ればいいだけなん

          またまた終電を逃してしまいました…

          不機嫌は移る

          ごめんなさい、しょうもない愚痴なのでカギかけます。

          有料
          100

          不機嫌は移る

          暗黒の高校時代

          高校3年間。思えばいい思い出はほとんどない。 というかほとんど何も思い出さないくらい、暗黒時代だったように思う。 2年半片思いだったことと、友人に悩まされたこと。 応援団に体育祭での応援合戦時、太鼓を叩いてくれと頼まれて打ち合わせに行ったら、彼がヘビースモーカーだったこと。 下宿してた友人の部屋で音楽を聴いたこと。 学校の部活帰りに、学校前にあった駄菓子屋によく寄ったこと。 自転車で下校時、信号無視して突っ込んできたタクシーの運転手に絡まれたこと。 大雪の日、自転

          暗黒の高校時代

          子供ができてから思い出したこと

          自分の幼いころのこと、もうすっかり忘れていたのだが、自分に子供ができてから断片的ではあるが思い出したことがいくつかある。 小学校低学年の頃、両親がほぼ家にいなくて、母方の祖母と叔母が泊まり込みで私の面倒を見ていたこと。 父親は事故で入退院を繰り返しており、退院後も普通に歩けない、走れない体になってしまったため、父親と遊んだ記憶が無い事。 そんな父だったが時々喫茶店に連れて行ってもらって、いつも大抵ソーダフロートを頼んでいた事。 他にも友人との事でここにも書けない書きた

          子供ができてから思い出したこと

          AGTやBGTの歌を聞いては泣き、Twitterで泣かされ、noteでも泣かされ、どんだけ弱いんだよ俺の涙腺  #HSPかも

          AGTやBGTの歌を聞いては泣き、Twitterで泣かされ、noteでも泣かされ、どんだけ弱いんだよ俺の涙腺  #HSPかも

          事務仕事

          今の派遣先に来て最初に回ってきた仕事は、旧住所が印刷された封筒に新しい住所の紙を貼っていくことでした。 それを依頼してきた社員さん自身も、こんな事させて申し訳ない、と仰ってたのですが、延々と紙を貼りながら私は「た~のしぃ~!」と生き生きしながら作業してました。やっぱり自分には事務仕事が性に合ってる。 思えば20年ほど前に商品管理や営業事務的な仕事をして以来、久しぶりの事務仕事。今回は一応経理補助という形での派遣仕事ですが、実際には請求書の発行以外はどちらかというと商品管理が