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☆☆☆ 日常的専門へもっぱら編んで問う☆☆☆『フォーカシング指向心理療法の基礎 - カウンセリングの場におけるフェルトセンスの活用-(創元社)』を拝読して

最近、フォーカサ―を依頼されることもあり、フォーカシングも実践も学習中

 

書き直して投稿なう、改💙


龍谷大学 内田利広先生の『フォーカシング指向心理療法の基礎 - カウンセリングの場におけるフェルトセンスの活用-(創元社)』をようやく拝読し終えた

読み終わった瞬間、

「なんてわかりやすいことばで書かれているんだろう・・」
だからこそ、実践の難しさ痛感💦



指向」ということばをなぜ使われたのかを改めて、作者の先生にお伺いしたいかな(#^^#)

帯も素敵です💓





実際の事例も、
1️⃣ 内田先生が何を感じていたか
2️⃣ 何を聴こうとしていたのか

これらもきめ細やかに書かれてた

素敵✨✨


先生ご本人は
〇〇の書き方がなっていなかった・・・どう書き直そうか、、」といったこともつぶやいてたのが、、

この先生の人となりと優しさを証明もしている気がするの☺️


「五感」「日常」「体感・実感」「暗黙裡と言語化の関わり」
考えさせられる、いや、感じさせられることば、、いーっぱいある💙

そう。ここでさらに別の感覚が湧き、「私はフォーカシングが好きなのです。」という言葉が浮かんできた。

フォーカシング指向心理療法の基礎 - カウンセリングの場におけるフェルトセンスの活用-より一部引用

こんな風に書いてる先生の文章だからこそ、

【この御本の最後の章「おわりに」まで、しっかり読んでほしい( ◠‿◠ )✨✨】


「はっきりしない気持ち・その表現を日本語は具体化もしつつ、語りやすくもしてくれる」

そう、フォーカシングって日本人の好みに合うとおもうんだよ✨✨

知識を身に着けることも大切だけれど、

基本的に専門家も日常に五感を活かす必要性をうたってくださっている、、

こんなにわかりやすいことばでの、、

わずか170ページ弱の快挙‼️


ぜひご一読あれ、にございますー⭐︎

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