10分日記 #95 アメリカで崩れ出した、クレジットカードの信用

こんばんは、
isukです。

今日過去の記事を振り返っていたら番号がダブっていることに気がついていない記事がありました。
今さら直すのもめんどくさいのでこのまま行きます。

今日の記事

今日の記事は、アメリカにおいてカード決済の返済遅延が発生し、それによって利用限度額の引き下げが起こってさらなる不況に陥る可能性がある、という内容のものでした。

雇用状況が今後さらにひどくなる予想であり、さらに事態は悪化することが予想されているようです。

アブストラクト

1.地味に生活に関わってくる金融市場
2.「知らない」では済まされない
<結論>
自分を守るために知識をつけよう

1.地味に生活に関わってくる金融市場

まず、生活と金融市場の関係性について述べたいと思います。

私自身も金融に関する知識が全くないないのですが、私たちの生活に金融市場の動向が関連していることは明らかな事実です。

例えば、車に乗る人は最近になってガソリン価格が安くなったことを実感していると思いますが、これはロシアがOPECの規約をに反して増産に傾いたためにサウジアラビアが増産に乗り出したことに加え、新型コロナウイルスの影響で原油の需要が下がったことにより発生したことです。

このように、生活の身近な部分で世界のニュースが関係してくるように、金融市場の出来事が我々の生活に影響を及ぼすことがあるのです。

2.「知らない」では済まされない

今回の事態。記事には以下のような記載があります。

フィンテック企業のレンディングツリーが4月22~24日に実施した調査では「直近1カ月で限度額が従来より下がった」「カードの利用を止められた」と回答した人は25%に上る。

これはこれまできちんとクレジットカードを使用してきた人たちも含まれた発言であると思います(特に記載がないため)。

そうした場合、これまで通りにカードが利用できると思い込んで生活をしてしまっていたら生活費を支払えなくなってしまう危険性があります。

ですので、最低限、自分に関連しそうなニュースや出来事はしっかりと把握をし、損をしないことが大切です。

結論

自分を守るために知識をつけよう

これまでにないくらい陳腐な内容ですが、事実、これがニュースのネタになる社会です。

自分の生活に関わっている事象に関する興味を常に持って損をしない人生を送りましょう。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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