見出し画像

★嗚呼休刊!!ザテレビジョン!ラジオ・テレビ情報誌年表1925-2023▼大正から令和まで!テレビ誌創刊休刊総まくり!!

★ラジオ・テレビ情報誌年表1925-2023 

発行:2023年3月4日(補訂:2024年6月12日) 初版:2006年2月26日
作成:©てれびまにあ。(Twitter:@tvmania0000)
※データ引用についてはTwitterに連絡願います。©表記無しの転載はダメよ

〽ザッテレビジョ~ン、ジャジャジャジャーン!(懐かCM)
2023年3月1日発行分を以て、1982年9月に創刊し、昨年創刊40年を迎えていた「週刊ザテレビジョン」(週テレ。KADOKAWA)が休刊。
最盛期は販売部数100万部超の雑誌だったが、姉妹誌「月刊ザテレビジョン」(月テレ)に吸収合併されることに。数年前に両誌の編集部は統合されており、休刊は時間の問題だった。
北陸や沖縄など、月テレが発行されていない地域は引き継がれず廃刊。
現在刊行中のテレビ情報誌で一番歴史が長いのは、1962年創刊「週刊TVガイド」だが、週テレ休刊に伴い、次は1983年創刊「テレビライフ」、1987年創刊「テレビステーション」になった。

1925年から2023年までに発行された、ラジオ・テレビ情報誌を、年表形式でご紹介します。
参考として首都圏1都3県、東海3県、京阪神の放送局(地上波主体)の開局・閉局も掲載。
※定期刊行物ではない、別冊やムック扱いの媒体は、厳密には「創刊・休刊」とは言いませんが、便宜上、定期誌と同じ扱いにしています。
※ラジオ・テレビ情報誌について、以下の媒体はほぼ割愛しました。
◎ラジオやテレビの技術専門紙誌
◎放送業界誌(放送批評、放送文化など)
◎番組表を掲載した新聞の付録(京都新聞の週刊ラジオ京都など)
◎同じく雑誌の付録(中一時代、サウンドレコパルなど)
◎ラジオやテレビの番組表を掲載しているタウン誌、都市情報誌(ぴあ、東京ウォーカー、東京1週間など)
◎生命保険会社などのノベルティ誌(ザテレビジョン日生版など)
◎直販主体のCS放送専門誌(スカパー!など)、CATVガイド誌(J:COMなど)
※雑誌の改題、版元変更、地方版の創刊・休刊などは創刊時にまとめて掲載
※週刊ザテレビジョン、週刊TVガイドの地方版の変遷は巻末にまとめて掲載


2023年3月現在刊行中のテレビ情報誌一覧(創刊順)

★1962年創刊「週刊TVガイド」 全14版

北海道・青森版…1972年創刊、北海道・東北版→北海道版→北海道・青森版
岩手・秋田・山形版…1979年創刊、東北版→新潟・山形版→秋田・山形版→岩手・秋田・山形版
宮城・福島版…1984年創刊、宮城版→宮城・秋田版→宮城版→宮城・福島版
関東版…1962年創刊。1995年に山梨県を編入
長野・新潟版…1982年創刊、信越版→長野・山梨版→長野・新潟版→長野版→長野・新潟版
石川・富山・福井版…1984年創刊、北陸版→石川・富山・福井版
静岡版…1981年創刊
中部版…1968年創刊
関西版…1966年創刊。2003年に徳島県を編入
岡山・香川・愛媛・高知版…1984年創刊。岡山・四国版→岡山・香川・徳島版→岡山・香川版→岡山・香川・愛媛・高知版
広島・島根・鳥取・山口東版…1978年創刊、中国・四国版→広島版→中国版 広島・島根・鳥取・山口東→広島・島根・鳥取・山口東版
福岡・佐賀・山口西版 …1969年11月創刊、九州版→九州北版→福岡・佐賀・山口西版
長崎・熊本版 …1983年9月創刊、九州西版→長崎・熊本版
鹿児島・宮崎・大分版…1981年11月創刊、九州南版→鹿児島・宮崎版→鹿児島・宮崎・大分版
※沖縄県では現在発行なし(沖縄版は2015年に休刊)

週刊TVガイド

★1983年創刊「テレビライフ」全5版

北海道・青森版…1998年5月創刊
関東版…1983年3月創刊
愛知・岐阜・三重版…1998年5月創刊
関西版…1994年9月創刊
福岡・佐賀・山口版…1998年5月創刊

テレビライフ

★1987年創刊「テレビステーション」全2版

関東版関西版…1987年9月創刊

テレビステーション

★1995年創刊「月刊ザテレビジョン」全6版

(前身は1987年12月創刊「テレビコスモス」)
北海道版…1997年6月創刊
首都圏版…1995年3月創刊
中部版…1997年6月創刊
関西版…1995年3月創刊
広島・岡山・香川版…2000年9月創刊
九州版…1997年9月創刊

月刊ザテレビジョン

★2001年創刊「月刊デジタルTVガイド」全3版

全国版…2001年5月創刊
関西版…2006年3月創刊
中部版…2011年4月創刊

月刊デジタルTVガイド

★2003年創刊「月刊テレビナビ」全12版

北海道版…2004年7月創刊
青森・岩手版…2009年11月創刊
秋田・山形版…2006年7月創刊(秋田・岩手・山形版として)
宮城・福島版…2004年7月創刊
首都圏版…2003年9月創刊
長野・新潟版…2004年7月創刊
静岡版…2009年11月創刊
中部版…2004年7月創刊
関西版…2003年9月創刊
広島・岡山・香川版…2006年3月創刊
九州版…2004年7月創刊(福岡・佐賀・長崎)
鹿児島・熊本・宮崎版…2006年7月創刊

月刊テレビナビ

★2007年創刊「テレビファン」全3版(2023年12月から全2版)

(2006年11月に「BSファン増刊」として発刊)
全国版…2007年4月創刊
関西版…2009年9月創刊
九州版…2017年4月創刊(関西版増刊として2016年12月発刊)
九州版は2023年11月で休刊、全国版に吸収

月刊テレビファン

★2009年創刊「おとなのデジタルTVナビ」全2版

全国版関西版…2009年11月創刊(「月刊デジタルTVナビ」として)

おとなのデジタルTVナビ

★2011年創刊「月刊TVガイド」全6版

(前身は2004年創刊「テレビジャパン」)
北海道版関東版愛知・三重・岐阜版関西版福岡・佐賀・大分版…2011年1月発刊(テレビジャパン改題)
静岡版…2016年1月創刊(2012年9月「TVガイド静岡版増刊」として発刊)

月刊TVガイド

★ラジオ・テレビ情報誌年表1925-2023

●1925年(大正14年)

開局★3月22日 社団法人東京放送局(現・NHKラジオ第一放送)
※試験放送。本放送は7月12日開始

開局★5月10日 社団法人大阪放送局(現・NHK大阪ラジオ第一放送)※試験放送。本放送は1926年12月1日開始
開局★6月23日 社団法人名古屋放送局(現・NHK名古屋ラジオ第一放送)
※試験放送。本放送は7月15日開始

創刊★6月27日「日刊ラヂオ新聞」(発行:日刊ラヂオ新聞社→東京毎夕新聞)
日本最初のラジオ専門紙。1933年(昭和8年)頃廃刊。
<所蔵>国立国会図書館
※当時は、東京毎夕新聞に対抗して、讀賣新聞は付録で「よみうりラヂオ版」を創刊し、都(みやこ)新聞(現・東京新聞のルーツ)、東京日日新聞(現・毎日新聞)や東京朝日新聞もラジオ版を掲載。戦局悪化とともにすべて廃刊になった。(※この項、NHK「放送史料探訪」を参考にしました)

日刊ラヂオ新聞 1927年5月18日号

●1926年(大正15年/昭和元年)

発足★8月20日 東京放送局、大阪放送局、名古屋放送局が解散、3局を継承した社団法人日本放送協会(NHK)となる


●1945年(昭和20年)

開局★9月12日 米軍放送局WVTR(→FEN→AFN)


●1950年(昭和25年)

開局★3月10日 日本放送協会名古屋中央放送局 テレビジョン実験局開設
発足★6月1日 社団法人日本放送協会が解散、特殊法人日本放送協会になる

創刊★1月「週刊NHKラジオ新聞」(発行:ラジオサービスセンター→NHKサービスセンター。後の「NHKウィークリー ステラ」)
1955年1月/「週刊NHK新聞」に改題
1960年5月/「NHK」(月2回刊、番組広報誌)創刊
以降は1960年「NHK」を参照

週刊NHKラジオ新聞 1954年3月7日号
NHK東京テレビ 番組表

●1951年(昭和26年)

開局★9月1日 中部日本放送(現・CBCラジオ)
開局★9月1日 新日本放送(→毎日放送。現・MBSラジオ)
開局★11月11日 朝日放送(現・朝日放送ラジオ)
開局★12月24日 京都放送(→近畿放送→京都放送。KBS京都ラジオ)
開局★12月25日 ラジオ東京(現・TBSラジオ)


●1952年(昭和27年)

開局★3月31日 財団法人日本文化放送協会(→文化放送)
開局★4月1日 神戸放送(→ラジオ関西。愛称はラジオ神戸、AM KOBEなど)


●1953年(昭和28年)

開局★2月1日 NHK東京テレビジョン(総合テレビ)
開局★8月28日 日本テレビ放送網(日本テレビ)
開局★12月10日 ラジオ三重(→近畿東海放送。現・東海ラジオ放送の前身)

創刊★10月「テレビ芸能」(発行:テレビ芸能新聞社。休刊年月日不明)
発行: テレビ芸能新聞社(東京都品川区東大崎2-309)編集人:杉浦眞一、発行人:新谷俊夫
※放送を記録する「誌上放送局」(編集後記の記述)雑誌。番組表は非掲載。定価30円
<所蔵>大宅壮一文庫(創刊号のみ)

創刊★11月「テレビ新聞 THE TELEVI NEWS」(テレビ新聞社。休刊年月日不明、1962年までの存在を確認)
発行:テレビ新聞社(東京都台東区御徒町3-66)、編集発行人:市川則日出
※一週間分の番組表と、番組解説を掲載したブランケット判の新聞。
毎週月曜日発行、郵送は木曜日。2Pまたは4P建て、定価10円、月極定価40円、郵送は50円。都内は、新聞社「東京タイムズ」販売店から宅配
<所蔵>早稲田大学図書館

創刊★12月「テレビ話題」(日本テレビ新聞社。月2回刊。休刊年月日不明)
発行:日本テレビ新聞社(東京都新宿区牛込柳町25)、編集発行人:児島健仁
※所蔵図書館無し


●1954年(昭和29年)

開局★3月1日 NHK大阪放送局、名古屋放送局 総合テレビ
開局★7月15日 ニッポン放送
開局★8月27日 日本短波放送(→日経ラジオ社。ラジオたんぱ→ラジオNIKKEI)

創刊★4月「週刊テレビアン」(テレビアン社。当初は週刊。のち月刊に)1954年10月号(第6号)までの存在を確認。10月号の定価は25円。休刊年月日不明。
発行: テレビアン社(東京都港区新橋5-3大栄ビル2F)編集人: 松岡秀夫、発行人: 土居信
※所蔵図書館無し

週刊テレビアン 1954年4月25日号

●1955年(昭和30年)

開局★3月10日 岐阜放送(→ラジオ東海。現在の岐阜放送とは無関係。現・東海ラジオ放送の前身)
開局★4月1日 ラジオ東京テレビ(通称:KRテレビ。東京放送→TBSテレビ)

創刊★5月 「THE RADIO PRESS ラジオ新聞」(発行:ラジオ新聞社)休刊年月日不明
発行:ラジオ新聞社(名古屋市中村区堀内町3-11)
※1956年までの存在を確認。毎月8の日発行、名古屋地区で販売された旬刊新聞。
1956年3月28日号は、タブロイド判全10ページ。
題号は "ラジオ新聞"だが、ラジオの番組表は掲載されておらず、10日分のNHKテレビ番組表を掲載。当時はまだCBCは開局していない。NHKの放送時間は11時~14時、17時~22時。「PM200~PM500迄は特別な催物がある場合放送されます」と特記。
※所蔵図書館無し

ラジオ新聞1956年3月28日号

●1956年(昭和31年)

開局★12月1日 大阪テレビ放送(現・朝日放送テレビ)
開局★12月1日 中部日本放送テレビ(CBCテレビ)
開局★12月20日 NHKカラーテレビ実験局

まぼろしの大阪テレビ(2016年発行)

創刊★12月 北海道テレビ新聞(発行:北海道テレビ新聞社)休刊年月日不明
発行:北海道テレビ新聞社(札幌市北3東3)※区制施行前。
※創刊時の紙名は「えくらん」(フランス語で"映画”の意) 1958年までの存在を確認。毎月5の日発行の旬刊新聞。
1957年9月15日号は、ブランケット判4ページ。1面はテレビ欄、2・3面は大相撲番付表、4面は” えくらん” 映画紹介。
NHK札幌とHBCテレビの番組表を掲載。NHK札幌は1956年12月22日開局、HBCテレビは1957年4月1日開局。NHKの放送時間は11時から休止時間を挟んで22時、HBCは10時または12時頃から休止時間を挟んで23時頃まで。
1957年9月に蔵前国技館で行われた「大相撲秋場所」を、NHKとHBC(日テレ制作)が、15:00~17:55まで同時中継。
<所蔵>北海道立図書館

北海道テレビ新聞 1957年9月15日号

●1957年(昭和32年)

開局★12月24日 NHK-FM放送、実験局として実験放送開始
※本放送開始は1969年3月1日。この日を開局日とする
開始★12月28日 NHKと日本テレビ、VHF帯でのカラーテレビ実験放送を開始(1960年まで)


●1958年(昭和33年)

開局★7月1日 大阪放送(ラジオ大阪)
開局★8月28日 讀賣テレビ放送(読売テレビ)
開局★11月22日 関西テレビ放送(カンテレ)
開局★12月24日 ラジオ関東(→アール・エフ・ラジオ日本)
開局★12月25日 東海テレビ放送(東海テレビ)
開局★12月31日 東海大学超短波放送実験局(のちのFM東海→FM東京)
※1960年5月1日、FM東海として開局。1970年12月24日に廃局、翌25日にFM東京 (TOKYO FM)開局

創刊★6月「週刊テレビガイド」(テレビガイド社) 1959年頃休刊
※1962年創刊「週刊TVガイド」(東京ニュース通信社)とは無関係
※創刊号(1958年6月1日号。番組表6月1日~7日)A5判、60P、定価20円
24号(11月15日号)よりB5判、60P、定価30円
番組表掲載局は、23号までは関東地区のみ。
24号から27号までは、関東、関西、東海地区を掲載。
28号より、関東、関西、東海、岡山・四国(山陽放送)地区を掲載。
<所蔵>早稲田大学図書館、北海道立図書館
※国立国会図書館では保存されていない

週刊テレビガイド 第1巻27号(1958年11月28日号)
週刊テレビガイド 第1巻27号(1958年11月28日号)
※毎日放送テレビ(4ch)の放送開始に伴い、関西地区のNHKテレビが、4chから2chに変更。
誌面では、毎日放送が12月1日から放送開始になっているが、都合により翌年3月1日に延期。
12月1日の幻の番組表。

創刊★10月「週刊テレビ」(発行:テレビ協会)(休刊日不明)
名古屋市の住宅関連団体「テレビ協会」が創刊した、東海地区のテレビ情報誌。当時開局していたNHK、CBCの番組表と解説を掲載。創刊号は全24ページ。国立国会図書館を始め、愛知県や名古屋市の図書館にも保存されておらず、休刊時期は不明。

週刊テレビ 1958年10月11日号

●1959年(昭和34年)

開局★1月10日 NHK教育テレビジョン
開局★2月1日 日本教育テレビ(現・テレビ朝日)
開局★2月2日 ラジオ東京、カラーテレビ実験局(1960年まで)
開局★3月1日 フジテレビジョン
開局★3月1日 大阪テレビ放送から毎日放送テレビが分離し開局、大阪テレビ放送は「朝日放送大阪テレビ」に改称
合併★6月1日 朝日放送と大阪テレビ放送が合併、「朝日放送大阪テレビ」は「朝日放送テレビ」に改称
合併★11月20日 近畿東海放送とラジオ東海が合併、東海ラジオ放送に。放送は2局体制で1960年3月31日まで継続

発刊★週刊朝日臨時増刊「テレビ読本」(朝日新聞社)発行、1号のみ

週刊朝日臨時増刊 テレビ読本 1959年4月1日号

●1960年(昭和35年)

開局★4月1日 東海ラジオ放送(東海ラジオ)

創刊・休刊★3月「週刊テレビ時代」(発行:旺文社) ※8月で休刊
旺文社の月刊誌「時の窓」(1958年6月創刊)と合併、月刊誌「時」に改題。「時」は1969年3月廃刊
※「週刊テレビ時代」最終号掲載の告知
「『週刊テレビ時代』9月より『時』と改題」
「テレビ、ラジオに関係の深い時局専門誌」として再発足いたします。
一般に週刊誌に求める多くの声はややもすれば興味本位で、低俗、卑俗の風潮に迎合した内容を追う傾向が強く、週刊誌に高い理想をかかげることは時期尚早の感がいたします。
※その後の旺文社では、「中一時代」などの学年誌の付録に番組表を掲載し、「テレビバンバン」というテレビ番組紹介雑誌も発行した。
<所蔵>国立国会図書館
※国立国会図書館では「週刊テレビ時代」を「日本初のテレビ情報誌」と認定している。

週刊テレビ時代 1960年4月3日号
週刊テレビ時代 1960年8月28日号

創刊★5月「NHK」(月2回刊、番組広報誌)※ステラの通巻はここから
1965年4月/月刊広報誌「グラフNHK」に改題
1990年2月/テレビ情報誌「NHKウィークリーSTERA」に改題
以降は1990年「ステラ」を参照


●1962年(昭和37年)

開局★4月1日 名古屋放送(→名古屋テレビ放送。ナゴヤテレビ・メ~テレ)
開局★12月24日 ラジオ岐阜(→岐阜放送。岐阜ラジオ→ぎふチャンラジオ)

創刊★8月3日「週刊TVガイド」(発行:東京ニュース通信社)
※創刊号は金曜発売、関東版のみ、全112ページ、定価30円。表紙は高橋圭三。
※1958年創刊の「週刊テレビガイド」とは無関係
※「週刊TVガイド」地方版の創刊、休刊、改題などは巻末にまとめて掲載しました。
<所蔵>関東版:国立国会図書館 中部版:一宮市立図書館
地方版は各地の図書館に有り

週刊TVガイド 1962年8月4日号

●1964年(昭和39年)

開局★4月12日 日本科学技術振興財団(→東京12チャンネル→テレビ東京)

●1966年(昭和41年)
創刊★6月「FM fan」(発行:共同通信社)
※日本初のFM情報誌。NHK-FM、FM東海(→FM東京・TOKYO FM)の番組表を掲載。
2001年12月/「FM fan」休刊。書店での販売を終了し、直販の隔週誌「FM club」(エフエム企画)に継承(→2016年11月廃刊)


●1967年(昭和42年)

創刊★8月 「テレビズマン」(発行:梅田プロデュースセンター。休刊日不明)
※放送業界誌。ビデオリサーチ、ニールセンの視聴率表を掲載し、番組批評が主体。
通常番組表の掲載はないが、1967年12月発行の増刊1月号で、年末年始の番組表を掲載。
発行元の株式会社梅田プロデュースセンター(東京都中央区八重洲4-5梅田ビル)は、テレビ番組批評誌「放送批評」(1967年11月創刊)を発行する、「放送批評懇談会」と同住所。
印刷は、TBSの関連会社「株式会社ティー・ビー・エス・サービス」。TBSの広告が多い。

テレビズマン 1967年9月号

●1968年(昭和43年)

開局★4月1日 中京ユー・エッチ・エフテレビ放送(→中京テレビ放送。中京テレビ)
開局★8月12日 岐阜放送テレビ(岐阜テレビ→ぎふチャン)


●1969年(昭和44年)

開局★4月1日 近畿放送テレビ(→KBS京都テレビ)
開局★5月1日 サンテレビジョン(サンテレビ)
開局★12月1日 三重テレビ放送(三重テレビ)
開局★12月24日 愛知音楽エフエム放送(→エフエム愛知。FM愛知)

創刊★10月「週刊ホーム」(ホーム社編集、集英社発行、1970年2月休刊)
※東京・大阪・名古屋(当時、放送時間が短かった中京テレビを除く)の局のテレビ番組表を掲載。後に番組表掲載を止め、主な番組の解説のみに

週刊ホーム 1969年10月29日号

●1970年(昭和45年)

開局★4月1日 エフエム大阪(FM大阪)
開局★12月25日 NHK-UHFテレビ実験局(1975年4月7日休止、1976年2月6日廃止)

休刊★2月 「週刊ホーム
※「週刊ホーム」休刊のお知らせ
昨年発足しました「週刊ホーム」を、このたび昭和四五年度第七号の今号を持ちまして休刊といたします。創刊以来、読者のみなさま、ならびに関係各位の多大のご声援、ご支援をいただき、まことにありがとうございました。ここに誌面をかりまして厚くお礼を申し上げます。
昭和四五年二月一一日 週刊ホーム編集部

創刊★6月「深夜放送ファン」(自由国民社)
「新譜ジャーナル」増刊として創刊、季刊
1974年4月/「月刊ランラジオ」に改題
1975年5月/「季刊ランラジオ」に変更
1981年10月/休刊
(1982年1月発行予定の次号予告はあったが、発行せずこの号で休刊)

深夜放送ファン 1970年NO.2(第1巻第1号)

●1971年(昭和46年)

開局★5月1日 千葉テレビ放送(千葉テレビ→ちばテレビ→チバテレ)

創刊★2月「週刊FM」(音楽之友社)(→1991年休刊)
※当初は週刊、後に隔週誌に。西版(関西版)もあり

週刊FM 1979年3月19日号

●1972年(昭和47年)

開局★4月1日 テレビ神奈川(TVKテレビ→tvk)


●1973年(昭和48年)

創刊★5月「週刊テレビとFM」(週刊テレビ株式会社発行)休刊年月不明
※タブロイド判。週刊テレビ株式会社は、新宿区若葉1-7-1(文化放送旧局舎の近く)に存在。静岡の求人情報誌発行会社「株式会社週刊テレビ」(1950年創業)とは無関係 
※1973年4月に、テスト版「週刊テレビ」を販売

週刊テレビとFM 1973年9月27日号

●1974年(昭和49年)

創刊★7月「FMレコパル」東版、西版(小学館。隔週誌)
1982年/11月 変更「FMレコパル」
東版→関東版、北海道・東北版に分版
西版→関西版、中部版、中国・四国・九州版に分版
1991年3月/誌名変更「FMレコパル」→「レコパル」番組表廃止、音楽誌に変更
1991年11月/変更・廃刊「レコパル」
変更:関東版、月刊誌に
廃刊:北海道・東北版、中部版、関西版、中国・四国・九州版
1995年7月/休刊「レコパル」
「サウンドレコパル」(1979年9月創刊)と合併し休刊。季刊誌「サウンドパル」に承継(「サウンドパル」は2001年春号で休刊)

創刊★8月「週刊テレビファン」(共同通信社)
1975年7月 東京ポスト に版元変更
1976年7月 前月に創刊した「週刊テレビ」を統合、「週刊テレビ番組」に誌名変更。ラジオ番組欄廃止
1997年9月/廃刊 ※版元の東京ポストは廃刊時に解散
※「TV fan 創刊にあたって」石巻良之編集長
「一人でも多くの視聴者の方々に、賢明なチャンネル選びをする“テレビ・ファン”になっていただきたい―それが本誌創刊の意図です」
※2006年創刊「テレビファン」(共同通信社→メディアボーイ)とは直接の関係は無し

週刊テレビファン 1974年9月6日号

●1976年(昭和51年)

創刊・休刊★6月「週刊テレビ」(東京ポスト)
※4号発行し休刊、「週刊テレビファン」と統合
※1958年創刊、名古屋のテレビ情報誌「週刊テレビ」とは無関係

週刊テレビ 1976年7月2日号

改題★7月「週刊テレビファン」→「週刊テレビ番組」(東京ポスト)※ラジオ番組欄廃止

創刊★12月「週刊NOWスポット」(株式会社リサーチ社)(1977年休刊?)
※「週刊TVガイド」と同じくA5判。「ガイド」には無い「FM番組表」「ヒットチャート」掲載が売り。
※関西版、中部版も存在した。
※「株式会社リサーチ社」は、「日音」(TBS系)の子会社。音楽市場誌「ミュージック・リサーチ」(1972~1990年)を発行していた。

週刊NOWスポット 1977年1月7日号

●1978年(昭和53年)

創刊★11月「YYジョッキー(ワイワイジョッキー)」(徳間書店)
※1979年8月(9月号)で休刊。読者投稿主体のラジオ雑誌

YYジョッキー 1979年7月号

●1979年(昭和54年)

開局★4月1日 テレビ埼玉(テレ玉)

休刊★9月「YYジョッキー」

創刊★10月「週刊FM別冊・FMスペシャル」(音楽之友社)休刊年月不明
※季刊誌。番組表は無いが、「FM番組ハイライト」として、各番組の詳細を紹介。

週刊FM別冊 FMスペシャル 1979年10月20日発行

創刊★10月「ホリデーオート臨時増刊・ラジオマガジン」(発行:モーターマガジン社、編集:東京エディターズ)”ラジオマガジン・プレ創刊号”として発刊
※「ラジオマガジン」は、1980年4月に創刊。

ラジオマガジン 1979年12月20日発行

●1980年(昭和55年)

創刊★3月「ラジオライフ」(三才ブックス)
※番組表を掲載した号もあり。各局の番組表を集めたムック「ラジオ新番組速報版」(現・ラジオ番組表)に発展(1981年)

創刊★4月「ラジオマガジン」(発行:モーターマガジン社、編集:東京エディターズ)(1985年休刊)

ラジオマガジン 1980年6月号

創刊★6月「音楽の街角 FM3丁目」(発行:オーディオ出版、編集:ブレーン企画)(1980年8月、5号で休刊)
※編集・制作は、編集プロダクションの「株式会社ブレーン企画」。発行は「株式会社オーディオ出版」。
※オーディオ出版は、オーディオ雑誌「オーディオピープル」を発行していた出版社。
※「FM3丁目」は、当時のFM局「FM東京」と「NHK-FM」の番組表を掲載しているが、番組情報より、東京近辺で行われるライブ情報が詳しく、誌面も情報誌「ぴあ」ふう。
※国立国会図書館には納本されていない。

FM3丁目 1983年6月23日号

●1981年(昭和56年)

発刊★4月「ラジオ新番組速報版」(三才ブックス。現「ラジオ番組表」)、「ラジオライフ」増刊として発行(1986年秋号から1990年春号まで「ラジオパラダイス」増刊、1990年秋号より「三才ムック」として刊行)

ラジオライフ臨時増刊 ラジオ新番組速報版 1983年冬号

創刊★7月「FM station」(FMステーション)関東版、西版(ダイヤモンド社)

休刊★10月「季刊ランラジオ
(1982年1月発行予定の次号予告はあったが、発行せずこの号で休刊)

季刊ランラジオ 1981 NO.4 1981年11月15日発行

創刊★12月「テレビ・スペシャル」(学習研究社)(→次号の1982年2月号で休刊)
※番組表ナシ。「テレビ関連一般総合誌」(編集後記の記述より)。

テレビ・スペシャル 1982年1月号

単発★「週刊朝日1981年12月31日号増刊 年末年始テレビ徹底ガイド」(朝日新聞社)
※12/26~1/6の番組表(関東地区)と解説記事を掲載。テレビ情報誌の体裁。

週刊朝日 1981年12月31日号増刊

●1982年(昭和57年)

開局★3月1日 テレビ大阪
※「テレビ大阪」の呼称使用につき、かつて「大阪テレビ」の呼称を用いていた朝日放送に、「テレビ大阪」使用の許可を得る。開局40年経つが、未だに”大阪テレビ”と呼ばれることも多い。

休刊★1月「テレビ・スペシャル」2号で休刊

創刊★9月「週刊カドカワ ザテレビジョン」(→週刊ザテレビジョン。角川書店)「関東版」(”関東版”の表記は無し)、関西版、全国版
※全国版は、民放の番組表は掲載せず、代わりに全国ネット番組の解説を掲載。
※角川書店は「ザテレビジョン」創刊にあたって、「週刊TVガイド」を発行する東京ニュース通信社から、編集者や事務員など20数名引き抜き「株式会社ザテレビジョン」を設立。
※「ザテレビジョン」の誌名は、当初「ザ・テレビジョン」の予定だったが、当時発行されていた「週刊明星」(集英社)のテレビ番組紹介ページに「ザ・テレビジョン」というコーナーがあり、”中黒”を取った「ザテレビジョン」に決定した。「週刊明星」の「ザ・テレビジョン」は、その後「テレビーズ」に改題した。
※1982年9月22日に発売された創刊号の表紙は、篠山紀信撮影の薬師丸ひろ子。レモンをかじる顔が印象的。
※創刊号から1985年7月26日号までは、「FM番組表」(関東、関西版のみ。NHK-FMと、関東はFM東京、関西はFM大阪)も掲載されていた。
※「週刊ザテレビジョン」地方版の創刊、休刊、改題などは、休刊時の2023年にまとめて掲載しました。

週刊ザテレビジョン関西版 1982年10月1日号

創刊★12月「TeLePAL(テレパル)」(小学館。隔週刊)東版、西版、中部版
1999年/9月 西版を「Telepal Kansai」中部版を「Telepal Tokai」に表記変更
2002年/8月 休刊
※1980年「サウンドレコパル」(1979年9月創刊)付録で番組表を掲載。テレパル創刊に繋がっている。

テレパル 1982年12月11日号

●1983年(昭和58年)

開局★9月1日 テレビ愛知

創刊★3月「週刊テレビライフ」(学研)関東版のみ
※創刊にあたり「週刊テレビ番組」のスタッフを引き抜き。「ザテレビジョン」が「週刊TVガイド」出身者が多かったのと同様。
1993年7月/隔週誌「テレビライフ」に変更
1994年9月/創刊 関西版
1998年5月/創刊 北海道・青森版、愛知・岐阜・三重版、福岡・佐賀・山口版
2009年10月/発行元、学研から学研パブリッシング(販売:学研マーケティング)に変更
2015年10月/学研マーケティング、学研教育出版および学研パブリッシングと合併し、学研プラスに社名を変更
2020年7月/学研プラスの会社分割により、発行元がワン・パブリッシングに変更

週刊テレビライフ 1983年3月25日号

●1984年(昭和59年)

開局★11月1日 放送大学学園テレビ・ラジオ ※どちらも2018年9月30日閉局


●1985年(昭和60年)

開局★12月20日 横浜エフエム放送(FM横浜→ハマラジ→FMヨコハマ)

休刊★4月「ラジオマガジン

創刊★7月「TV BANBAN (テレビバンバン)」(旺文社)
※休刊年不明、数号で休刊?
※サブタイトル「旺文社スペシャル テレビをオモチャにする雑誌」
※番組表は掲載せず。番組解説が中心。
※当時流行していたA5判の、テレビ番組解説が中心の月刊誌。
旺文社の「中一時代」「高一時代」などの学年誌の読者を想定。
※創刊号は7月9日発売。定価300円。
※創刊号の特集は「ザ・ベストテン」「大映テレビ」など。
※TBSの広報・広瀬隆一氏が、当誌の「特別編集人」として紹介されていた。

テレビバンバン 1985年9月号

創刊★9月「月刊ラジオパラダイス」(三才ブックス)1990年7月休刊

月刊ラジオパラダイス 1985年10月創刊号

●1987年(昭和62年)

開始★7月 NHK衛星放送、第1放送で自主編成開始、第2放送は地上波の再送信

創刊★7月「テレビブロス」(東京ニュース通信社)関東版
1989年9月/創刊 中部版、関西版
1992年3月/創刊 北海道版、九州版
2005年3月/創刊 宮城・福島版、長野・新潟版、静岡版、広島・岡山・香川版
2006年5月/休刊 宮城・福島版、長野・新潟版、静岡版、広島・岡山・香川版
2018年3月/休刊 北海道版、中部版、関西版、九州版
2018年3月/関東版 番組表掲載を廃止し月刊化
2020年4月/休刊 定期刊行を終了、ムック化
<所蔵>国立国会図書館:関東版、関西版、中部版
北海道立図書館:関東版、北海道版

テレビブロス 2013年9月28日号

創刊★9月「TV station(TVステーション)」 関東版、関西版(ダイヤモンド社)
※2012年1月/編集プロダクション変更
「TVステーション」を編集していた、編集プロダクション「ふうらい」(メタモル出版の子会社。かつて「テレパル」を編集し、休刊後廃業した「ISプレス」の兄弟会社)が廃業。2月からは「フタミ企画」(二見書房系)が製作し、番組表は日刊編集センターからの購入に変更

TVステーション 創刊号 1987年9月26日号

創刊★9月「スペースチャンネル」(電波タイムス社)1992年4月休刊

発刊★10月「TV cosmos(テレビコスモス)」(角川書店)「ザテレビジョン」別冊として10月、11月に発行

創刊★12月「テレビコスモス」(角川書店)1995年2月休刊、「月刊ザテレビジョン」に継続

創刊★12月「TVぴあ」(ぴあ)関東版
1988年11月/創刊 関西版
1999年8月/創刊 東海版、北海道・青森版、福岡・山口版
2006年5月/編集が「ぴあ」から「NANOぴあ」に移管(11月からは発行元に変更)
2009年3月/発行元をウィルメディアに変更、発売元はぴあ
2016年1月/休刊

TVぴあ 1987年12月20日号

●1988年(昭和63年)

開局★10月1日 エフエムジャパン(→J-WAVE)
開局★10月31日 エフエム埼玉(→エフエムナックファイブ。FM795→FM NACK5)

変更★8月 「週刊TVガイド」正式名称を「TVガイド」に改題


●1989年(昭和64年/平成元年)

開始★6月1日 NHK衛星第1テレビジョン、NHK衛星第2テレビジョン 本放送開始
開局★6月1日 エフエムはちまるに(→FM802)
開局★10月1日 エフエムサウンド千葉(→ベイエフエム。bayfm)

創刊・休刊★3月「TVザウルス」(実業之日本社)
※1989年9月で休刊。
※休刊後、1997年に創刊した「テレビザウルス」(光文社)に誌名を譲渡。

TVザウルス 1989年9月27日号

●1990年(平成2年)

改題★5月「グラフNHK」「NHKウィークリーSTELA(ステラ)」として新装刊
1990年2月/テレビ情報誌「NHKウィークリーSTERA」として刊行
(1996年3月より、題号はSTERAから「ステラ」に)
2004年3月/関西版創刊
2020年9月/関西版休刊
2022年3月/休刊

NHKウィークリー ステラ 創刊号 1990年6月1日号

休刊★7月「月刊ラジオパラダイス

ラジオパラダイス最終号 1990年8月号

●1991年(平成3年)

開局★4月1日 日本衛星放送(→ワウワウ→WOWOW)

創刊・休刊★2月「Sports gaga : sports teleview magazine(スポーツ・ガガ)」(ギャガ・コミュニケーションズ)(→1991年6月休刊)
※スポーツ番組情報に特化したテレビ情報誌。地上波、BSなどのスポーツ番組放送スケジュールを掲載。
<所蔵>日体大図書館で保管。 国会図書館には納本無し。

スポーツ・ガガ 1991年4月号

創刊★3月「月刊テレビタロウ」全国版(東京ニュース通信社)(→2014年2月休刊)
1994年3月/創刊 北海道版、中部版、関西版、九州版
2000年1月/創刊 関東版 ※関東での販売は全国版から関東版に変更
2000年9月/創刊 広島版
2001年2月/創刊 宮城・福島版
2001年3月/創刊 静岡版
2008年2月/休刊 宮城・福島版、広島版
2008年3月/休刊 全国版(通巻は関東版が承継)
2012年8月/休刊 北海道版、九州版、静岡版
2012年9月/関東版、関西版、中部版リニューアル。
BS番組表が「BS Taro」 として独立し、センターとじこみ付録に。
2014年2月/休刊 関東版、関西版、中部版
<所蔵>全国版・関東版:国立国会図書館 九州版:長崎県大村市図書館

テレビタロウ 創刊号 1991年3月発行

休刊★3月「週刊FM

変更★3月「FMレコパル」→「レコパル」※番組表廃止、音楽誌に変更

創刊★9月「BS fan(BSファン)」(共同通信社)全国版、関西版、中部版 2007年3月休刊


●1992年(平成4年)


休刊★4月「スペースチャンネル」


●1995年(平成7年)


開局★10月16日 FM COCOLO(→2012/04/01からはFM802が運営)
開局★11月1日 東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ→東京MXテレビ→TOKYO MX)

休刊★2月「テレビコスモス

創刊★3月「月刊ザテレビジョン」首都圏版、関西版(角川書店)通巻は「テレビコスモス」を継承

月刊ザテレビジョン 1995年5月号

1987年10月/「テレビコスモス」ザテレビジョン別冊として発行(10、11月)
1987年12月/創刊 月刊「テレビコスモス」として
1995年2月/休刊 「テレビコスモス」月刊ザテレビジョンに継承
1995年3月/創刊「月刊ザテレビジョン」首都圏版、関西版
1997年6月/創刊 北海道版、中部版
1997年9月/創刊 九州版
2000年9月/創刊 広島・岡山・香川版(→2009年10月「広島・島根・鳥取版」に改題。2015年12月に「広島・岡山・香川版」に戻る)
2001年3月/創刊 宮城・福島版
2001年9月/創刊 長野・新潟版(→2015年12月休刊)
2007年9月/創刊 青森・岩手版、静岡版(→いずれも2015年12月休刊)
2009年11月/創刊"ライト版"(通常版の一部の特集や連載記事を割愛)
秋田・山形版、富山・石川・福井版、岡山・香川・愛媛・高知版、熊本・長崎版、鹿児島・宮崎・大分版
(→富山・石川・福井版は2014年8月休刊。その他の版は2014年9月から大判化に伴いライト版から通常版に変更したが、いずれも2015年12月で休刊)
2009年10月/変更 広島・岡山・香川版→広島・島根・鳥取版、九州版→福岡・佐賀版
2014年8月/休刊 富山・石川・福井版
2014年9月/変更 A4判からアンノン判に判型拡大
2015年12月/休刊
青森・岩手版、秋田・山形版、宮城・福島版、長野・新潟版、静岡版、岡山・香川・愛媛・高知版、長崎・熊本版、鹿児島・宮崎・大分版
2015年12月/変更
広島・島根・鳥取版→広島・岡山・香川版
2023年3月/週刊ザテレビジョンを吸収合併 

休刊★11月「ザテレビジョン関西版

創刊★12月「関西ザテレビジョン」(角川書店)
※通巻は「ザテレビジョン関西版」を継承せず。
1997年3月、元の「ザテレビジョン関西版」仕様の「Kansaiザテレビジョン」に戻る。その後「ザテレビジョン関西版」に誌名変更

関西ザテレビジョン創刊号 1995年12月発行

●1996年(平成8年)

開局★4月1日 エフエムインターウェーブ→InterFM897(InterFM→InterFM897→interfm)

創刊★9月「TV kids(テレキッズ)」(集英社)隔週誌。関東版、全国版、東海版、関西版
2000年4月/月刊誌に変更
2001年3月/休刊

テレキッズ 創刊号 1996年9月発行

●1997年(平成9年)

創刊★3月「週刊テレビゲーマー」(アクセラ) 関東版、関西版(→1998年1月休刊)
※テレビ番組表を掲載したゲーム雑誌。番組表に関する問い合わせは、東京ニュース通信社になっていた。

週刊テレビゲーマー 創刊号 1997年3月発行

創刊★6月「テレビザウルス」(光文社) 関東版、関西版(→1998年3月休刊)
※創刊にあたり、以前同名の雑誌を発行していた実業之日本社から、誌名を譲渡された。

テレビザウルス(光文社) 創刊号 1997年6月発行

廃刊★9月「週刊テレビ番組」※版元の東京ポストは廃刊後に解散

週刊テレビ番組 1997年2月21日号

創刊★9月「月刊ビー・エル・ティー(月刊B.L.T.)」(東京ニュース通信社) 関東版、関西版
1999年4月/創刊 中部版
1999年11月/創刊 九州版
2001年3月/創刊 北海道版
2008年5月/変更 関西版(KANSAI B.L.T)の表紙図柄、他の版と同一に
2013年3月/変更 北海道版→北海道・宮城版、九州版→福岡・広島版
2015年4月/休刊 関西版、中部版、北海道・宮城版、福岡・広島版
2015年5月/変更 関東版、「月刊ビー・エル・ティー」に改題。番組表は非掲載に

月刊B.L.T 創刊号 1997年9月発行

●1998年(平成10年)

休刊★1月「週刊テレビゲーマー

休刊★3月「FMステーション

休刊★3月「テレビザウルス」(光文社)


●1999年(平成11年)

創刊★12月「月刊ミセスザテレビジョン しってる?」首都圏版、中部版、関西版(角川書店)
2001年9月/創刊 全国版
2002年2月/休刊

月刊ミセスザテレビジョン しってる? 2000年11月号

●2000年(平成12年)

開局★愛知国際放送(RADIO-i) 2010/09/30閉局
開始★12月1日 BSデジタル放送 各民放キー局系BS局放送開始

創刊★3月「エムテレパル」(小学館)東版、西版、中部版 2002年8月休刊
創刊★3月「テレガッツ」(集英社)、「テレキッズ」増刊号として発刊(→翌月休刊)

テレガッツ 2000年3月発行
テレガッツ 2000年4月発行(最終号)

創刊・休刊★8月「TVチョップ!」(エンターブレイン)関東版、関西版※エンターブレインムックとして発刊(→12月で休刊)

TVチョップ! 2000年8月発行

単発★11月「テレビタロウ」臨時増刊「デジタルTVガイド」Vol.1。Vol.2は12月20日に発売

単発★11月「BSザテレビジョン」(角川書店)
※「月刊ザテレビジョン」2001年1月増刊号として発行。今号のみ

BSザテレビジョン 2000年11月発行

●2001年(平成13年)


休刊★3月「テレキッズ

創刊★5月「デジタルTVガイド」(東京ニュース通信社)全国版
2005年3月/創刊 関西版
2006年3月/創刊 中部版
2011年4月/創刊 北海道版、福岡・佐賀・大分版
北海道版を「TVガイド」北海道版増刊として、福岡・佐賀・大分版を、「TVガイド」福岡・佐賀・山口西版増刊として創刊
2013年1月/創刊 北海道版、福岡・佐賀・大分版を、「TVガイド」増刊から独立創刊
2016年3月/休刊 北海道版、福岡・佐賀・大分版

デジタルTVガイド 2012年9月号

創刊★6月「BSザテレビジョン」(角川書店)首都圏版、関西版 (→2002年2月休刊)

休刊★12月「FM fan
市販終了。直販の隔週誌「FM club」(エフエム企画)に継承(2016年11月廃刊)


●2002年(平成14年)

休刊★2月「月刊ミセスザテレビジョン しってる?」「BSザテレビジョン

創刊★3月「BS&CSザテレビジョン」(角川書店)

休刊★8月「エムテレパル
休刊★9月「テレパル

テレパル2002年9月14日号

創刊★9月「Telepal f(テレパルエフ)」(小学館)東版、西版(→2007年8月休刊)

テレパルエフ 2002年11月号

創刊★9月「テレビサライ」(小学館)東版、西版(→2004年2月休刊)

テレビサライ 創刊号 2002年9月発行

単発★12月「TVぴあ」増刊「テレビ画報」(ぴあ)発行、今号のみ

テレビ画報 2002年12月発行

●2003年(平成15年)

創刊★3月「月刊テレビナビ」(産業経済新聞社)首都圏版、関西版
2003年9月/創刊 北海道版、中部版、九州版
2004年7月/創刊 宮城・福島版、長野・新潟版、広島・岡山・香川版
2006年3月/創刊 鹿児島・熊本・宮崎版
2006年7月/創刊 秋田・岩手・山形版
2009年5月/変更 発売元を扶桑社から日本工業新聞社(6月からは日本工業新聞新社)に変更
2009年11月/創刊・変更
【創刊】静岡版、青森・岩手版
【変更】秋田・岩手・山形版→秋田・山形版
2010年6月/変更 発行元を産経新聞社から産経新聞出版、発売元を日本工業新聞新社から日本工業新聞社に変更

単発★9月「テレビアップ」(ワニブックス)関東版。ワニムックとして発刊
読者ページや編集後記に「創刊号」という表記があるが、次号は出ず今号のみ

テレビアップ 2003年9月発行

●2004年(平成16年)

休刊★2月「テレビサライ

テレビサライ 最終号 2004年2月発行

創刊★11月「月刊テレビジャパン」(東京ニュース通信社) 関東版、中部版、関西版
2005年9月/北海道版、九州版
2006年3月/広島・山口版、岡山・香川版
※九州版を福岡・佐賀版に改題予定、大分版、熊本・長崎版、鹿児島・宮崎版創刊予定だったが延期
2006年7月/創刊・変更
【創刊】愛媛・高知版、大分版、熊本・長崎版、鹿児島・宮崎版
【変更】九州版→福岡・佐賀版
2006年8月/創刊 青森・岩手版、秋田・山形版、宮城・福島版
2006年11月/創刊 長野・新潟版、静岡版
2010年12月/休刊・変更
【休刊】
青森・岩手版、秋田・山形版、宮城・福島版、長野・新潟版、静岡版、広島・山口版、岡山・香川版、愛媛・高知版、熊本・長崎版、大分版、 鹿児島・宮崎版
【変更】2011年1月発売号より「月刊TVガイド」に改題し継続
関東版、関西版、中部版、北海道版、福岡・佐賀版(大分を編入)
2011年1月/変更「月刊テレビジャパン」→ 「月刊TVガイド
関東版、関西版、愛知・三重・岐阜版、北海道版、福岡・佐賀・大分版刊行
※以降は「月刊TVガイド」を参照

テレビジャパン 創刊号 2004年11月発行

●2005年(平成17年)

創刊★7月「TV sports 12(テレスポダース)」(学研)
※「テレビライフ首都圏版」増刊の月刊誌として発刊(→2006年2月で休刊)
※テレビ情報はスポーツ番組中心だが、通常の番組表も掲載。
※11月に「月刊テレスポ!」に改題。関西版も発行

月刊テレスポ! 2006年1月発行

●2006年(平成18年)

休刊★2月「月刊テレスポ!

休刊★4月「BS&CSザテレビジョン

変更★4月 角川書店発行のテレビ情報誌、すべて「角川ザテレビジョン」に発行元を変更

創刊★5月「月刊ザハイビジョン」(角川ザテレビジョン)全国版、関西版、中部版
2012年6月/休刊 中部版。全国版、関西版は7月より「月刊大人ザテレビジョン」へ移行
2012年7月/変更 「月刊大人ザテレビジョン」に誌名変更。通巻は「月刊ザハイビジョン」を継続。
2013年6月/休刊 全国版、関西版
CS番組表付きのスカパー!加入者版は定期購読のみで継続(「スカパー!ザテレビジョン 月刊大人ザテレビジョン」に改題)

変更★5月「TVぴあ」、編集が「ぴあ」から「NANOぴあ」に移管(11月からは発行元に変更)

創刊★11月「テレビファン」(共同通信社。月刊)「BSファン」増刊として発刊、首都圏版

テレビファン 月刊BSfan全国版2007年1月号別冊

単発★11月「シネマ&テレビ1週間」(講談社)
※番組表無し。「1週間ムック」として発刊、今号のみ

単発★12月「an・an」増刊「TV an・an(テレビアンアン)」(マガジンハウス)発行、1号のみ


●2007年(平成19年)

休刊★3月「BSファン

創刊★4月「テレビファン」全国版(共同通信社)
2009年9月/創刊 関西版
2016年4月/変更 版元を共同通信社からメディアボーイに移管
2016年12月/発刊 関西版増刊として九州版発刊
2017年4月/創刊 九州版

休刊★8月「テレパルエフ」※小学館、テレビ情報誌から撤退

単発★9月「月刊TVガイドMuse」(東京ニュース通信社)プレ創刊号発売

創刊★10月「月刊TVガイドMuse」関東版、関西版創刊(→2008年11月休刊)

月刊TVガイドMuse 2007年10月発行

●2008年(平成20年)

休刊★11月「月刊TVガイドMuse


●2009年(平成21年)

変更★3月 角川ザテレビジョン、角川クロスメディアと合併し角川マーケティングに社名変更

変更★3月「TVぴあ」、発行元をウィルメディアに変更、発売はぴあ

変更★5月「月刊テレビナビ」発売元を扶桑社から日本工業新聞社(6月からは日本工業新聞新社)に変更

変更★10月「テレビライフ」発行元を学研から学研パブリッシング、販売は学研マーケティングに変更

創刊★11月「月刊デジタルTVナビ」(発行:産経新聞社、発売:日本工業新聞新社)全国版、関西版、中部版
2010年6月/ 発行元を産経新聞社から産経新聞出版、発売元を日本工業新聞新社から日本工業新聞社に変更
2010年10月/ 「おとなのデジタルTVナビ」に誌名変更
2012年3月/休刊 中部版

月刊デジタルTVナビ 創刊号 2009年11月発行

●2010年(平成22年)

閉局★9月30日 Radio-i

変更★6月「月刊テレビナビ」「月刊デジタルTVナビ」発行元を産経新聞社から産経新聞出版、発売元を日本工業新聞新社から日本工業新聞社に変更

単発★10月「TV★1」(テレビワン。講談社)1週間ムックとして発刊
Vol.1は2010/10/20発売、Vol.2は2011/8/3発売。番組表無し


●2011年(平成23年)

変更★1月「月刊テレビジャパン」→「月刊TVガイド
関東版、関西版、愛知・三重・岐阜版、北海道版、福岡・佐賀・大分版刊行(他の版は前号で休刊)
2012年9月/静岡版、「TVガイド静岡版増刊」として発刊
2016年1月/静岡版創刊 「TVガイド静岡版増刊」から独立

月刊TVガイド 2011年1月発行

変更★7月 角川マーケティング、角川マガジンズに社名変更


●2012年(平成24年)

変更★7月「月刊ザハイビジョン」(全国版、関西版)をリニューアルし「月刊大人ザテレビジョン」として発行。通巻は「月刊ザハイビジョン」を継続。「月刊ザハイビジョン」中部版は6月で休刊

月刊ザハイビジョン 最終号 2012年6月発行
月刊大人ザテレビジョン 2012年7月発行

●2013年(平成25年)

変更★角川マガジンズ関連
4月、「角川グループパブリッシング」が「角川グループホールディングス」に吸収合併
6月、「角川グループホールディングス」が「株式会社KADOKAWA」に社名変更
10月、角川マガジンズ、「株式会社KADOKAWA」に吸収合併

休刊★6月「月刊大人ザテレビジョン」CS番組表がない、書店売りの全国版、関西版を休刊。スカパー!加入者版は定期購読のみで継続(「スカパー!ザテレビジョン 月刊大人ザテレビジョン」に改題)

大人ザテレビジョン 2013年6月発行

単発★12月「大人ザテレビジョン」(KADOKAWA)月刊ザテレビジョン2月号増刊として発行
※スカパー!加入者向け「スカパー!ザテレビジョン 月刊大人ザテレビジョン」とは別内容


●2014年(平成26年)

開局★4月11日 InterFM NAGOYA (→Radio NEO)2020/06/30閉局

休刊★2月「月刊テレビタロウ

月刊テレビタロウ 最終号 2014年2月発行

●2015年(平成27年)

休刊★7月 「TVガイド沖縄版

TVガイド沖縄版 最終号

変更★10月 「テレビライフ」学研パブリッシング、学研マーケティングと合併し「学研プラス」に社名変更


●2016年(平成28年)

休刊★1月 「TVぴあ

TVぴあ 最終号 2016年1月発行

変更★4月「TV fan」、版元を共同通信社からメディアボーイに移管


●2018年(平成30年)

変更★3月「テレビブロス」関東版 番組表掲載廃止、月刊誌に移行
休刊★3月「テレビブロス」北海道版、中部版、関西版、九州版 

テレビブロス 2018年3月24日号(隔週刊最終号)

●2020年(令和2年)

閉局★6月30日 Radio NEO

休刊★4月「テレビブロス

テレビブロス最終号

変更★7月「テレビライフ」学研プラスの会社分割により、発行元がワン・パブリッシングに変更


●2022年(令和4年)

休刊★3月「NHKウィークリーステラ

NHKウィークリーステラ 最終号

●2023年(令和5年)

変更★3月「TVガイド」正式名称を「週刊TVガイド」に変更
※1962年の創刊時は「週刊TVガイド」。1988年8月「TVガイド」に変更

週刊TVガイド 2023年3月10日号

休刊★3月 「週刊ザテレビジョン」月刊ザテレビジョンに吸収合併月刊ザテレビジョンが発行されていない版は廃刊

週刊ザテレビジョン 最終号 2023年3月10日号

2023年3月10日号(最終号) 全14版
(○は月テレで継続、×は廃刊、※は月テレでは広島・岡山・香川版)
○北海道・青森版…1982年12月創刊
 北海道版→北海道・青森版
×秋田・岩手・山形版…1984年9月創刊
 青森・岩手・秋田・山形版→秋田・岩手・山形版
×宮城・福島版…1984年9月創刊
○首都圏関東版…1982年9月創刊
×長野・新潟版…1984年9月創刊
×富山・石川・福井版…1984年9月創刊
×静岡版…1984年9月創刊
 静岡・山梨版→静岡版
○中部版…1982年12月創刊
○関西版…1982年9月創刊
※広島・山口東・島根・鳥取版…1984年9月創刊
 広島・岡山版→広島・山口・島根・鳥取版→広島・山口東・島根・鳥取版
※岡山・四国版…1984年9月創刊
 四国版→岡山・四国版
○福岡・佐賀・山口西版…1983年12月創刊
 九州版→福岡・佐賀・大分版→福岡・佐賀・山口西版
×熊本・長崎・沖縄版…1984年9月創刊
 熊本・長崎版→熊本・長崎・沖縄版
×鹿児島・宮崎・大分版…1984年9月創刊
 鹿児島・宮崎・沖縄版→鹿児島・宮崎・大分版


休刊★11月「テレビファン」九州版



【週刊ザテレビジョン】変遷一覧

1982年9月/創刊 関東版、関西版、全国版
1982年12月/創刊 中部版、北海道版
1983年3月/廃刊 全国版
1983年12月/創刊 九州版(掲載エリア:福岡)
1984年9月/創刊・変更
【創刊】青森・岩手・秋田・山形版、宮城・福島版、長野・新潟版、
富山・石川・福井版、静岡・山梨版、広島・岡山版、山口・島根・鳥取版、
四国版、 熊本・長崎版(九州西版)、鹿児島・宮崎・沖縄版(九州南版)
【変更】九州版→福岡・佐賀・大分版(九州北版)
1985年9月/広島・岡山版、山口・島根・鳥取版、四国版再編
【変更】広島・岡山版→広島・山口・島根・鳥取版、四国版→岡山・四国版【休刊】山口・島根・鳥取版
1989年8月/北海道版、青森・秋田・岩手・山形版を再編
北海道版→北海道・青森版
青森・秋田・岩手・山形版→秋田・岩手・山形版
1993年9月/一部の地方版を再編し改題
静岡・山梨版→静岡版(山梨県は首都圏関東版へ)
広島・山口・島根・鳥取版→広島・山口東・島根・鳥取版
福岡・佐賀・大分版→福岡・佐賀・山口西版
熊本・長崎版→熊本・長崎・沖縄版(沖縄県を挿入)
鹿児島・宮崎・沖縄版→鹿児島・宮崎・大分版
1995年11月/休刊 関西版。「関西ザテレビジョン」に承継
1995年12月/創刊「関西ザテレビジョン」
1997年3月/変更「関西ザテレビジョン」独自の刊行を中止、他の地域の「ザテレビジョン」と記事を共有し誌名は「Kansaiザテレビジョン」に変更(2001年3月「関西版」に変更)
2019年10月/鹿児島・宮崎・大分版、地上波の番組表掲載を終了(年末年始号のみ、地上波番組表を掲載)
2023年3月/全版休刊


【週刊TVガイド】変遷一覧

1962年8月/創刊 関東版
1966年5月/創刊 関西版
1968年11月/創刊 中部版(掲載エリア:愛知・岐阜・三重・静岡)
1969年11月/創刊 九州版
1972年9月/創刊 北海道・東北版
1978年9月/創刊 中国・四国版(掲載エリア:岡山・広島・山口・香川・愛媛)
1979年9月/変更・創刊 北海道・東北版
 【変更】北海道版(掲載エリア:北海道)北海道・東北版の通巻を継承
 【創刊】東北版(掲載エリア:青森・岩手・宮城・福島)
1981年3月/変更・創刊 中部版
 【変更】中部版(掲載エリア:愛知・岐阜・三重)
 【創刊】静岡版
1981年11月/変更・創刊 九州版
 【変更】九州北版(掲載エリア:福岡・佐賀・大分・熊本・長崎)九州版の通巻を継承。
 【創刊】九州南版(掲載エリア:宮崎・鹿児島・沖縄)
1982年2月/創刊 信越版(掲載エリア:長野・新潟)
1983年9月/変更 ・創刊 九州北版、九州南版
 九州北版から九州西版を分版
 【変更】九州北版(掲載エリア:福岡・佐賀・大分)
 【創刊】九州西版(掲載エリア:熊本・長崎)
 九州南版から沖縄版を分版
 【変更】九州南版(掲載エリア:宮崎・鹿児島)
 【創刊】沖縄版(掲載エリア:沖縄)
1984年3月/変更・創刊 中国・四国版
 【変更】広島版(掲載エリア:広島・山口)中国・四国版継承。
 【創刊】岡山・四国版(掲載エリア:岡山・香川・徳島・高知・愛媛)
1984年9月/変更・創刊 東北版、信越版再編
 【創刊】青森・岩手・秋田版、宮城版、福島版
 【変更】新潟・山形版(東北版継承)、長野・山梨版(信越版継承)
1984年9月/創刊 北陸版、島根・鳥取版
1991年3月/変更 青森・岩手・秋田版、宮城版を再編
 【変更】青森・岩手・秋田版→青森・岩手版
 【変更】宮城版→宮城・秋田版
1995年9月/変更 九州北版、岡山・四国版
 九州北版から「九州東版」を分版
 【変更】九州北版(掲載エリア:福岡・佐賀)
 【創刊】九州東版(掲載エリア:大分)※福岡の番組表も掲載
 岡山・四国版を分版
 【変更】岡山・四国版→岡山・香川・徳島版
 【創刊】愛媛・高知版
1995年11月「TVガイド」大判化 宮城・秋田版、新潟・山形版、長野・山梨版、広島(中国)版を再編
 【変更】宮城・秋田版→宮城版
  新潟・山形版→秋田・山形版
  長野・山梨版→長野・新潟版。山梨は関東版に編入
  広島版→中国版(広島・島根・鳥取・山口東)
 【創刊】沖縄版を航空便輸送に変更し「TVガイド沖縄版」として創刊、定価を10~20円値上げ
 【休刊】島根・鳥取版。中国版に統合
2001年9月/変更 長野・新潟版分版
 【変更】長野・新潟版→長野版
 【創刊】新潟版
2003年7月/変更 名称変更
 九州北版→福岡・佐賀・山口西版
 九州東版→大分版
 九州西版→長崎・熊本版
 九州南版→鹿児島・宮崎版
2003年10月/変更 名称変更
 北陸版→石川・富山・福井版
 中国版→広島・島根・鳥取・山口東版
 岡山・香川・徳島版→岡山・香川版(徳島は関西版に編入)
2008年7月/休刊・変更
 【休刊】福島版。宮城版に統合
 【変更】宮城版→宮城・福島版
2014年9月/休刊 新潟版。長野版に統合
2014年10月/変更 長野版、長野・新潟版に改題
2015年7月/休刊 沖縄版
※沖縄県での販売が無くなり、全都道府県で販売、が崩れた。
2018年11月/再編  
【変更】北海道版→北海道・青森版  
【休刊】青森・岩手版  
【変更】秋田・山形版→岩手・秋田・山形版
岡山・香川版と愛媛・高知版を統合  
【変更】岡山・香川版→岡山・香川・愛媛・高知版  
【休刊】愛媛・高知版
鹿児島・宮崎版と大分版を統合  
【変更】鹿児島・宮崎版→鹿児島・宮崎・大分版
【休刊】大分版


いいなと思ったら応援しよう!