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環境認識、トレードアイデア、トレード結果

XAUUSDでロットを上げた時は、1分足、5分足でタイミングを取ると、大きな含み損を抱えるリスクが減ります。

1時間足、15分足で支配側を把握して、1分足、5分足のプライスアクションを確認して支配側へポジションを建てます。

【トレード結果】

東京時間 ショート
(1回目)
10:18:34 エントリー 2660.19
10:49:08 エグジット 2650.34
+98.5pips

(2回目)
エントリー1分出遅れ 15分足TL(トレンドライン)ミドルまで
16:47:52 エントリー 2654.51
16:52:17 エグジット 2652.52
+19.9pips

計 +118.4pips

(エントリー根拠)(1回目)
金曜日に15分足で確認できる大きな陰線がNL(ネックライン)を下抜け、4時間足が20SMAと20EMAを実体で下抜け、戻りを形成したが20SMAに到達せずにクローズ、支配側はベア派としていた。
”上窓開け”後に4時間足が20SMAを2回上抜けたものの、実体では超えず、1時間足のCLの上辺を形成して、15分足実体で4時間足の20SMAを下抜け、引き続き、支配側はベア派とした。
5分足で、窓を埋める方向での下降を確認、1分足で1分足、5分足、1時間足の20SMAの傾きと、1分足のビルドアップ、レジサポ転換点、20SMAのレジスタンス、2660の逆マグネット、窓へのマグネットを細かく観察して、戻り売りのタイミングを取ってエントリー
(2回目)は、DL3(3本目のダウライン)、レクタングル下抜けで入りたかったのですが、本レポートを記入していて、見逃して1分30秒ほど出遅れてしまいました。

(1回目)
最大ドローダウン:-9.1pips
SL:-15.5pips
PF:6.4
(2回目)
最大ドローダウン:0pips
SL:-19.0pips
PF:1.0

USDJPYは、戻り売りで考えております。

(結果)
143円に設定していたアラートに引っかからず、XAUUSDに集中していたため、USDJPYはトレードしませんでした。





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