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ジョグとペース走の見分け方

noteをご覧のみなさんこんにちは。

昨日からnoteをはじめたわけですが、自己紹介だけをして出オチにならないようお昼寝の時間を削りパソコンとにらめっこしている今日この頃です。

今日もぼーっとジョグをしているときにふと思ったことを投稿していきたいと思います。


いや、トラックぐるぐるしすぎて申し訳ない

走種目、跳躍種目、投擲種目と主にこの3つに分類される陸上競技において皆が使用する場所、それこそが競技場(トラック)。

そして間違いなくそのトラックで一番地に足をついているのが、我ら長距離選手なわけなんすよ。ま、走る距離が長いんであたりまえですよね。

特に僕はジョグまでもトラックで行うドM体質なため日頃からめちゃくちゃトラックをぐるぐるしています。
そんな中で日頃思うのがジョグしているときにレーン開けてくれるみんな優しすぎね?っていうことです。
基本的にレーンを開けるのって衝突を避けるためだと思うんですけど、スピードを出してないジョグの時だったら走っている側の僕らがよけるべきだと思うんですよ。ほんと申し訳ないです。笑

どうしてレーンを開けてくれるんだい?

では、なんでレーンを開けてくれるんだろう?っていう話ですよ。
そこに関係してくるのがペース走とジョグなのでは!?という個人的な見解があります。

どういうことかというと、僕は普段キロ5(1㎞ 5分ペース)でジョグを始めるんですが、体が温まってくるとキロ4近くまでペースが上がっちゃうんですよ。まぁ長距離あるあるだと思うんですけど…
キロ4ってもうジョグっていうよりペース走のほうが近いんですよね、、

勘が鋭い人ならもうお分かりかと思うんですけど、つまりレーンを開けてくれる皆は僕らがジョグをしている時でも「ペース走やってる。開けなきゃ。」って考えてくれてるんじゃないのか?っていう話ですよ。

よけてくれる分にはめちゃくちゃありがたいんで「よけなくていいよ!」とは敢えて言わないんですが、走り込みとかで死んでいるときにわざわざよけてくれる優しい人がいるので、そんな人達の為にここからはジョグとペース走の見分け方について話していきたいと思います。

ジョグとペース走の見分け方

ここまで長ったらしい文で読みづらかったと思うんですけど本題はこっからです。逆に言うとここから見始めたみなさん上の長ったらしい文章は無視でも大丈夫です。

それではここからジョグとペース走の見分け方についてお伝えします。

ズバリその見分け方は「しりとり」で勝負を仕掛けることです!!

ジョグなのかそれともペース走なのか見分けたい長距離選手に向かって
「しりとり」と言ってください。きっとそれぞれこう答えるはずです。

ジョグ「リニューアル」

ペース走「リン」



閲覧ありがとうございました。
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