子宮ヒーリングで使う”瞑想”は実はとっても簡単なこと!-こどもの時に誰でもできていたし、できる感覚も思い出せる
子宮ヒーリングではまず、子宮が癒されます。
癒しが進むと、次の段階として子宮が活性化していきます。
ヒーリングで、脳はリラックス状態になります。
思考が少なくなっていって、感覚的になっていきます。
ヒーラーは、この状態になってもらうように誘導していきます。
これを「瞑想してもらう」と表現していると捉えてください。
そして意識と無意識の間に来ている時、脳波で言うとシータ波の周波数になっている時、女性は無意識にオーガ☆ムをつかみに行きます。
厳密には、シータ波とアルファ波の境界くらいじゃないかと私は考えています。
シータ波が睡眠の手前くらいの覚醒具合、アルファ波がリラックスと超集中が成り立つ状態です。
変性意識とか、宇宙の始まりとか、赤ちゃんの脳波の波長がその辺りです。
私もヒーリング中は、私のエネルギーをつかまえてもらいやすいように自分をその周波数に持っていっています。
視野は狭くしていて、見える景色は境界を無くして見ています。それが、物を識別する言語を持たない赤ちゃんの視界だからです。
ぼーっとしている時、意識しなくてもたまに視界からそのような感覚になることがあります。
4年くらい前にマインドフルネスの本を見ながらワークを生活に取り入れていた時にその感覚になりました。
初めての感覚と書きそうになりましたが、初めてではないですね。
赤ちゃんの時、こどもの時にはそうしていたから。
ここで大切なのが、子宮ヒーリングにおいてはその状態の持続時間は問題ではないということです。
オーガ☆ムを無意識に取りにいくには、一瞬でいいからです。
瞑想の概念をとても身近なものとして説明されているサイトを見つけたので、リンクを貼ります。
アシュタールからのメッセージとして青字で書かれている内容がとても良いと思いました!
他の記事のアシュタールメッセージも読みまくりました(^-^)
また、最近はYouTubeでバシャールの動画をよく見ています。
バシャールもアシュタールも宇宙存在です。
私はしばらくの間、チャネリングメッセージを伝えているダリルさんのことをバシャールさんだと思っていました。
瞑想のこともそうですが、「思い出す」というのは私にとってのキーワードだなと思っています。
整体では、忘れている体の動かし方を通じて、自分自身で体を整える(自分で骨盤調整するなど)ことを思い出してもらっています。
動物はのびをするなどして自分で整えていますし、人間も赤ちゃんは自然にやっています。
子宮ヒーリングでは、子宮エネルギーを使うことを思い出すお手伝いをしています。
しばらく使っていなかったエネルギーが動くので、全身にしびれを感じる方がほとんどです。
オーガ☆ムについても興味深い考察があります。
「オーガ☆ムは実は誰でも経験していて、ただそれをオーガ☆ムとして認識できていない」という考えです。
オーガ☆ムも、思い出せるところに存在していることになります。
赤ちゃんはうんちをする時にオーガ☆ムを感じているとも言われているのとつながりますね。
自分の中に認識が無いものは五感で感知できません。
コロンブスが南アメリカに着いた時、現地人には船が見えなかったという話があります。
船を認識していない現地人がどう捉えたかというと、人が海を歩いているように感じられたそうです。
個々の「思い出す」の方向からも思い出していけますし、「思い出す」を大きな視点の方からみると、宇宙意識を思い出すことになると思います。
宇宙意識の思い出しによって、「全て持っている自分」という感覚も思い出し始めました。
「本来の自分」や「自分という存在への確信」はすでに持っていて、「思い込み」を削ぎ落していくことでその姿がはっきりするのだと、バシャールは大理石の彫刻の例を使って説明しています。
私はこの彫刻の例が好きです。
才能や資源など自分の全てを大理石として持っていて、思い込み・信じ込みの類をそこから削ぎ落して本来の自分を表現して生きていくのが人生のプロセスなんだと思いました。
そうやって自分の本質で生きて、他者の本質と光を見つけてコミュニケーションする。
愛や情報を交わし、調和するのを楽しむのが宇宙意識なんだろうなと思っています。
この記事の最後として、宇宙の大きさがわかる動画を紹介しますね!
物理の観点から宇宙好きのだんなが、すごい勢いで私に勧めてきた動画です。「ひとりで見てね!まわりを暗くして見てね!」と視聴方法も条件があって、見た後には速攻で感想も求められましたよ(笑)
自分の中にも外にも"愛の表現"を増やし、それがあふれる世界を作って楽しむのに使います。 (定義として、愛=性愛だけじゃない) 愛は構えなくて良いものだし、誰にでも伝えて良いもの! 全てが愛だけなんだって気づきを深めながら進んでいきます。