ひたすら釣り愛を語る
こんにちは!釣り大好きなはまちゃんです!最近、釣りにいけてないので、禁断症状が出そうです。15日に釣りしてこようと思っています。場所は…
と、いきなりうるさくてすみません笑 釣りについて話し出すと日が暮れるまで、話していそうです笑
今回は、僕がどれだけ釣りが好きなのか伝えるために書いていきます。釣りに興味がない方は、読むのが辛いかもしれませんが、「こんなやつがいるんだ」程度で読んでみてください!
釣りに興味がある方、特に初心者は、僕が釣りを始めた経緯を書いているので、参考になる部分もあるかと思います!
1.釣りが大好き!
どれくらい好きかというと、週一で釣りに行く(行かなければ調子が悪くなる)くらい好きです。衣食住と並んで、もはや生活の一部です。8月後半~9月は事情があって行けていないので、釣りに行きたい気持ちがひたすら膨らんでいます。
以下では、釣りのどんなところがいいか書きますが、もちろんデメリットもあります。以前の記事には書きましたが、僕は携帯電話と家の鍵を海に捧げました…
携帯電話をなくしたときの悲壮感は…はあ…😩
ただ!ただ、それくらいデメリットがあっても、釣りはやめられないですし、それくらい釣りは魅力的なんです!
→目次3.4を見てください!
2.背景
急に自分語りしたいと思います!僕の釣り愛に大きく関わってくるので、少し我慢して読んでみてください…
1999年、僕は徳島のど田舎に生まれました。どれくらいど田舎かというと、その日、僕と同じ病院(町に1つしかない)に生まれた新生児は僕を含めて2人だけらしいです。わかりにくくてすみません笑 うなぎで有名な街でしたが、大きめのスーパーが1つしかない海と山に囲まれた町でした。
↑どこかジブリ感ありませんか?ないかも?
僕が住んでいた家から海まで自転車で3分。おじいちゃんの家からは、なんと!歩いて30秒でした!近すぎます笑 でも、それぐらい海が身近だったんです。いや、することが釣り以外になかっただけかもしれません…
↑おじいちゃん家から歩いて30秒の漁港です!
おじいちゃんは漁師でした。
↑おじいちゃんと歩いて良く堤防に行きました
おじいちゃんが言うには、マグロ漁師だったらしく、若い頃世界2周したとのこと。
マグロ漁船に数十年乗り、徳島に帰ってきたときに、イカを釣ったりアワビを獲ったりしていたようです。僕が中学生くらいまでは、1年に一回、1mくらいの発泡スチロールに、キッツキツのブリが入って送られてきました。イカや、アワビの仲間であるトコブシは食べ放題でした。
天国かよ…
実は、父も一時期漁師だったそうです。僕が生まれる前にやめてしまったので、詳しくはわかりませんが、彼も釣りが大好きです!
父はとても厳しい人だったのですが、釣りをしているときは比較的優しく教えてくれ、とても頼りになったことを覚えています。
こんな背景を持つ人間が釣りを好きにならないわけがない!と僕は思います笑
しかし、こんな僕も小学生~高校生までは、釣りに対する興味は薄かったです。なぜかというと、小学校二年生のときに、転校して兵庫県の都市部に来たからです。こっちの海は汚いんだ。きれいな海で釣りすることはもうないんだなあ。と、勝手な思い込み(?)と諦めが僕にはありました。
ただ、釣りに行く機会が全くなかったわけではなかったです。姫路、徳島、淡路島で釣りをする機会が1回ずつありました。それでも、僕の釣り愛は燃えたり冷めたりとくすぶっていました…
大学1年生!大げさに言って、人生変わりました。まともに言うと、ちょっぴり人生が楽しくなりました。釣りという趣味というか生活の一部のおかげで、毎日が楽しくなったことを今でも実感しています。
↑こちらの記事で僕が釣りにハマった経緯について詳しく書いています!
3.釣りのどこがええのん?
釣りのどこがええのん?と思われる方も多いと思います!この記事を読んでみてほしいです!釣りの良さについて書いています。
4.釣りと父
2.背景でも少し触れましたが、僕は父がとても苦手なんです… とても厳しい人で、よく怒られました。
父がテレビを見ている間に、少しでも物音を立てようものなら…「うるさいっ!」と怒れていました。
父がテレビを見ている間に、少しでも踊ろうとしたら…「バタバタすな!外でやってこい!」と怒鳴られました。
(いや、父、テレビ大好きすぎるやろ…)
当時は本当に怖かったので、自分から話すことはほとんどありませんでした。話して怒られたら嫌ですし…
現在はというと、怒られることがほっとんど ゼロ!! 父がおとなしくなったのと、僕が大人になったということですね。ただ、相変わらず自分から話しかけることは全くありません。話しかけるなオーラがすごいんです。多分…
でも、僕は父と話したいこといくらでもあるんです!父はもともと漁師だったので、釣りがめちゃめちゃうまい!エサ釣りに関しては、何でも答えてくれます!釣りについて話している父は、少年のようにイキイキとしている一方で、心強かったです。釣り人なら彼のようなプロに話したいこと、聞いてみたいことがあるいっぱいあると思います。
↑そんな僕が精一杯勇気を振り絞って送ったLINEです!LINEがあってよかった笑
僕と父との間をゆる~く繋いでくれているものが釣りなんです。
釣りがあったから、父と話せた。
釣りがあったから、父と話す機会が増えた。
釣りがあったから、父の心強さを知った。
僕たちのぎこちない関係を繋いでくれたものが、僕たち親子が大好きな釣りで、本当に良かったと思っています。
しかし! 最近は、釣りと父に関して、イラッとすることが多いです。
僕が釣りから終わってクタクタで帰ってくると父は…
「何が釣れたん?😁」
ニヤニヤすな!!!!
今日は魚釣れてへんねん!わかってて聞いてるやろ!疲れてるから余計にイライラする!! これは、釣り人あるあるかもしれません笑 他にも…
「食べれる魚釣ってほしいな~♪」
どんな魚でも食べれるわ!いや、食べろ!
なんか、思い出してもイライラしてきた…
くそっ!!うまい魚釣ってきてやるぞ!!
5.ついに、働く
なんと、最近釣具屋さんで働き始めました!!まさに天職!! 毎回、楽しくて仕方ないです笑 楽しいのと同時に、自分が釣りに関して、無知であることを思い知らされます… 釣りの勉強もできて、大好きな釣り道具を眺めることが出来て、お給料も頂けるなんて… 最高かよ…
6.最後に
今回は、ひたすら僕の釣り愛を語ってみました!長い文章でしたし、釣り愛語られて、迷惑だったかもしれませんが、読んでいただきありがとうございます!少しでも興味を持たれた方は釣りに出かけてみてほしいです!
きっと素晴らしい体験ができると思います!
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