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福祉施設で働くみなさまへ
お悩み対処法〜生活介護事業所編〜
福祉の仕事は、
職業性ストレスが懸念されています。
今回は、そんな福祉の職場で働く皆様へ、ちょっとした悩みの解決方法をお伝え出来ればと思います。
セルフケアやアンガーマネジメントなど、自己啓発、セルフコントロールが最適!
と、ご自身で対処する方法もありますが、
・今はそれすらもしんどい。
・今、学ぶことなんて考えられない。
と自分自身を追い込んでしまうこと、殻にこもってしまうこぐらい悩んでしまうことはあると思います。
私も入社2年目に誰にも相談出来ず休みの日は1日中部屋で過ごし、友人との約束も全てドタキャンするなど、あまりにも外に出る、誰かと話す事が苦痛と感じた為、受診し「うつ病」と診断された経験があります。
そんな経験も踏まえ、今回は環境編!誰かに話す!
をおススメしたいと思います。
1職場の上司や同僚に相談する
職場内には、同じような経験や悩みを持ったことがある方が多くいます。
解決策を一緒に考えてくれたり、アドバイスしてくれたりするので、一人で抱え込まずにまずは信頼出来る身近の人へ相談してみましょう。
職場の方が、環境や状況を理解してもらいやすいです。
2研修・セミナーなどに参加する
TUNAGU福祉も開催していますが、
福祉に関する研修やセミナーは探せば沢山出てきます。
知識を増やす
→セルフケアや福祉に関する知識、考え方を増やす
講師や参加者と情報交換をする
→職場が違う同じ環境の人と話をしてみる
同じ悩みを抱えている方や、頼りになる先輩、
信頼できるカウンセラーと出会えるかもしれません。
悩みを解決する糸口を見つけられることがあります。
新たな発見にもつながるでしょう。
TUNAGU福祉では、福祉現場で働く方向けのセミナーや、
集客で悩みを抱えている事業責任者向けのセミナーを
開催しています。
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