初めての暴飲暴食

最近、というか、たった今、起きたことを、そのまま記録しておこうと思う。

初めて暴飲暴食をした。
｢これを暴飲暴食というのか｣
というくらいの食べっぷりである。

ここ数日、謎に食事が進まず、サボっていたのが原因か。

眠ろうと横になったのにも関わらず、動悸、息切れ、全身の力が抜けていく気持ち悪さ。

そして初めて、「足りない。何か足りない。何か食べたい。何か食べなきゃ。何か食べないと倒れる。死ぬ。」という気持ちに、蝕まれた。

おぼつかない足取りで、バタバタと1階のキッチンに駆け込み、

とりあえず、目に付いた菓子パンを一瞬で食べ、
夕食の残りのきんぴらごぼう、
棚に置いてあった、たけのこの里、食パンを1枚。

最近の食欲からは考えられないほどの量を、急に、この時間にバクバクと食べたのだ。

例えるなら、
最近見ていた「東京喰種」の、人間に飢えた喰種のように、ゲームリトルナイトメアに出てくるぶくぶくと太ったお客のように、

もう少し分かりやすく例えるなら、
「千と千尋の神隠し」の両親のように、目に付いたものをとにかく食した。

例えはもういいか。

手足の震えは止まった。苦しさは変わらない。

歯磨きをしたばかりなのに、また歯磨きをしなくては。

そうと分かりつつも、息苦しくて歯ブラシを口に入れるのも難しい。

さっきまで、あんなに口にものを運んでいたのに。

今夜は長くなりそうだ。

noteでも書いて落ち着こう。
ということで、深夜の殴り書き。失礼しました。