いろいろやっても眠れないときは 頑固な不眠症のあなたへ
巷には、良質な睡眠をとるための様々な方法があふれかえっている。
例えば、運動をするとか、食事を変えるとか、寝る前にスマホを見ないとかである。
それはそれでもちろん大切なことであるが、中には、いろいろな方法を試しても、全く睡眠が改善しないという人もいる。
それは、原因が運動や食事や生活の仕方ではなく、別のことにある可能性がある。
最も多くあてはまるのは、不安や緊張である。
不眠症の人が慢性化している人は、どうしても「眠れない」という思考が働き、緊張状態が持続してしまう。これが、いろいろな手立てを講じても眠れないという人の特徴の一つだろう。
つまり、問題は、本人の「思考」にあるということである。
であれば、思考を変えれば容易に眠れることができる。具体的に、思考換えるためにはどうすればよいか。
思考を変える方法の一つとして、催眠療法がある。
私は不眠症が慢性化していた。
結局は眠りに対する緊張や不安が主な原因だった。
これを書き換えることのできる催眠療法を施したところ、長年悩んでいた不眠症がたったの1日で治り、その後も熟睡できるようになった。
熟睡が習慣付くと、今度は眠ることが心地よくなり、布団に入ることが楽しみになる。今までは布団に入るまでが不安で、入ってから緊張するというサイクルだったが、この悪循環が見事に好循環にかわった。
いろいろ試して眠れない人は、あなたの思考が原因である可能性がある。
むしろ、思考を変える努力をすべきである。しかし、思考を変えるのは難しい。
だからこそ、催眠療法がおすすめである。
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