"サトウキビ畑に囲まれて" 日本最南端の村「多良間」でワーケーション体験
《連続1533日目!》
日本でいちばん南にあって、日本で最も美しい村のひとつとも言われているのが多良間村(たらまそん)。
沖縄本島や宮古島、石垣島みたいに観光地化されてなく、海と空とサトウキビ畑が広がり、のんびりとした時間の中で過ごすことができるのが、この島の魅力。
そんな多良間島でワーケーションができたら、最高なのでは!
ということで、夏休みを利用して多良間島でのワーケーションを体験してきました。
※石垣島のコワーキング施設を周りながらおこなったワーケーションの様子はこちらにリポートしています。
ぜひ、読んでほしい!
多良間島へは、宮古島から、飛行機かフェリーで行くことができる。
時間や費用、天候などで、選択できるのは大きい。
(詳しくは、こちらに)
サトウキビ畑と草原が広がるのどかな風景。
島全体が平坦なので、移動がラク。
島の周囲がほぼビーチ!
ワークに疲れたら、海を眺めてぼーっとすることもできる。
癒される。
多良間島でワーケーションをするとしたら、ほぼ一択!
それが、「すまむぬたらま」
多良間村ふしゃぬふ観光協会が運営している、コワーキングスペースだ。
同じ施設の中に観光協会と島の特産品などが売っているコーナーがある。
(多良間島には、特産品をまとめて売っている場所がないので、ここでお土産を購入するのがいい)
ワーキングスペースは、1Fにある。
施設はまだ新しく、オープン席とブース席が選べるようになっている。
驚きなのが、その利用料。
なんと、このすまむぬたらま内での商品購入や軽食などのワンオーダーで使えてしまう。
もちろん、Wi-Fiもフリーだ。
窓が大きくて、とにかく明るい。
開放感があって、快適。快適。
ブース席。
木材で囲まれていて、落ち着いてワークができる。
窓の外には、サトウキビ畑。
風に揺れるサトウキビを眺めながら、オンライン会議もできちゃう。
最高!
多目的研修室やレンタル備品も充実している。
しかも、利用料がリーズナブル!
実は・・・
多良間島には大きな問題がある。
それが、ランチどうする問題。
現在、島の飲食店でランチ営業しているのは、多良間そばを提供しているたねび食堂の1軒のみ。
このたねび食堂がお休みの時は、ランチを食べるところがなくなってしまうのだ。
でも、大丈夫!
このコワーキングスペースでは、軽食を注文することができる。
多良間島の黒砂糖を使った、黒糖カレー!
しかも、王様のブランチで優勝したらしい。
スパイシーなキーマカレーに多良間島の黒糖の甘みが加わり、奥深い味わいになっている。
ナイス!
ワークの終わりには、美しい夕日が待っている。
日本最南端の村多良間村。
サトウキビ畑を眺めながらの、のんびりワーケーション。
贅沢な時間をぜひ体験してみてくださいね。
では!
逗子市のワーケーションツアーの様子もリポートしています。
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