絵を描くハードルを「カラーパレット作り」から乗り越えようとしてみた
つづるです。住宅設計のSE的な仕事をしたり、たまに設計の仕事もしたり、季節の変わり目で体調を崩しながら今日も平和に過ごしました。今日は長年、絵を描くことにハードルを感じてきたわたしが、どうにかこのハードルを下げようと奮闘したので、そのことを綴っていきます。
絵は子供の頃から好きでした
わたしは美術・技術・図工・家庭科あたりの教科が好きでした。つくること全般が好きだったと記憶しています。
絵に関しては、きちんと学ばず、大学で建築パースを描く授業があったくらいで 本を買って学んだことは1度もありません。
…というより。建築学生時代は、手書きよりも「CAD」「Photoshop」「Illustrator」というたぐいのソフトの扱いが出来ないと、提出物が作れなかったので、「絵」を描く、「スケッチ」を描くということに、全く力を入れていませんでした。
就職した会社でも、手描きで何か(図面やパース)を描く必要性はなく、CAD技術はひたすら上がっていったと思います。
そういえば、インテリアコーディネーターの資格取得の際に、パースと着彩は練習しました。
ただ、絵・パースというものは日々描いていないと、その描き方を忘れますね。そして、どんどん「描く」ということに気合を入れる必要が出てきて 描くハードルがどんどん上がっていきます。(わたしだけかも)
描くのは好きなんだけど、あんまり上手に描けている自信が無いんですよね…子供の時は何も考えずに絵を描くことが「好き」といえたのに…
カラーパレットを作ったらテンション上がった
とりあえず「描く」モチベーションを上げるために カラーペン、色鉛筆、ドローイングペンなどをAmazonで購入。
マス目付きのスケッチブックを買って 色を塗り、色の名前を描いていきました。
いきなり「絵」は描けなくても、「カラーパレット」を描くだけで、この色でこれから色んなものを描いていくんだな~~と妄想が膨らみました。
また、実際 描き始めたら 着彩する時の参考になって本当に便利!ってなりました。
わたしが描きたいものは、旅先での風景や街並、猫、建物、食べ物、などなどのスケッチです。さら~っと描いて、さら~っと色を載せたいな~と思います。
あとは、即時デザインのために手描きで 素早く立面図・パースを描けるようにしたいなと思います。
わたしは 建築士ですが、手描きで素早く描くのはやはり鍛錬が必要ですので、、 焦らずのんびりと確実に即時デザインに向けて歩んでいこうと思います。
今日はわたしのnoteに遊びに来てくださってありがとうございます。かたちから入って 準備をするのも 大事だな~と思います。
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