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学生の頃は当たり前にしていたのに大人になるとやらなくなる事

学生と大人

学生の頃は多くの人がやっていたはずなのに、大人になると不思議とやる人が激減するものがある。

それは色々あるかもしれないが、そのうちの重要なことの一つは運動だ。

中高生であれば大抵何かしらの部活動に所属して、割とハードと言えるような運動をしている人が多いと思う。

例えば私はバスケットボールやテニスをしていた。

バスケなんかは毎日のようにランニングからダッシュ、筋トレまでのハードな基礎のトレーニングをやった上で、ドリブルやパス、シュートなどの実践的な練習もする。

これを平日の放課後毎日数時間やる上、休日も行う。この運動量は「ちょっと20分くらいランニングでもやるか」というのとは比べ物にならないほどだ。

ところが、大人になると「放課後運動する」みたいな習慣は多くの人がやらなくなる。

大人であれば毎日ジョギングをしているだけでも運動をしている方だと言われるかもしれないが、そんな運動しない日がほとんどであれば体力や筋力が低下していくのは必然だ。

しかし、25歳を過ぎると筋力は1%ずつ低下していくとも言われ、元気に健康でいられることを考えると、大人の方がよっぽど運動をやらなければならない。

仮に、中高生のように社会人が部活動に入るのが当たり前というようなコミュニティがあるとすれば、おそらく健康寿命は格段に増え、病気になる人の数も激減するのではないかと思う。

スポーツは楽しいし、体だけではなく頭も使ったり、コミュニケーションの力も磨かれる素晴らしいものだ。

五輪中止論が毎日のようにメディアや世間で騒がれうんざりしている人も多いかもしれないが、本来スポーツの素晴らしさを伝えるという意味ではとてつもなく良い影響を及ぼすイベントだと思う。

学生のようなスポーツをやりまくる精神を忘れた人はスポーツをやる時間を意識的に取ってみると、色々人生に好影響が生まれることを思い出してみるべきだ。

今日の注目ニュース

緊急事態宣言はもはやいつまでも続きそうという感じだが、営業を制限されている店は我慢の限界というところが増えてきそうだ。もはや再三の宣言で店に対して国民から同情が寄せられ、そうした店を罰することもやりづらいのではないだろうか。

ここが大事だというメッセージはもはや去年からずっと出されていて、もう聞く耳を持つ人は少なくなっているように思う。ワクチン接種が国民の過半数を超えるのは2021年の年末までにできるだろうか。そこまでは延々とこの状態が続くと考えた方が良い。

「緊急事態宣言は短気的に集中して」ということだったが、効果の薄い宣言は出し続けざるを得ないようだ。また、6月20日まで延長したところで状況が落ち着く保証はなく、更なる延長あるいは解除してもまた再びということになりかねなさそうだ。

コロナ禍で仕事がないとは言うが、本当にそうだろうか?アルバイトくらいならどこでも募集をかけているように思う。最悪スーパーのレジ打ちのようなバイトもある。また、生活にかかるコストの切り詰めに関する情報も不足しているように思う。どうすれば低コストで生活できるかというアドバイスなどが役に立つのではないか。

AmazonのものはAmazonPhotosが目的ではなしにプライム会員に入っている人が多いと思う。その意味では付随的についてきたサービスに写真(動画は5GB)を無制限にクラウドに保存できるのはかなり便利だ。ただ、Googleフォトも機能面で便利なことはあり、今まで無料の時に使っていたユーザーはそのままそれを使いたいとなる層もいるはず。

旅行業界は軒並み打撃を受けている印象だ。さらに飲食店とは異なり、休業が要請されたわけではない分その補償はない。ワクチン普及が進まなければ旅行を積極的に促すことも難しいという状況だろう。海外旅行に関してはやろうにもまだ解禁されていない国がほとんどのはず。

謝辞

最後まで読んでいただきありがとうございます。

起きた後に記事を書く負担を減らすべく寝る前に記事を書いておいて起きてから続きをやるというスタイルにしています。

最近は家族くらいしか会話をしておらず、会話に飢えている気がする。

けれど、一人暮らしで自粛している人はもっと辛いだろうなぁ。

それではまた明日!



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