藤井聡太さんの結果にこだわらない考え方カッコいいな

最近、藤井聡太さんはインタビューで頻繁に「結果そのものにはこだわらない」というようなことを言っている。結果だけを追い求めて満足したり、ダメだと思うと高いモチベーションがキープしづらいというのだ。

仮に戦いに負けても戦いに勝っても、自分自身が素晴らしい将棋を指せるように最善を尽くすということが目的なのであればモチベーションを維持し続けることができる。

彼自体は物凄く負けず嫌いで将棋をやっている人の多くも負けず嫌いばかりだと思っているのだが、そういう卓越した考え方は私にはあまりできないかもしれない。私が藤井さんの立場なら間違いなく、タイトルが欲しい、相手に勝ちたいという価値観を重視してしまうだろう。

なんというか、将棋の強さだけではなく精神の高さも彼の素晴らしさなのだなと実感できる発言だ。

今日の注目ニュース

例えばスタバに行くと結構気さくな店員さんが多くてちょっとしたやり取りにも価値があると感じる。ただ、コミュニケーションがいいと思うところと無くてもいいと思う両方の状況がある。そこに価値を重く置かないのであればアプリひとつで注文完了というのは手軽で有効なものだと思う。

彼の素晴らしいところは結果そのものに重きを置かないというところだ。とても19歳とは思えない。結果だけを置い続けると結果が出なかったときに自分は成長をしていないのかとやる気を無くしてしまう。まぁそれをバネに頑張るというのも当然重要だと思うけども。こういう考え方は折れない心を持って努力が続けられそうだ。

上回るとは言ってもどちらも感染が大きく拡大していた時に比べればかなり少ない状況が続いている。宣言が終わって行動規制の緩和ムードがあるので、次はいつ感染が拡大するのだろうという不安はあるけども。ある意味今のうちに遊んでおいた方がいいのかも。

選挙前になると分かりやすいメリットを国民に与えるために「お金を配る」ということを公約にすることが多くなる傾向がある気がする。本当に意味のあることを取り組んでも、なかなか表面的には効果が分かりにくいので、お金を渡しますよという文句が目に見えるインセンティブになるからだろう。

VRがなければ生活できないということはなく、あくまでも娯楽なので大衆に普及というのは容易ではない。使う人が増えてきているというのは事実のようだ。課題としてはやはりデバイスそのものがまだまだ大きすぎるのでスマートさに欠ける。機能面では眼鏡くらいのサイズでVR体験ができるレベルになれば相当良いデバイスと言えそうだ。

オンライン飲みというのも去年に初めて全国的な緊急事態宣言が出た時に流行ったが、ブームは一時的なものだった。そもそも祭りなどのイベントはオフラインだからこその良さというのが大きく、部屋でスマホやパソコンの画面を通して体験するものには限界があるし、飽きも早いように思う。

今日の一言

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オムライスの切ったらパラっと中身が開くやつを作ろうとしたが案の定失敗。そもそも米の量が多すぎるので見た目にはそこまで気を使っていないけども、なかなかボロボロになってしまった。

まぁあれは正直トロトロの半熟部分さえできれば味はそこまで変わらないだろうと思っている。見た目は凄くいいけども。あれができれば「料理が上手」感はあるね。

Amazonでヘアバンドを買った。帽子も欲し買ったけど、とりあえずテニスするときに髪が目にかかるのが気になるので、安かったしそれを購入。

それではまた明日。

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