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小さな目標と目的意識の重要性

目標と目的

「スクワットをやってみて」と言われてあなたは何回くらいできるだろうか?

15回くらいで疲れてもうダメだという人もいるかもしれないし、30回、50回、100回できる人もいるかもしれない。

理由もなくやれと言われて自己ベストを出せる人はほとんどいないのではないかと思う。

途中で疲れてきて心が折れるからだ。回数を言われずにやればどこかで「もう辞めよう」と思う瞬間があるということ。

つまり、漠然とただやれと言われてやるのは自分の力を最大限発揮できるのとは程遠いところにいる。

もしも最初に言われて15回で辞めた人が、「20回やってみて!」と言われたらどうだろう。

「20回までやればいいのか」と頑張れるんじゃないのか。

また、隣に誰か友達を置いて「どっちが多くできるか勝負だ!」となったらもっとできるかもしれないし、

「30回連続出てきたら1万円あげる」と言われたら、最初15回で終わった人も達成できるかもしれない。

要するにこの思考実験をしてみて自分がどんな理由があれば辛いところを踏ん張れるのかということが減少できる。

スクワットに限らず、何でもかんでも目標を成し遂げるためには努力が必須だ。

もしも、何かに向かって頑張っているのに明確な目標がなかったり、一緒に頑張る仲間がいないのであればこの小さな例と同じように踏ん張りが効かないことが増えるかもしれない。

スクワットの例をちょっと想像してみて、自分が頑張れそうな理由や目的を見つけてみるのは効率の良い努力に役立つはずだ。

今日の注目ニュース

蓋を開けてみれば誹謗中傷をするのはこんな理由だろう。コメントを書き込むのは簡単なことだが、書かれる側はどんな人かも全く分からないところから悪意を向けられるのは凄く怖いことだ。こうやって表面化すると少しはマシになるかもしれない。

Amazonの通販ももはや人々の生活にすっかり浸透してきたが、不正な商品の取り締まりの甘さが指摘されている。おそらく今後規制が厳しくなるだろう。YouTubeも最初はテレビ番組やアニメの無断転載が多かったが、プラットフォームとして大きくなった今は規制が厳しくなっている。

ゲノム解析結果が公開されているにもかかわらず、コロナが存在しないという話さえ当たり前にある。YouTubeでそういったデマが削除されると、それさえ「Googleはファイザーに金を貰っているんだ」と証拠もなく結びつけるのだから困ったものだ。

上級国民というワードがこのニュースから話題に上がることが増えた。飯塚氏の主張を見ていると、ブレーキやアクセル、故障診断装置に至るまでが同時に故障し、事故後に元に戻ったために自分の過失はないと言っているようだ。それが100%絶対ないと言い切れるのかは分からないが、裁判所がどう判断するのか注目だ。

昔は小中学校でインフルエンザワクチンの集団接種が行われ、それと共に高齢者のインフルエンザによる死亡も下がった。その後、副反応などの問題で集団接種が終わると、高齢者のインフルエンザによる死亡率は増加。今回も同じように副反応の懸念や打たない人への配慮から見送られたが、集団免疫的な予防の観点からは今後も検討してほしいところだ。

ドローンは様々や分野での活用がある。物流やインフラ点検、農薬や肥料の散布や景色の空撮など。こうした実験も盛んで、1、2年後には物流でもかなり使われるようになるのではないか。イスラエルでは郊外のピザ配達で使われたりしている。

謝辞と自律神経の乱れ

最後まで読んでいただきありがとうー!

久々に早め(午前4時半くらい)に寝たが、起床したのは14時半。10時間も寝ていたのにまだ眠かった。

そして思えば半年以上ほどベッドなどに横たわるときに背中が熱いという悩みがあるが、気温の上昇もあってか最近これが結構酷い。

自律神経の乱れ的なものだと思うがなかなか治らない。

以前に血液検査などをしてもらった時に医者に聞いたが、数値的には羨ましいほど健康そのものでしかないと。

熱いお風呂にゆっくり浸かってとか言われたが治らん。

まぁ、昼夜逆転気味の不規則な生活や運動不足もあると思うので、それで自律神経が整うものも整わない気がする。リズム整えねば。

という感じでまた明日〜

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