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20210915|スースロワの日記

誰がどの場所でどう読んだとしても、そのひとの文章だとわかるような文章を書くひとというのは何を弁えて書き、そしてそれはいつ確立していったのだろう。こうして日記をつけ続けた先にそれらは待っているのだろうかといつも通り思い悩んでいたら、文章が進まず、意識してしまえば何かが損なわれ、結果、日付を跨ぎ、こうして懺悔のような文章を真夜中に綴るのだった。

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