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"やらされる仕事をしない" 元ライバーの経験を活かして、ライブ配信業界を盛り上げるために心がけていることとは【インタビューvol.2】

こんにちは、株式会社TTT採用チームです!
" 時代を彩る「ヒト(インフルエンサー)」を通して、夢と成果を創る" が企業理念のTTTでは、唯一無二の価値を持つ、たくさんのヒトが働いています。

今回から、そんなTTTの個性あふれるヒトにフォーカスしたインタビューをお届けします。
第2回は、ライブ配信事業部責任者・池内彩夏のインタビューです。

当社にご興味をお持ちの方や、エントリーをご検討いただく皆様の参考になれば幸いです。
それでは、ぜひ最後までご覧ください!


【インタビュー】ライブ配信事業部責任者・池内彩夏


ー 現在の業務内容を教えてください

ライブ配信事業部では、「ライバーのマネジメント」「ライバーの獲得」「イベント企画」などを行っています。
私は責任者の立場なので、メンバーとの1on1をしたり業務で足りないところを補ったりもしています。


ー TTT入社前のキャリアを教えてください

TTTに入る前は、自分で韓国アパレルのセレクトショップをやっていました。また、自分のお店をPRするためにライブ配信活動もしていました。
学生時代にはアパレルショップ店員としてアルバイトをしていたので、いつかは自分でもお店を持ちたいと思っていたのですが、大学を卒業したと同時に出産をしまして、子育てが落ち着いたタイミングで夢であったアパレルショップを出すことになりました。
ライブ配信活動は、17Liveで行っていました。
TTT代表の中川とは元々知り合いで、ライバーをやってみないかと声をかけられたのがきっかけです。
最初は空き時間に配信をしていただけでしたが、だんだんライバーランキング上位に入るようになり、ファッション系や雑誌系のイベントで優勝することも増えてきました!
その経験を活かして、今は完全に裏方としてTTTで働いています。


ー TTTにジョインしたきっかけや決め手はなんですか

元々やりたかったアパレルショップの運営は、実際にやってみると思っていたのとは少し違うなと感じる部分がありました。
そんな中で、並行してやっていたライバー活動に可能性を感じていたんです。
当時はまだライブ配信というコンテンツ自体が誕生したばかりだったのですが、「アパレルよりもこっちを頑張った方が将来的にいい!」と直感し、本格的に力を入れ始めました。
そのうちに、自分がプレイヤーになるだけじゃなくて、ライブ配信業界を大きくしたいと感じるようになってきたんです。
最初は自分自身がTTTにマネジメントされている側でしたが、誰かをマネジメントすることにも興味があったので、そのまま社員として働くことになりました。


ー 働く上で心がけていることはありますか

自発的に動くことを心がけています。やらされる仕事をしない。
あとは、やってきたことを数字と結果に結びつけていくことを意識しています。
事業部のマネージャーとしては、メンバーに対してあまり指示を出さないようにしています。
私自身、上からやらされる仕事が好きじゃないので、メンバーがそれぞれ自発的に仕事に取り組んで行ってもらえるような環境作りをしています。
メンバーに自発的に動いてもらう為には、「共感すること」「自分の物差しで測らないこと」を大切にしています。
「自分で考えて辿り着いた先にはこういう未来があるよ」というような、自己啓発的な話をすることが多いですね。


ー TTTの魅力はなんですか

とにかく自由度が高いところが魅力です!
基本的には大枠が渡されるだけで、1日の中で何時にこれをやってなどの指示はないので、常に自分で考えて仕事をしています。
それはそれで大変でもありますが、TTTはやったらやった分だけ自分の評価や結果に反映されるので、モチベーションを保つことができます。
あとは、上下関係が厳しくなくかなりアットホームです!
フレックスタイム制度もあるので、みんな出勤時間もバラバラで、ライフワークバランスも取りやすいです。※コアタイムは13:00〜17:00

そして私自身、雇用形態が業務委託なんです。
TTTには正社員だけじゃなく、外部から委託されている方もたくさんいます。
雇用形態などに捉われず、結果を出せば事業部の責任者になることもできるというのは珍しいのではないでしょうか。
それぞれが働きやすいスタイルで働いています。


ー 最後に、TTTを検討中の方に向けて一言お願いします!

TTTは、適応する人としない人にはっきりわかれるかもしれませんね。
ルーティンワークをしたい人やガチガチに営業マニュアルがあるような企業で働きたい人には向かないかもしれません。
やらされる仕事じゃなくて、自分で考えて仕事をしたい方には向いています!
自分達で試行錯誤しながらやっていけたらいいなと思っています。


以上、池内のインタビューでした。

この記事を通してTTTに少しでもご興味をお持ちいただけましたら、エントリーいただければ幸いです。
また、カジュアル面談などのご相談も大歓迎ですので、いつでもご連絡お待ちしております!


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