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6月8日(土)昼食 トマトと生ハムの冷製パスタ

冷製パスタを紹介するのは初めてです。
あまり好きではないので作る機会は少ないのです。
作るのはリクエストされた時くらいです。

今回はシンプルにミニトマトとバジリコ、それとスペイン産の生ハムにしました。


(材料1人分)
カペッリーニ1.2mm 120g
ミニトマト 6個
バジリコ 5〜6枚
生ハム 20g
EVオリーブオイル 大さじ1~
塩 適量
黒胡椒 適量

水 1200ml
塩 12g

1 ミニトマトは4等分に切る

2 バジリコと生ハムは手でちぎる

3 材料をボウルに入れて塩とEVオリーブオイルを加えてよく混ぜ合わせる

包丁で切るのはトマトだけです
オリーブオイルを少しずつ加えてトマトの水分と乳化させます

4 パスタを表記時間の30秒〜1分長く茹でる

3~4分茹でなので4分30秒茹でました

5 茹で上がったパスタを流水で冷まし、キッチンペーパーで水気を取りボウルに加えてよく混ぜる

冷水で締めるので長めに茹でます
混ぜながらオリーブオイルを追加します

6 器に盛って黒胡椒を振ったらボナペティ

いただきます

・作って食べれば美味しいのですけど満足感は少ないです。
普段冷たい食品を食べないからだと思います。

・味付けの塩は思っているより多めにしたほうがいいです。
使う生ハムの塩分によって変わるので何gと決められませんが、塩味を感じないと食べていて物足りなさを感じます。

ボウルで混ぜる時に少量のレモン汁を加えたり、レモンの表皮をすりおろして加えたりしても美味しいです。
酸味が加わるとよりさっぱりとします。

・パスタの冷やし方ですが今回のように流水で冷ましたり、氷水にとって冷やしたり、氷の上にボウルを乗せてその中で冷やしたり色々あります。
水につける場合はしっかり水気を取らないとソースが薄まってしまいます。

・表記時間より長めに茹でるのは冷やすと締まって硬くなるからです。
目安の表記時間は温かいパスタを食べる時のものなので冷製パスタには当てはまりません。
イタリアでは冷たいパスタを食べるという習慣はあまりないそうです。

・カペッリーニはまだ残っているので他の冷製パスタを紹介するかもしれません。